BHI株式会社(本社:東京都新宿区)は、当社が提供するメール連携だけでポイ活ができるアプリ「MIKOSHI( https://mikoshi.io/ )」において、動画配信サイトに関するアンケート調査を実施しました。
昨今はインターネットで動画を見る機会が増え、YouTubeだけではなくNetflix・Amazon Prime Video・ABEMAなどさまざまなサイトが独自のコンテンツを提供しおり、各サイトはどうやってユーザーの興味を惹き、視聴の時間をとってもらうか工夫を重ねています。
そこで今回MIKOSHIでは現在どの動画サイトが支持されているのか、5,156名にアンケートを実施いたしました。
■調査概要
「動画サイト」に関する調査
調査期間 :2023年9月4日(月)~2023年9月29日(金)
調査方法 :インターネット調査
調査人数 :5,156名
モニター提供:MIKOSHIユーザー
■週1時間は見ている動画サイトについて(複数選択可)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/372810/LL_img_372810_1.png
<週1時間は見ている動画サイトについて(複数選択可)>
週1時間以上の利用者数が圧倒的に多かったのはYouTubeとなりました。YouTubeはYouTuberたちがさまざまなコンテンツをアップロードしていて、無料で見れる動画が非常に豊富であるのが他の動画サイトにはない強みだと考えられます。さらには、YouTube Liveでライブ配信を観れたり、映画の購入視聴など動画に関するサービスは一通り揃っているため、この結果に繋がったのではないでしょうか。
2位にランクインしたのはAmazon Prime Videoとなりました。Amazon Prime会員は通販においてさまざまな恩恵を受けることができて、さらにAmazon Prime Videoでいろいろな映画やアニメなどの動画を見れるのが魅力です。最近はAmazon Prime Video独自の動画コンテンツも増えてきて、伸びてきている動画サイトであると考えられます。
3位はTikTokでした。ユーザーの好みに合わせて短い動画がたくさん出てきて、ついつい見てしまう独自の動画サービスとして人気があると言えるでしょう。
■一番視聴している動画サイトについて(単一選択)
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/372810/LL_img_372810_2.png
<一番視聴している動画サイトについて(単一選択)>
この設問においてはYouTubeが圧倒的な1位となりました。やはり無料で無限に見れるコンテンツの量がこの結果に繋がったと言えるのではないでしょうか。
■一番コンテンツが充実していると思う動画サイトについて(単一選択)
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/372810/LL_img_372810_3.png
<一番コンテンツが充実していると思う動画サイトについて(単一選択)>
一番コンテンツが充実していると思う動画サイトもYouTubeが圧倒的な1位となりました。コンテンツの充実さも視聴時間に繋がっているのではないでしょうか。
意外だったのはNetflixがAmazon Prime VideoやTikTokを抜いて2位になったことです。最近は『サンクチュアリ -聖域-』や実写版 『ONE PIECE』など数多くの話題性のある独自コンテンツを出しており、視聴数に対してNetflixとしてのブランドが他の動画サイトより強いと考えられます。
■一番使いやすい動画サイトについて(単一選択)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/372810/LL_img_372810_4.png
<一番使いやすい動画サイトについて(単一選択)>
一番使いやすい動画サイトについてもYouTubeが1位となりました。もちろん検索やチャンネル機能などは充実していますが、そもそも使う人が多く、他の動画サイトはほとんど使ったことがないからわからない、という可能性も考えられるでしょう。
■一番好きな動画サイトについて(単一選択)
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/372810/LL_img_372810_5.png
<一番好きな動画サイトについて(単一選択)>
1位は今回もYouTubeでしたが、前述の一番視聴している動画サイトの順位と比較すると人数は若干少なくなり、その分は他の動画サイトが増えました。
特にDisney+とニコニコ動画は一番好きな動画サイトの人数よりも多くなりました。その理由としては、Disney+は「スターウォーズ」シリーズや「Marvel」シリーズなどのオリジナル作品を扱っていて、一方ニコニコ動画は独自の文化があるため、視聴時間とは別に根強いファンが多いのではないかと考えられるでしょう。
■まとめ
全ての設問においてYouTubeが圧倒的な人気がありました。YouTubeは豊富なコンテンツを持ち、さらに無料ということで視聴しやすく、その分支持もされやすいのではないでしょうか。
次に続くのはAmazon Prime Videoで、その他の有料のサブスクリプション型動画サイトもさまざまな独自コンテンツと独自のカラーでブランド力を高めています。しかし、ユーザーの時間は有限で、毎月払えるサブスクリプション料金も限られており、さらには動画以外のSNSやゲームなど多種多様な娯楽コンテンツが世の中にはあるため、その競争は熾烈になっていると推察されます。
動画サイトがどのような進化を遂げて、どのような支持を得ていくかは、今後も注目です。
■記事等でのご利用にあたって
プレスリリースはご自由に転載ください。
■会社概要
商号: BHI株式会社
設立: 2013年3月
URL : https://bhi.co.jp/
■ほったらかしポイ活の「MIKOSHI」はアンケート回答でさらにポイントがゲットできる!
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/372810/LL_img_372810_6.png
<MIKOSHI>
■MIKOSHIについて
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MIKOSHI公式サイト : https://mikoshi.io/
MIKOSHIダウンロード: https://mikoshi.onelink.me/UwUS/pry1p5x8
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