幼児教育・保育の無償化に伴う事務負担を軽減する「園支援システム」、2020年10月1日 導入実績1,500施設を突破

VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:太田 信夫)は、幼稚園・保育園・認定こども園向け業務支援システム「園支援システム+バスキャッチサービス」の導入実績が、2020年10月1日に1,500施設を突破したことをお知らせいたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/227166/LL_img_227166_1.png
導入実績1,500施設突破

■導入実績1,500施設突破の背景
「園支援システム」は、GPS車載端末を利用したバスロケーションシステム「バスキャッチサービス」の幼稚園特化版として2010年12月16日にリリースされたクラウドサービスです。リリース当初は送迎バスを待っている保護者の皆様へ「まもなくバスが到着します」というメールを配信するバスロケーションシステムとして、本社所在地である愛知県を中心とした東海圏のみに提供をしていたシステムでした。

サービス開始から約10年、子ども・子育て支援新制度の施行により煩雑になった事務作業に対応した機能の開発、自治体のICT補助事業に対応した機能の開発など、長年現場に寄り添ったサービスを開発・提供しています。


■幼児教育・保育の無償化対応
2019年10月から始まった幼児教育・保育の無償化では、「施設等利用費請求書」「特定子ども・子育て支援の提供に係る領収証」「特定子ども・子育て支援提供証明書」「月ごとの在園児名簿」など、預かり保育に関する市区町村への申請書類が必要になり、幼稚園・保育園・認定こども園の現場ではこれらの申請処理が大きな負担となっています。

「園支援システム」では、無償化開始時より、新1号児・新2号児・新3号児の管理、預かり保育の無償化の管理、申請書類の作成・出力に対応。今後もサービスの継続的なバージョンアップで業務の効率化を支援し、導入施設様の働き方改革に貢献してまいります。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/227166/LL_img_227166_2.jpg
施設等利用費請求書

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/227166/LL_img_227166_3.jpg
提供証明書

■コロナ禍でのアプリ活用
コロナ禍においては、施設からの連絡にお便りのPDFや動画のURLを挿入して配信したり、接触を避けるために、保護者からの欠席連絡・預かり保育の予約や用品注文をアプリから受けつけるなど、益々需要が高まっています。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/227166/LL_img_227166_4.png
れんらくアプリ

■導入施設数の推移
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/227166/LL_img_227166_5.png
導入実績推移


■園支援システム+バスキャッチサービスとは
幼稚園・保育園・認定こども園の現場の皆様の声を反映した園務支援システムです。園バス運行情報、園児管理、メール配信、欠席連絡、連絡帳、預かり保育管理、保育計画作成、指導要録作成、保育料計算機能など、便利な機能が満載です。

URL: https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/


■園支援システム+バスキャッチサービスの機能概要
・園児情報の一元管理
・園児名簿・指導要録・保育計画の作成
・施設からのお便り配信・メール配信・アンケート作成
・連絡帳機能
・保護者からの欠席連絡・預かり保育申込
・写真注文・用品注文
・預かり保育入退室管理・行政提出書類の作成
・バスキャッチ(路線管理・位置情報配信)
・保育料計算・口座振替機能
・幼児教育無償化各種書類作成・出力
・教職員の出退勤管理


■会社概要
会社名 : VISH株式会社(ヴィッシュ株式会社)
代表者 : 代表取締役 太田 信夫
本社所在地 : 愛知県名古屋市中区錦二丁目10番13号 SC錦ANNEX 5F
企業ページURL: http://www.vish.co.jp/
Facebook URL : https://www.facebook.com/vishinc/


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【広報・PRご担当者様へ】掲載費0円で御社製品をPRしませんか?