『MXモバイリング、豪雨災害を疑似体験可能なVRコンテンツを提供開始』

MXモバイリング株式会社(本社:東京都江東区、代表取締役社長:長尾 頼明、以下、MXモバイリング)は、豪雨災害を疑似体験可能なVRコンテンツを企画し、提供を始めました。株式会社NTTドコモ(以下、NTTドコモ)から受託運営しているドコモショップ2店舗(東京都内、ドコモショップ二子玉川店、ドコモショップ玉川高島屋S・C店)にて当コンテンツを使ったスマホ教室が8月2日(金)から開始されます。
VRコンテンツは、株式会社理経(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:猪坂 哲、以下、理経)が制作しました。


画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/189905/LL_img_189905_1.jpg
道路冠水VR体感

●VRコンテンツの内容
<写真(左)>
リビングでくつろいでいる際に、緊急速報「エリアメール」を受信したところ。
<写真(右)>
避難せずにいるうちに、屋外の道路が冠水し避難困難な状況に。


■背景と目的
昨年、西日本を中心に全国的に広い範囲で記録的な大雨をもたらした「平成30年7月豪雨(前線及び台風7号による大雨等)」など、日本各地で豪雨災害に警戒を要しています。
これらの水害対策については、防波堤のように直接災害による被害を抑える構造物を用いたハード対策と、災害発生時に情報を速やかに自治体等が発信し市民はそれを情報取集するなどして被害を軽減するソフト対策の両方が大変重要です。
MXモバイリングは、豪雨災害を疑似体験可能なVRコンテンツを提供し、該当のドコモショップ2店舗では、スマホ活用法を学ぶ体験会が無料で実施されます。実際の豪雨体験をもとにしたVRコンテンツによる「災害時のリスク」体験から意識向上を図り、市民の方々が「命を守る行動」をとるための情報収集などソフト対策の一助となることが期待されます。


■スマホ教室の内容
ドコモショップ スマホ教室でお客様に体験いただける内容は以下の通りです。
(1)オリエンテーション
・全体概要を説明
(2)VR体験
・豪雨に伴う河川氾濫の危険をVRで体験
・スマホ エリアメールの重要性、早期避難の必要性を知っていただく
(3)スマホ操作、設定の説明
・災害用キットアプリのダウンロードと使い方の操作説明
・情報収集手段(自治体提供の防災アプリなど)としてのスマホの有効性ご案内
・省電力モード、災害時の充電方法、防災グッズの活用など

※MXモバイリングは(2)項「VR体験」におけるVRコンテンツを企画・提供しています。
(1)、(2)、(3)項は、NTTドコモからの受託を受けて実施しています。


■将来の展望
MXモバイリングは、今回の都内2店舗の取り組みを経て、VRコンテンツやスマホを活用した災害教育分野における新たな価値を創造するソリューションを提供していきたいと考えております。


■各社の概要について
<MXモバイリング株式会社>
MXモバイリングは、NTTドコモ等の携帯電話事業者の一次代理店としてのモバイル領域の経験と実績で、ICTの先進的なテクノロジをいち早く取り入れ、新たな価値を創造するソリューションをお客様にご提案することで、心豊かな未来の実現を目指します。

<株式会社理経>
株式会社理経は1957年設立のIT及びエレクトロニクス業界のソリューションベンダーです。システムソリューション、ネットワークソリューション、電子部品及び機器の分野で、世界の最先端技術・先進的な製品を核とした多彩なソリューションを提供しています。

※記載されている製品名、社名は、各社の商標または登録商標です。


■VRコンテンツに関するお問い合わせ
株式会社理経 新規事業推進室
TEL : 03-3345-2146
FAX : 03-3345-2166
E-mail: xsg@rikei.co.jp


■スマホ教室の予約方法
<ドコモショップ二子玉川店>
二子玉川ライズ5階
0120-600-106(10時~20時 最終受付19時まで)

<ドコモショップ玉川高島屋S・C店>
玉川高島屋S・C南館5階
0120-310-380(10時~21時 最終受付20時まで)

※NTTドコモご利用でマイショップ会員の方はWEB予約(スマホ教室)も可能です。


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