医療法人医誠会(本社:大阪府大阪市、代表者:谷 幸治)は、医誠会国際総合病院の医師や医療スタッフが講師・監修を務める医療情報動画シリーズ「教えて医誠会」において、被せ物・詰め物治療の質をテーマとした全3回の解説動画を2026年3月11日より順次公開します。本シリーズでは、治療工程や接着環境に焦点を当て、歯科治療を材料だけでなく工程や環境を含めて理解するための情報を発信します。
YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=dL70fZ732KM
被せ物・詰め物治療の広がりと保険治療・自費治療という選択肢
むし歯治療後に行われる被せ物・詰め物治療は、歯科医療の中でも実施頻度の高い代表的な補綴(ほてつ) 処置の一つで、日常診療において広く行われている治療です。
※補綴(ほてつ):失われた歯や歯の一部を、被せ物や詰め物などで補う歯科治療。
診療現場では、保険治療と自費治療という選択肢が提示されることがあります。一般には使用材料や費用の違いに関心が集まりやすい一方で、治療結果に影響を与えるのは、診断から装着までの工程や処置環境、診療時間の確保といった要素の積み重ねです。
被せ物や詰め物は、単に歯の欠損部を補う処置ではなく、噛む力から歯を守り、細菌の侵入を防ぐ役割を担います。そのため、治療の質は長期的な安定性にも関わります。
医療法人医誠会では、被せ物・詰め物治療の質を構成する工程に着目し、理解を深めるための情報発信を行います。
画像 : https://newscast.jp/attachments/rkuOQoOIxqp2Xq1PXtyI.png
治療工程と接着環境にみる被せ物・詰め物治療の核心
本動画シリーズでは、被せ物・詰め物治療の質を構成する具体的な工程に焦点を当てます。取り上げるのは、むし歯除去の精度、歯質の保護処置、精密な型取り、補綴物の作製、そして装着時の接着管理です。
いずれも日常診療で行われている基本的な工程ですが、それぞれの精度が積み重なることで最終的な治療結果が左右されます。
特に重要となるのが「接着」の工程です。
被せ物や詰め物は、単に歯に載せる処置ではなく、歯質と一体化させることが求められます。
そのためには、唾液や呼気による湿度・湿気の影響を受けない環境を整え、適切な材料と手順で処置を行う必要があります。
接着環境の管理は、再治療のリスクや長期的な安定性にも関わる要素です。
また、拡大視野下での処置や十分な診療時間の確保など、工程の精度を支える条件についても解説します。こうした視点は、材料の違いだけでは見えにくい部分です。
本シリーズでは、保険治療と自費治療の制度的な枠組みに触れながら、それぞれの治療体制の中でどのような工程管理が行われているのかを解説します。
概要
・第1回公開日:2026年3月11日(水)19:00
・タイトル:「被せ物・詰め物とは?見た目だけじゃない役割を解説【教えて医誠会】」
・出演: 医誠会国際総合病院 歯科・矯正歯科 森口大輔 歯科医師
・配信場所:医誠会公式YouTubeチャンネル「ホロニクスグループch」
・視聴URL:https://youtu.be/dL70fZ732KM
次回公開予定
・「保険治療と自費治療の差はどこで生まれる?被せ物の治療工程を解説【教えて医誠会】」
(2026年3月18日(水)公開予定)
・「接着に必要な環境とは?ラバーダム防湿を解説【教えて医誠会】」
(2026年3月25日(水)公開予定)
画像 : https://newscast.jp/attachments/JjLV3aE3vwleVDlKKzgd.png
医療法人医誠会
医療法人医誠会は1979年に大阪市で創立され、ホロニクスグループとして大阪を中心に全国で病院、クリニック、介護老人保健施設などを運営しています。医誠会国際総合病院は46診療科、総職員数1,971名の体制※で、低侵襲治療、先進・先制医療、医療DX、生成AI、本格的タスクシフト・タスクシェア、中央管制システム導入に取り組み、先進的かつ国際標準の総合病院を目指しています。地域医療に貢献するとともに、2024年12月にはJCI認証を取得、国際医療ツーリズムにも挑戦します。
また、救急医療では、24時間365日の体制で3次救急を目指して救急医療を提供、必要に応じて各診療科が支援する救急医療体制をとっています。救急車6台(ドクターカー4台・救急車2台)、医師9名、看護師30名、救急救命士25名で、「断らない救急」「待たせない救急」をスローガンに、様々な救急患者さんを受入れ、重症度によって医師・看護師が同乗しお伺いする救急救命士3名体制の医誠会「病院救急」搬送システムで広域医療に取り組んでいます。※ 2025年4月現在
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