「2022日本パッケージングコンテスト」入賞のお知らせ 「ふくやラスク めんたい味」が「菓子包装部門賞」受賞

明太子を中心とした食品販売の株式会社ふくやは、6月14日~15日公益社団法人日本包装技術協会主催の「2022日本パッケージングコンテスト」において、観光のお土産やご自宅でもお楽しみいただけるお菓子として開発した「ふくやラスク めんたい味」で「菓子包装部門賞」を受賞しました。
また、入賞作品として2022年10月12日~14日開催「TOKYO PACK 2022」にて特別ブース「2022グッドパッケージング展」に出展されます。


▼「日本パッケージングコンテスト」とは
公益社団法人日本包装技術協会の主催で、時代と社会の要請に対応した、生活文化に優れたパッケージ及びその技術の開発普及に資することを目的として実施されており、包装におけるデザインからロジスティクスに至るまでのその年の包装の最高峰と優秀群を決定するものです。(本年度の応募総数383作品)


■ふくやラスク めんたい味 2箱セット
https://www.fukuya.com/products/detail.php?product_id=1648

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/322885/LL_img_322885_1.jpg
ふくやラスク めんたい味
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/322885/LL_img_322885_2.jpg
パッケージ

シュガーとガーリックの2種類の明太味が楽しめる、おつまみにもおやつにもピッタリなラスクです。どちらもピリッとした辛さの中に、シュガーの甘味・ガーリックのアクセントが効いており、1口サイズで食べやすいラスクです


■パッケージングにおける特徴
外装箱は、2つの味の商品の組み合わせで一連のBOXになります。外面にスケートボードに乗った少年をシンプルに配置し、箱の陳列方法を工夫することで、手をつないだようにみえる仕掛けになっています。また、留めシールをはがすと、本のように広がり、内面は一転し、賑やかでありながら、日本の高度経済成長期を思い出させるような懐かしいデザインになっています。
(イラストは東元光児(コージー・トマト)氏によるもの。)
中面を円形に切り抜くことができるようにし、子供は“メン(たい)コ”として遊んだり、大人には缶ビールやカップの“コースター”として、ご使用頂けるようにしました。また、中身の商品包装は、少年の顔と商品の写真を配し、包装の中にトレイつけることで、電車での移動中や、自宅のテーブルでそのまま召し上がって頂けるようにしています。

美味しさと一緒に、“遊び心”と“利便性”を箱の中に詰め込んだ、美味しく楽しい一品です。


■株式会社ふくや会社概要
本社所在地: 〒810-8629 福岡市博多区中洲2-6-10
創業 : 1948年10月5日
代表者 : 代表取締役社長 川原 武浩
事業内容 : 味の明太子の製造・販売、各種食料品の卸・小売
URL : https://www.fukuya.com


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