「若者達の舞踊会」第3回目の開催決定 子どもたちを中心とした総勢100名超の出演者たちが日本の美と心を届ける チケット一般販売開始


一般社団法人 日本のおどり文化協会(代表:)主催、『第3回若者たちの舞踊会 ~海はるか 日本を躍る~』が2024年5月5日 (日・祝)に浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)にて開催されます。
チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。


カンフェティにてチケット発売中
http://confetti-web.com/nihonnoodori
公式ホームページ
https://nihonnoodori.or.jp/


画像 : https://newscast.jp/attachments/Btz8E7m1p8069V5Jgo7o.jpg


今年7月創立10周年を迎える日本のおどり文化協会が、こどもの日に例年開催している「若者達の舞踊会」。
2023年3月には初のNHK民謡番組【民謡魂】にも出演するなど、 イベント出演も積極的に行う、子ども舞踊団メンバーが古典舞踊を担当。 2部3部では中学生を中心としたアカデミークラス生や講師陣も参加し、 総勢100名を超す出演者たちが舞踊会を大いに盛り上げます。 
第1回『ふるさと囃子』第2回『燃えよ日本列島』に続く、全国でロングランを続けている舞踊作品『海はるか日本を躍る』をご披露!
フィナーレは徳島県の阿波踊りで盛り上がりましょう。
若さ溢れる子どもたちが日本の美、日本の心をお届けいたします。


演目


第1部『古典への誘い』


長唄 藤娘(ふじむすめ)
大津絵に描かれた藤娘が、絵から抜け出して踊るという趣向の演目です。
清元 玉兎(たまうさぎ)
月から兎が飛び出てきて、お餅をつくというかわいい、ユーモラスな振りが見どころです。
長唄 手習子(てならいこ)
少女が寺子屋の帰り道のお話、蝶を追うあどけなさや,ちょっとませた娘の恋心などが歌われます。
清元 子守(こもり)
出稼ぎで子守をしている女の子が、子どもをあやしながら、恋への憧れや、越後の綾竹踊りを、故郷を思い出しながら踊ります。
賀の祝(がのいわい)
白い毛の親獅子と赤い毛の仔獅子が共に成長し、寿ぎの毛振りを披露します。周りには胡蝶の精が舞い戯れます。絢爛豪華な祝賀舞踊として1部の最後を締めくくります。


第2部民謡集


さんさ時雨
旧仙台藩領に古くから伝わる民謡で、婚礼などの祝宴に必ずといっていいほど唄われる格調高い唄で、九州の「黒田節」に匹敵する名曲です。
万才くずし
万才くずしは、佐賀県伊万里市に伝わる座敷唄です。江戸時代から焼き物の産地として栄え、伊万里港には全国から焼き物の買い付けに人が集まりました。大量買い付けしてくれる常連さんを酒席に招いて、もてなしの場で唄ったのが始まりです
秋田大黒舞
「めでた尽くし」の歌詞を唄い踊る歌芸で、 東北各地に様々なスタイルのものが伝わっています。
外山節(岩手県)
岩手県旧南部領地方は源平の昔から、日本馬の中で最良の馬と評された
南部駒の大産地として知られている。元は馬産牧場で草刈りの際に歌われたものです。
津軽小原節(つがるおはらぶし)
青森県津軽地方に伝わる日本の民謡。「おわら節」とも。「じょんから節」「よされ節」とあわせ「津軽三つもの」と呼ばれています。


第3部


民族舞踊詩「海はるか日本を躍る」 作・演出/三隅治雄・構成・振付/畑道代
四方を海に囲まれ、四季の変化の中で育った日本の唄や舞踊には海とかかわりのあるもの、またそそり立った奥深い山の中の唄。街中の賑わいの唄、酒盛唄、童唄から恋の唄まで数え切れない程のものがあります。又、古くから伝えられた都会の芸能、そして地方の民俗芸能とあり、それ等は所狭しとひしめき合って存在しています。この度の作品では、日本の北から南の芸能の中から特に変化に富み、日本情緒豊かなものをえらんでおおくり致します。


開催概要


『第3回若者たちの舞踊会 ~海はるか 日本を躍る~』
開催期間:2024年5月5日 (日・祝)
会場:浅草公会堂(東京都台東区浅草1-38-6)
■出演者
日本のおどりアカデミー
日本のおどり子ども舞踊団
日本のおどり文化協会認定講師
■開催スケジュール
05月05日(日・祝) 14:00 開場/14:30 開演
■チケット料金
S席:3,000円
A席:2,000円
(全席指定・税込)




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