インフルエンザワクチンの効果を高めるアジュバント作用が認められた、北海道発の新しいマイタケ「はなのまいたけ」生産に成功

きのこの栽培・小売を行う有限会社渋田産業(所在地:北海道桧山郡、代表取締役:渋田 博文)は、マイタケの新しいブランド「はなのまいたけ」の生産に成功いたしました。

「はなのまいたけ」は、北海道立総合研究機構(道総研)林産試験場が開発したマイタケの新品種「大雪華の舞1号」を種菌に当社で生産に成功したもので、「大雪華の舞1号」を種菌とした国内唯一※のブランドです。
※2020年10月時点

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はなのまいたけ

「大雪華の舞1号」は、道総研が平成20年に品種登録(登録番号:第17041号)した新品種のマイタケで、従来品種に比べ食物繊維やβ-グルカンが多く含まれています。マイタケは漢方薬に用いられるほどの医食同源の食材で、古くから健康価値が認められてきました。道総研では「大雪華の舞1号」の付加価値を高めるために、健康機能性評価を行ったところ、下記の通り、ヒトによるインフルエンザワクチン効果の増強作用「アジュバント作用」が実証されました。
アジュバント(Adjuvant)とは、ワクチンと一緒に投与しワクチンの効果を高める成分のことで、ヨーグルトにもアジュバント作用が認められています。


■研究内容と成果

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研究内容と成果(グラフ)

免疫機能が低めの30歳~70歳未満の男女100名を対象に「大雪華の舞1号」の錠剤、「大雪華の舞1号」を含まない錠剤(プラセボ)を、インフルエンザワクチン接種前に4週間、接種後に8週間摂取してもらい、体内で産生されたインフルエンザウイルスに対する抗体の量を測定。その結果「大雪華の舞1号」摂取により、ワクチンの効果が低いインフルエンザB型や高齢者において、ワクチン効果の増強作用が見られました。

マイタケは、ハウス栽培が可能な他のきのこと比べて、温度・湿度・換気の管理が大変で、安定的な生産が難しい食材です。当社では、天然温泉熱を利用し環境に配慮した専用の施設で生産に成功しました。今後は加工も行うことで、「はなのまいたけ」を原料とした様々な食品への有効活用を目指します。


■有限会社 渋田産業について
●サイト: http://www.ezomaitake.com/
●所在地: 北海道桧山郡厚沢部町字美和1268-6
●代表者: 代表取締役 渋田 博文
●資本金: 1,000万円
●設立 : 1970(昭和45)年3月


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