MCTプラス・コンソーシアムは、オイルに関するコラムを2023年8月17日(木)に公開しました。
8月23日は「油の日」。最近はスーパーなどのお店でも油コーナーが充実しています。普段何気なく使っている油ですが、油の質を変えることで料理が美味しくなったり、体質が改善されたりと、良い影響があるということも多くわかってきております。今回は、そんな油によって自身の人生が変わったという経験から、オイル美容を学び、油の重要性を発信しつづけるオイルビューティシャンのAKIさんにお話をお伺いしました。
URL: https://mct-plus.jp/column/617/
■オイルビューティシャン AKI
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/365596/LL_img_365596_1.png
オイルビューティシャン AKI
札幌市出身。一般社団法人日本オイル美容協会シニアオイルソムリエ(元理事)として、講師、講演などを行っているオイル美容家。2020年には、自身が企画開発するオイル美容ブランド「スプレッド アンド ディープ by AKI」を立上げ、延べ1万人以上のカウンセリング経験から導き出した独自のオイル美容法や身体の内側・外側に必要なオイルの見極め方などを発信。一人でも多くの方に届けるべく活動中。
■オイルで人生2度救われた!オイルとともに生きてきた、AKIさんのヒストリー
【救われた(1)】30代、仕事も食生活も乱れまくりの、血液どろどろ期 - 内側からのオイルで劇的変化!
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/365596/LL_img_365596_2.jpg
常に顔色が悪い、貧血・低血圧の頃
「札幌時代、仕事も忙しく毎日ストレスフルな生活が続いており、いわゆる質の悪い油をたくさん摂っていました。ある日、突然めまいが起こり、貧血でフラフラに。病院をいくつも回るも原因はわからず…そんなときある小さな病院の先生に、まずは『体の流れ(血液)をよくすることから始めましょう』と指導うけました。青魚やアマニ・えごま油のような質の良い油を積極的にとることで、血液の巡りがよくなり、体の調子が1年ほどで劇的に良くなりました。食べ物でこんなに変わるのかと驚きでした。」
【救われた(2)】40歳手前の深刻なお肌の曲がり角、お肌ボロボロ期 - 外側からのオイルで見違えるように!
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/365596/LL_img_365596_3.jpg
化粧も出来ない程の吹き出物の頃
「上京し、東京の水が合わず肌荒れが深刻に。化粧品も合わなくなり、今度は皮膚科をいくつも回りました。そんなとき、ホホバオイルをおすすめされ、あらゆる化粧水をやめて、洗顔後や移動中もホホバオイルを毎日塗っていました。すると、肌の炎症が治まり、乾燥知らずに。今はホホバオイルでうるおいを補給しながら、そのうえに化粧水を塗るようにしています。」
【現在】オイル美容を学び、魅力を発信しつづけるキラキラ美魔女期
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/365596/LL_img_365596_4.jpg
日本オイル美容協会立ち上げ時期・講座中
画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/365596/LL_img_365596_5.jpg
日本オイル美容協会立ち上げ時期・お肌の調子が良い頃
「人生を2度も変えてくれた油を体系的に学び、同志とともに『日本オイル美容協会』の立ち上げに賛同。全国250人のオイルソムリエを輩出し、オイルの魅力や使い方を知ることで人生が豊かになるということを、よりたくさんの方に知ってもらえるよう活動しています。世界を旅して、その土地のオイルに出会うことも勉強に。モロッコで出会ったアルガンオイルはホホバオイルと一緒にダブル使いしていますし、最近はオイルだけでなく加工食品などでもよく目にする、MCTオイルに注目しています。」
■数多くのオイルに精通するマニアが今注目する、この時期に取り入れたいオイルとは?
画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/365596/LL_img_365596_6.jpg
マニア注目のおすすめオイルとは
海外のオイルから国産のオイルまで、今まで使ったオイルの数は150種以上!
夏は汗も多くかくことから、一見オイルは不要と思われがちですが、この先迎える秋は乾燥の季節。夏のうちから皮脂として出てきた油分を内側と外側の両方から補給してあげることで、秋の身体や肌の調子が変わってくるのだそう。
オイルマニアでもあるAKIさんに、これから迎える夏の終わり~秋にかけてとり入れたい、注目のオイルを教えていただきました。
■内側編:夏太りした人は脂肪燃焼に、親世代は認知症予防にも MCTオイル
MCTとは、中鎖脂肪酸(Medium Chain Triglyceride)のこと。ココナッツやパームなどのヤシ科植物の種実に含まれる成分で、母乳や牛乳にも含まれます。ダイエット中の人ほど「油は大敵」と避けがちかと思いますが、質を選べばダイエットの手助けをしてくれることも。MCTは、一般的な食用油に含まれる長鎖脂肪酸(Long Chain Triglyceride)などと比べて、素早く消化・吸収される特長があります。エネルギー源となるケトン体を効率的に生成し、無理なく脂肪燃焼体質に。医療やスポーツ、生活習慣病予防など、様々な場面で世界的に利用されています。最近はケトン体が脳エネルギーとしても注目されていることから、認知症予防のためにとり入れている人も増えています。
画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/365596/LL_img_365596_7.jpg
脂肪燃焼に、認知症予防にも MCTオイル
<AKIさんおすすめのとり入れ方>
コーヒー×オーツミルク×MCTオイル
「カフェラテのようなコク深い味わいに。MCTオイルは毎朝小さじ半分~1杯程度とるようにしていて、1日のエネルギーをチャージしています。飲み物や食べ物にかけるだけでOK!手軽に続けられます。」
※MCTオイルは吸収スピードが速いことから、最初はお腹が緩くなる可能性がありますので、少量から始めるのがおすすめです。
■外側編:秋からでは遅い!夏のうちから潤いを補給 ホホバオイル
ホホバオイルとは、ホホバオイルとは、メキシコ原産の「ホホバ」という植物の種から抽出されるオイルのこと。ホホバオイルは肌のうるおいをキープするだけでなく、抗炎症作用もあるため、日焼け後の肌ケアや虫刺され後にも有効です。
画像8: https://www.atpress.ne.jp/releases/365596/LL_img_365596_8.jpg
夏のうちから潤いを補給 ホホバオイル
<AKIさんおすすめの使い方>
外で汗をたくさんかいたあとや冷房などで乾燥が気になる部分には、1円玉分手に取ってなじませるのがおすすめ。
詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press