神戸応援オンライン物産展実行委員会(一般社団法人日本オンラインイベント交流協会、兵庫県神戸市、実行委員長:吉岡 姚曄/よしおか ようか)は、第三回神戸応援オンライン物産展を2021年5月27日(木)・28日(金)・29日(土)の3日間開催します。参加費は無料で、「ライブコマース」という、商品紹介のライブ配信を楽しみながら商品を購入できる新しい販売形式にて行います。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/259948/LL_img_259948_1.jpg
ライブコマースの光景 1
■特長
・三宮のラウンジママが、神戸の飲食業界を「応援購入」で盛り上げたいと企画
・神戸の味を知り尽くすラウンジママ&スタッフの選りすぐりグルメをFacebookライブで紹介
・神戸牛専門店、塩おでん、神戸スイーツ名店など約18店が出店
このイベントはFacebookライブで配信、神戸の味を知り尽くすラウンジママ&スタッフが出演し、選りすぐりの神戸グルメを紹介する「ライブコマース」形式で開催します。ライブ配信には、商品出店者も登場、視聴者からの質問や感想などのコメントに、リアルタイムで返答・交流しならが、商品の魅力をしっかり伝えます。神戸牛や塩おでん、カラフルなオープンサンドやりんご専門店のスイーツなど約18店の神戸グルメが次々登場、お気に入りの品は、その場でECショップで購入できます。ラウンジママの軽快なトークを楽しみながら、応援購入をしていただけるようになっています。
■開催概要
日時 : 2021年5月27日(木)・28日(金)・29日(土) 20時~22時
参加方法 : 来場無料
Facebook「神戸応援オンライン物産展」グループ参加でライブ配信視聴可
https://www.facebook.com/groups/1400688450289956/
公式サイト: https://peraichi.com/landing_pages/view/vwq90
■出店店舗(一部)
・名産神戸肉旭屋
大正15年創業、15年待ちの幻のコロッケと神戸牛の名店。2021年GW、飲食店から受注した最高級神戸牛300キロが全てキャンセルになり、行き場を失ってしまいました。
・恋するオープンサンド
神戸初、見た目も楽しめる新しいデザート「フルーツオープンサンド」の専門店。2021年5月1日、三宮にオープンしたばかりです。
・あら、りんご。
青森のりんごはどれ一つとして同じものはありません。栽培農家さんの情熱をたくさんの人にお伝えしたい!私たちはスイーツを通して、青森りんごの魅力や可能性をお届けする神戸発のブランドです。
・芦屋 塩おでん「たのしや」
お笑い好き店主と塩おでんが名物。こだわり出汁と丁寧に仕込んだ種で炊く塩おでんは、神戸と芦屋で10万食以上も食べられているそうです。
■開催背景
「いつでもどこでも誰でも、接客可能なお取り寄せ」で神戸の飲食業界を応援!
コロナ禍で、飲食店だけでなく、公的支援が乏しい食材・酒類など卸業者も困窮。地元・神戸の飲食業界を守りたいと、三宮のラウンジママである吉岡 姚曄が、実行委員長として「神戸応援オンライン物産展」を企画。2020年11月(神戸市後援)、2021年2月に続き三回目の開催です。SNSやオンライン接客講習など出店者支援が充実しています。出店者のオンライン化を支援する講習なども実行委員会が提供。出店者アンケートでは90%以上が「次回も参加したい」と回答しています。「リアル物産展より費用対効果が高い」「出店をきっかけにSNSや通販サイトを開始できた」「同業の方々と協業できた」と感謝されています。
■実行委員長 吉岡 姚曄コメント
コロナ禍で、私の経営する三宮「ラウンジサラヴォーン」も縮小。それでも「従業員を守りたい」と奔走し、いちはやく始めたオンラインスナックで多くのノウハウや出会いを得ました。続いて挑戦した「神戸応援オンライン物産展」は3回目を迎え、2021年4月にはオンライン事業支援の法人も設立しました。地域の食は、食べる人、提供する人みんなを豊かにする“三方良し”です。オンラインに挑戦する飲食店を増やし、神戸全体を元気にしたいです。
■神戸応援オンライン物産展実行委員
主催 :一般社団法人日本オンラインイベント交流協会
実行委員長 :吉岡 姚曄(ラウンジサラヴォーン代表/神戸市中央区、兵庫県中小企業家同友会所属)
実行副委員長:大西 伸治(松屋インターナショナルフーズ株式会社 専務取締役)
広報 :西 良旺子(株式会社ビーラブカンパニー 代表取締役)
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プレスリリース提供元:@Press