なごみの米屋は、FMラジオ局ベイエフエムとの共同開発商品『BAY-B YOKAN(ベイビーようかん)』の新フレーバー、【苺ソイミルク】【菜の花レモン】の販売を、2022年10月1日(土)になごみの米屋總本店、路面店、テナント店、オンラインショップにて開始いたします。
120年以上の歴史を誇る成田山表参道、なごみの米屋と、FMラジオ局ベイエフエムの商品共同開発で誕生したのが、かわいくて、美味しいミニサイズ羊羹『BAY-B YOKAN(ベイビーようかん)』。なごみの米屋とベイエフエム、それぞれの女性スタッフが中心となり、以下の4つのコンセプトを元に、開発されました。
■コンセプト
(1)忙しい女性が、気軽に食べられるお菓子
(2)食べるのに罪悪感の少ないおやつ
(3)共同プロジェクトらしい新しさ
(4)千葉県産の素材にこだわる
現在販売中のフレーバーは3種類【アプリコットはちみつ】、【塩アーモンド】、【ブルーベリー小豆】、そして、この度、新たに登場するフレーバーは【苺ソイミルク】、【菜の花レモン】の2種類で、これまでの商品同様、千葉県産の素材にこだわっています。すべてシールド乳酸菌(R)入り。
■新商品概要
<メーカーアピール>
2019年10月にBAY-B YOKANを新発売した当初から、次のフレーバーを増やしたいという思いはありましたが、新型コロナウイルスの感染拡大にともない開発作業が度々中断、デビューから3年を経てようやく新たな2品を発売できることとなりました。
2つの新商品はこれまでと同じく、ベイエフエムとなごみの米屋のスタッフが千葉らしい素材を選定し、甘さや風味のバランスなど試作と試食確認を繰り返してできた、こだわりのフレーバーです。
既存の3種プラス2種類のフレーバー、合計5種類に増えることで、それぞれの個性的な風味を楽しんでいただけるだけでなく、パッケージのカラーも塩アーモンドの水色、アプリコットはちみつのオレンジ色、ブルーベリー小豆のすみれ色とのバランスが良い新色、やさしいクリーム色とさわやかな黄緑色の2つが加わり、華やかなバリエーションが揃いました。
また、これまでの3本詰に代わり新たに5本詰セットを、開けると中の5本が起き上がってくる新たなパッケージでご用意。見た目に凝っているだけでなく、1本ずつ取り出しやすいことが特徴です。
【苺ソイミルク】
千葉県産の甘酸っぱい苺のピューレにソイミルク(豆乳)をあわせることで、苺ミルクキャンディーのような優しい甘さの羊羹に仕立てました。ミルク感の演出に牛乳由来の乳成分は使わず、オーツミルクなど数種類の素材を吟味した結果、ソイミルクを使用することでもっとも「苺ミルク感」を出すことが出来ました。
また、パッケージはミルクカラーをベースに苺の柄を配することで、優しい甘さをイメージしています。
【菜の花レモン】
千葉県産の菜の花をピューレにして羊羹に煉り込み、香りと食感のアクセントにレモンピールを散らしました。
千葉県の花として親しまれている菜の花のほのかな苦みと、レモンのさわやかな香りがマッチした羊羹です。
構想段階では味のイメージがつかめず、商品化の有力候補ではありませんでしたが、試作してみると味のバランスが良く、また色味も他の4種と異なることから、一気に自信の一品となりました。
パッケージは菜の花の葉の黄緑色にレモンの黄色が加わることで、全体でも菜の花を感じさせる色合いに仕上がっています。
・BAY-B YOKANトピックス(1) 異なる素材の組み合わせで新しい味づくり
従来の羊羹は、餡+○○といった、単一の素材で味を作り、その素材の風味を最大に生かす商品設計を基本としていますが、今回の取り組みでは、餡+○○+△△といった、異なる素材を組み合せて新たな味を作ることにチャレンジ。手に取った方がワクワクする素材を選び、更にそれらを組み合わせる工夫をしました。
・BAY-B YOKANトピックス(2) 見た目の華やかさ
一般的に羊羹といえば黒っぽい、地味、重い、敷居が高いといった印象を抱かれがちですが、商品パッケージには全面的にボタニカル調の柄を施し、女性がカバンからさりげなく取り出してもお洒落な印象になるデザインに仕上げました。また、羊羹の色も素材をイメージさせるようなカラフルな色に仕上げ、羊羹が持つ昔ながらの印象を払拭しました。
・BAY-B YOKANトピックス(3) カラダに良いもの
試食会イベントでの好評価を受け、より気軽に召し上がっていただけるよう、人が本来持っている健康力をサポートする“シールド乳酸菌(R)”を羊羹1本あたり約100億個相当分の量を添加、女性の関心が強い、「カラダに良いものを取り込むこと」を意識しました。(※“シールド乳酸菌(R)”約100億個相当分の量=1日の摂取目安量)
・BAY-B YOKANトピックス(4) 従来の羊羹には無い柔らかな食感
“気軽に1本食べ切れる”食感を追求した結果、従来の羊羹にはない柔らかな食感に行きつきました。
・BAY-B YOKANトピックス(5) “千葉県”産の素材を盛り込む
千葉県は首都圏にありながら、海や大地の自然豊かな環境に恵まれ、様々な食材の宝庫になっています。
『BAY-B YOKAN』それぞれの味にも、1つずつ千葉県産の素材を盛り込みました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/324379/LL_img_324379_1.jpg
『BAY-B YOKAN(ベイビーようかん)』
■商品情報
【苺ソイミルク】 10月1日新発売
千葉県産の甘酸っぱい苺のピューレに豆乳を組み合わせて、マイルドに仕上げました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/324379/LL_img_324379_2.jpg
【苺ソイミルク】
【菜の花レモン】 10月1日新発売
レモンピールと千葉県産菜の花のピューレを組み合わせた、香り豊かな羊羹です。
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/324379/LL_img_324379_3.jpg
【菜の花レモン】
【塩アーモンド】
アーモンドに九十九里のあげ浜塩田製法の塩を加えて、甘じょっぱく濃厚に仕上げました。
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/324379/LL_img_324379_4.jpg
【塩アーモンド】
【アプリコットはちみつ】
希少な千葉県産のはちみつを使用。アプリコットの酸味をはちみつの甘さでマイルドにまとめた羊羹です。
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/324379/LL_img_324379_5.jpg
【アプリコットはちみつ】
【ブルーベリー小豆】
千葉県産のブルーベリーのピューレ使用。ブルーベリーの酸味と小豆の食感が楽しい一品です。
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/324379/LL_img_324379_6.jpg
【ブルーベリー小豆】
商品名の『BAY-B YOKAN』は、ベイエフエムの「ベイ」、なごみの米屋の「米」=「ベイ」、そして、コンセプトワードでもある、「房総」・「ビューティ」などの頭文字「B」を使用し、小さくてカワイイ羊羹として、末永く愛されるように、という願いを込めたものです。
販売価格:各220円(税込)/1本
1,200円(税込)/5本詰
販売店舗:なごみの米屋總本店、路面店、テナント店、オンラインショップ
■会社概要
商号 : 米屋株式会社
代表者 : 代表取締役社長 諸岡 良和
所在地 : 〒286-0032 千葉県成田市上町500番地
創業 : 1899年(明治32年)
事業内容: 和洋菓子の製造・販売
URL : https://www.nagomi-yoneya.co.jp
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press