台風の影響で頭痛が起こる方へ、ツボのセルフケア指導を開始「頭痛は治すものではなく出さないために 先遣の知恵~東洋医学を今の時代へ」

漢方相談薬局、鍼灸院を東京・千葉で20店舗展開している株式会社誠心堂薬局(本社:千葉県市川市、代表取締役:西野 裕一、以下 当社)では、台風の影響で頭痛が起こる方のためにツボのセルフケア指導を開始しました。

台風などによる天気の変化により頭痛が起きることは知られていますが、対処法に悩まれている方は多くいらっしゃいます。東洋医学では、自律神経や水分代謝を整えることで頭痛に対処する考え方があります。体質に合わせてツボ押しを行うことで、頭痛を和らげ、早い改善が期待できます。そういったお悩みを抱えている方に、気軽に自宅でできる体質に合わせたツボについて指導し、台風シーズンを不安なく過ごせるようにサポートいたします。


【気象病とお客様の背景】
天気の変化と病気の関係は昔から知られており、気象要素(気圧、温度、湿度、日照時間、降水量、雷、風など)から悪影響を受けるものを「気象病」と総称し、その中でも天気(気圧)が崩れるときに慢性の痛みが増強するものを「天気痛」や「低気圧不調」と言います。(参考資料:佐藤純『気圧変化と痛み』教育総説p.153-156 2015年8月)
気象病は雨天や梅雨時、台風時に急な気圧変化によって起こる病態で天候が悪くなると症状が強くあらわれる傾向にあります。そのため天候が崩れやすい5月~9月にお悩みを訴える方が急増します。

本来、体に異常や症状が出た場合、病院を受診し適切な治療を行うことが第一選択です。しかし、普段から少しの頭痛などをもつ方では病院の受診をせずに、本人がドラッグストア等の痛み止めを購入し、症状の落ち着きを待つ場合が多くあります。そのため、痛み止めを服用しても判断によっては症状が落ち着かないこともあります。
一方で、製薬メーカーをはじめとする多くの健康情報サイトでは、頭痛の悩みがある方に対して頭痛体操やツボ押しといった養生法をお勧めしています。そういった対策は鍼灸治療や漢方薬といった東洋医学の考えを取り入れた養生方法であることが多く、自律神経や水分代謝の調整などの体質改善を期待した内容が増えています。


【台風の時期に来店された方の頭痛のお悩み】
頭痛は原因から分けると緊張型頭痛、片頭痛、薬物乱用頭痛、二次性頭痛(脳の病気や耳鼻・目・首などの病気が原因)などがあり、統計的に幅はあるものの、国内の頭痛患者総数は約3,200万人~3,300万人と言われています。(参考資料:第一三共ヘルスケア 日本人の「痛み」実態調査)
当社グループ店舗である鍼灸院爽快館恵比寿店(当鍼灸院)における2022年の台風時期8月9日(火)~8月22日(月)に来院された患者様で頭痛を訴えられた方の割合を調べました。

(1)8/16~8/22…来院者66名中、頭痛の症状があった方5名(7.5%)
(2)8/9~8/15…来院者65名中、頭痛の症状があった方18名(27.6%)

(1)(2)を比較すると頭痛のお悩みが約3.6倍と、天候や季節が原因とみられる頭痛を訴える方が増えています。本来の来院目的においては婦人科疾患が最多で鍼灸治療を受けられていますが、台風時期において本来の目的以外に頭痛を訴える方が急増しました。そういったケースでは、本来の目的である主訴の婦人科の治療と併せて頭痛の鍼灸治療も行い体調管理をサポートしています。その結果、早期に体調を回復されます。

東洋医学における頭痛の治療方針としては、水分代謝異常の改善と自律神経の調整、緊張の緩和を考えます。気候の変化によって、これらのバランスが取れている状態から乱れることで頭痛が起こります。一般的に鍼灸治療が期待されるお悩みとして、腰痛や肩こりの改善が挙げられますが、それらの治療と同じように、頸や頭部の緊張をほぐしスムーズな血流を促すことは頭痛を緩和します。また血流がスムーズになることで水分の代謝を促し、頭部に偏った水分バランスの異常による頭痛も緩和することが期待されます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/326451/LL_img_326451_1.jpg
鍼灸治療

【台風シーズン前にセルフケアを指導】
気象病により起こる頭痛は『片頭痛』と『緊張型頭痛』です。両方とも頭が痛いということは同じですが、痛み方や治療方法が異なるため注意が必要で、間違った治療を行うことで頭痛が強く出てしまうこともあります。
当鍼灸院では、それぞれの頭痛に対して、正しい治療を行うため、その方にあった鍼灸治療を提供しています。基本的には天候によって自律神経が乱され、頭痛として症状が現れてきますので、鍼灸治療を活用し、日頃から健やかな体質を目指すよう治療を行っています。さらに必要に応じて、当社グループ内の漢方薬局で漢方薬による体質改善をお勧めしています。
しかし、気象病では、急な天候変化で症状が出てしまう方もいるため、当院ではご利用中の方に対して、台風シーズンの前から頭痛になりにくい体質作りを目指し、自宅でできるセルフケアを指導するサービスを開始しました。スムーズな血流や自律神経の調整により頭痛緩和が期待できます。またこのサービスを通して、日常生活における体質改善の重要性をお伝えし、症状を出さないために漢方や鍼灸を日ごろから服用および利用していただけるよう情報発信を行っています。


【今後の展開】
頭痛は世代問わず起こる病気の一つで中には重篤な疾患が隠れている油断のできない悩みです。そして症状も幅広く治療方法の判断が難しい病気でもあります。そんな頭痛を出さないためにも、日常生活から体調を整え、どんな症状も出ない、からだ作りをサポートしていきたいと考えています。近年、季節が暦通りとは異なり不安定な天候が増えています。さらにコロナ禍での不安を抱く方も多く、不調がでやすい環境であると言えます。そんな不安な状況にあっても健やかな日常生活を過ごしていけるよう、引き続き当社は地域の皆様に医療や健康サービスの提供に努めてまいります。


■会社概要
会社名 : 株式会社誠心堂薬局
本社所在地: 千葉県市川市南行徳3-18-23
代表者 : 代表取締役 西野 裕一
設立 : 1987年3月
URL : https://www.seishin-do.co.jp/
事業内容 : 薬局の経営、医薬品及び医薬部外品の販売、
鍼灸治療院及び接骨院の経営、化粧品の輸入及び販売、
前各号に附帯する一切の業務


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プレスリリース提供元:@Press
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