幻の納豆で地域活性化とSDGsの実現を “納豆発祥の地”で「伝統×福祉」のわら納豆復活プロジェクト始動

株式会社キツ商会(所在地:秋田県横手市、代表取締役社長:阿部 久和)は、無農薬の藁に自生する天然納豆菌で大豆を発酵させる伝統製法の「大屋納豆」を約50年ぶりに復活させ、地域の障害者と共に製造・販売するソーシャルビジネスプロジェクトを始動させました。全国的にも珍しい天然菌での納豆製造とソーシャルビジネスを組み合わせることで、障害者の経済的自立と地域の活性化を図ります。
令和3年1月20日よりネットショップ限定で「大屋納豆」の販売を開始しました。

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大屋納豆アップ

■大屋納豆とは
大屋納豆は、無農薬の藁に自生する、天然納豆菌で発酵した伝統製法の藁納豆です。秋田県横手市大屋地区は、平安時代後期、後三年の合戦の際に源義家が食糧の煮大豆を発酵させてしまい、香り高い納豆が偶然生まれたことから、「納豆発祥の地」と言い伝えられています。現在市場に出回っている藁納豆は、人工培養の納豆菌で発酵させたものがほとんどですが、大屋納豆は無農薬栽培の大豆と藁を使い、藁に棲む天然納豆菌の発酵力だけで製造します。
藁が納豆の匂いを吸収するため、現代の納豆よりもほのかで上品な香りを楽しめるほか、絹糸の様な繊細な糸を引くのが特徴。大屋地区では伝統製法の納豆づくりが昭和40~50年代頃に途絶えてしまいましたが、当社は代表の曾祖母キツから受け継いだ技術を基に、伝統の味を復活させました。

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納豆を行商するキツ

■商品概要
商品名 : 秋田の大屋納豆
価格 : 2,500円(税込)
購入場所: 当社ネットショップ限定販売
URL : https://kitsushokai.com


■当社は障害者とともに納豆を作ります
天然菌で納豆を製造するには、無農薬の藁を多量に使い、藁の乾燥・収集・選別・藁筒への加工などで多くの人手を必要とします。手作業が多く、多様な工程があるからこそ、生産現場で障害者が活躍できると当社は考えました。当プロジェクトでは、初めに納豆製造工場を設立し、大屋納豆の製造を開始します。地域の障害者施設と連携して、藁の加工を委託します。その納豆はインターネットを通じて全国販売し、売上が確保できれば、自分たちで障害者就労支援施設を立ち上げ、その施設に多様な業務を委託します。
この伝統と福祉を掛け合わせた事業は、障害者の給与は施設の利益から、支援する施設職員の給与は国の支援費からという、持続可能な事業モデルです。
これによりSDGsの理念にもとづく新たな仕組みの雇用が地域に生まれます。
詳細は当社サイトにて http://kitsushokai.com


■会社概要
会社名 :株式会社キツ商会
本社住所:秋田県横手市大屋新町字新町61
代表 :代表取締役社長 阿部 久和(社会福祉士 発酵食品マイスター)
大学卒業後、県外の社会福祉法人で約14年間、高齢者福祉事業に携わる。2020年に故郷の秋田に移住し、株式会社キツ商会を設立。伝統×福祉で地域課題の解決を図る、ソーシャルベンチャー事業を展開。


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