「トリニティ・アイリッシュ・ダンス・カンパニー」5年ぶり8度目となる日本ツアーの仙台公演が7月2日に開催決定!

株式会社宮城テレビ放送は、「トリニティ・アイリッシュ・ダンス」の5年ぶり8度目となる日本ツアーの仙台公演を、2023年7月2日(日)に東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)にて開催します。

聖地シカゴよりアイリッシュ・ダンスの殿堂が、5年ぶりに帰ってくる!!
競技会が主な発表の場であったアイリッシュ・ダンスを、エンターテインメントの要素を伴う舞台芸術へと発展させた「トリニティ・アイリッシュ・ダンス・カンパニー」。主宰する舞台芸術家 マーク・ハワードは、アイリッシュ・ダンス界を最前線で牽引し、これまでに米テレビ界最高の栄誉とされるエミー賞を2度受賞している他、自らが主宰するアカデミーからは毎年のように世界選手権で優勝するダンサーを輩出しています。
2004年以来、今回で5年ぶり8度目となる日本ツアーでは、2014年の世界チャンピオンで「アイリッシュ・ダンスの女王」と呼ばれるアリー・ダウティが再来日するほか、今回の新作発表にも大きな期待が掛かります。

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ダンス写真1

■「トリニティ・アイリッシュ・ダンス」仙台公演
日時 :2023年7月2日(日)15:00開演
場所 :東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)
チケット(全席指定):S席7,700円 A席6,600円 B席5,500円(いずれも税込)
プレイガイド :ミヤテレチケット/ローソンチケット/チケットぴあ/
イープラス/セブンチケット/仙台三越★/藤崎★/
東京エレクトロンホール宮城★/ミヤギテレビ事業センター★
(※★は、舞台写真や公式ロゴが入ったピクチャー仕様チケット対象のプレイガイド)


■トリニティ・アイリッシュ・ダンスとは
1979年トリニティ・アカデミー・オブ・アイリッシュ・ダンスとしてシカゴに創設された。主宰は、著名なダンサーで振付師、舞台演出家のマーク・ハワード。1987年アイルランドで行われた世界アイリッシュ・ダンス・コンクールでアメリカの団体として初めて優勝したのを皮切りに、現在まで36度世界タイトルを獲得。1990年には、世界の様々な舞踏や音楽の要素を取り入れた「プログレッシヴ・アイリッシュ・ダンス」を発信するため、ソロ世界チャンピオンを含む18歳から26歳のダンサー22名、ミュージシャン、スタッフを現名称で独立して設置し、ワシントンD.C.のケネディ・センター、ニューヨークのジョイス・シアター、シカゴのオーディトリアム・シアター等で公演を行ってセンセーションを巻き起こす。
以来、全米、欧州のツアーは常にソールドアウトを記録、日本の鼓童、ボストン・ポップス等とも共演を行っている。

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ダンス写真5

■マーク・ハワード(芸術監督)とは
アイルランド人の両親のもと、イングランドのヨークシャーに生まれる。幼少時にシカゴに移住し、9歳からデネヒー・アイリッシュ・ダンス・スクールで学ぶ。北米選手権で優勝後、17歳でトリニティ・アカデミー・オブ・アイリッシュ・ダンスを設立、数々の世界大会優勝を果たす。1991年「100名のアイリッシュ・アメリカン」に選出、1993年にはエミー賞を獲得。現在、トリニティの芸術監督を務めるかたわら、『バックドラフト』『アメリカン・ビューティ』『ロード・トゥ・パーディション』等、数多くの映画・TV・舞台作品での振付を手掛ける。トム・ハンクス、ケート・ハドソン等、大スターのプライベート・コーチとしても有名。

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マーク・ハワード


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