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コンシェルジュという職業は、フランス語で「管理人」や「鍵を管理する門番」を意味する言葉。鍵を管理することから、鍵がコンシェルジュのシンボルに。シンボルが象徴するように、その道の様々な知識、コンタクトを持ち合わせお客様の疑問や未知の世界の扉を開いてあげますという意味が込められています。ここではゲストの「お肌の相談役」としてゲストのご質問、ご要望にお応えしています。

おうちで実践!季節のホームエステ講座

目元・口元ケア

隠れ肥満に要注意!!

木枯らしが吹き、ホホに冷たい乾いた風が容赦なく吹きつけるこの季節は、乾燥注意報が接近中です!
湿度も低下し、お肌にとっては1年のうちで最も乾燥にさらされる時期です。
寒い外から、暖かく乾燥した室内に入ってきた私たちのお肌からは、およそコップ1杯半の(6畳の部屋の場合)水分が奪われてしまうそうです。。。

また寒い冬は、皮脂腺の働きが鈍くなったり、毛細血管が収縮して皮膚を流れる血液量が少なくなったり、細胞の働きも低下してしまうので、もっともっとお肌の調子は乾燥してカサカサ・パサパサになりがちです。
化粧水を与えると、一瞬潤った感はありますが、すぐに乾燥してしまうのに気がついてる方も多いはず・・・。
お肌はもともと細胞間脂質という水分の蒸発を防ぐ"油"のようなものの力で潤いを抱え、逃がさないようにしています。しかし、体調不良や冷暖房、生活習慣の乱れ、環境によって細胞間脂質が減少し、お肌の水分は蒸発してカサつき・ザラつき・小ジワの原因につながります。

そこで、お肌の中でも最もキメが細かく、今の時期乾燥しやすい敏感な目元と口元のケアをしていきましょう!

目元のケア
目の周りの皮膚は薄く、顔の中でも一番デリケートで睡眠不足や老化、疲労、ストレス、乾燥のトラブルを真っ先に受ける部分です。デリケートな目の周りは、元々血液循環不足や水分不足になりやすく、常に筋肉運動の刺激を受け、少なくとも1日1万回以上の瞬きをしています。クマができる原因は、血液の受け渡しがうまく働かず、老廃物を含んだ血液が滞留して目立つようになります。
目元を若々しく保つには、なによりも保湿!!です。目元専用の美容液やクリームでのお手入れがオススメです。
指の腹で優しく押さえるようになじませましょう☆絶対に擦ったり、刺激の強いことは避けましょうね。
目元はお肌の老化が出やすい部分なだけに、毎日手をかけてあげることで改善が見られます。
目の下のクマには、血行を良くするため、血液やリンパの流れを良くするマッサージ、熱い蒸しタオルと冷たくしたタオルを交互に顔に当てるタオルパックをしましょう。
(熱すぎるタオルはやけどや乾燥の原因になるので気をつけましょう!)

*目の下のクマに効果のある食べ物*
 ・豆類 (黒豆・納豆)
 ・青魚 (いわし・サンマ・さば)
 ・辛味の食べ物 (にら・ねぎ・にんにく etc....)
 ・その他 (ホウレン草・ゴマ・昆布・根菜類 etc....)

口元のケア
唇はお肌の一部ではなく、粘膜と皮膚の中間のようなものでできています。お肌と違うところは、皮脂腺・汗腺がなく、皮脂膜を作ることができないので、お肌に比べて水分を保持する力が弱いところ。
だから、お肌以上に乾燥しやすく荒れやすいんですね。
乾燥しやすいこの季節、唇を荒れにくくするには、リップクリームで唇を保湿・保護することが効果的。
ただし、リップクリームをつける時は唇そのものだけじゃなく、全体の輪郭まですっぽり覆うようにつけるのがコツです。塗った後は中指か薬指でなじませるようにマッサージすることも大切です。たっぷりの量をなじませて、指でクルクルと小さな円をかきながらマッサージをしましょう。
そして、ラップをしてそのままお風呂へGO ⇒! ラップをはずしたら、もう一度クルクルマッサージ。
血行が良くなって、ウルウル☆プルプルの口元のできあがりです♪

気をつけていただきたいのは、唇の皮を無理に剥いてしまうこと!(>口<)
さらに荒れの原因にもなりますし、血が出てきてガサガサ(゜w゜)そうなると、キレイなリップもうまくのらなくなってしまいますよね。
パサパサして皮が剥けてきた時は、お化粧水をコットンにのせて拭き取りましょう。
唇は3日間で生まれ変わります。しっかりケアすることで、より効果が実感できます。

塚田真由子

塚田真由子 プロフィール

1979年生まれ。秋田市出身。盛岡ヘアメイク専門学校卒業。
東京都白金台にある美容室「Coiffeur de Monsieur (コアフュール ド ムッシュ)」に勤務。
趣味は長時間お風呂に入ってストレス解消。自称・美容&健康オタク。豆知識は即メモ♪
“連載・コラムを通して、『美容の楽しさ』を知っていただけたらと思っています!”


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