【建物×地盤】地震対策トータルアドバイス マイホームを建てる方向けに9月6日(金)よりサービス開始!

業界初の個人向け不動産コンサルティング・ホームインスペクション(住宅診断)を提供している“不動産の達人”株式会社さくら事務所(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:大西 倫加)では、昨年北海道胆振東部地震が起きた日と同日の9月6日(金)より、新築マイホーム(木造一戸建て)をこれから建てる、または建築中の方向けに「【建物×地盤】地震対策トータルアドバイス」のサービスを開始します。
【建物×地盤】地震対策トータルアドバイスは、これから建てるマイホームをどうすれば地震から守ることができるか、専門家が新たな切り口でアドバイス・サポートします。従来、ビルなどの大規模建築物に使用されていた高性能な地震計を使用した調査「微動探査」を新築住宅に導入。その調査を基に必要な耐震性能や適切な制振ダンパー(地震の振れを分散する装置)の選定をトータルにアドバイスするサービスは業界初です。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/192688/LL_img_192688_1.jpg
微動探査イメージ図1

■微動探査とは?
微動という人間に感じることのできない小さな地盤の波(揺れ)を高性能な地震計で測り、実際地震が起こった時に地盤が揺れやすいのか揺れにくいのかを判断することができる探査方法です。例えば、自治体などが公表している「揺れやすさマップ」は、250m四方程度の間隔で土地の揺れやすさをおおまかに出しています。実は、その面積の中でも場所によって揺れやすさは異なります。微動探査では、ピンポイントで地盤の揺れやすさを計測することができます。同じ地震でも強い地盤では震度5強なのに、弱い地盤だと震度6強~7になることもあります。地盤の揺れやすさをもとに、マイホームの耐震設計をすることをアドバイス・サポートするのが「【建物×地盤】地震対策トータルアドバイス」です。


■従来の新築住宅を建てる時の地盤調査との違い
新築住宅を建てる際に行われる地盤調査は、一般的に、スウェーデン式サウンディング試験(以下 SS試験)、ボーリング調査です。SS試験とボーリング調査は、建物の重さに地盤が耐えられるかを調べますが、地震があったときの揺れやすさは調べません。つまり、これまでの新築住宅は地盤の揺れやすさを考えて設計していたわけではありませんでした。
そこで当社では、地盤の揺れやすさを計測できる微動探査を使って、地震に強い家づくりのサポートをします。


■新サービス【建物×地盤】地震対策トータルアドバイス 概要
サービス名 :【建物×地盤】地震対策トータルアドバイス
開始時期 :2019年9月6日(金)より
対応地域 :全国
対象顧客 :木造一戸建てのマイホームをこれから建てる方・建てている方
サービス内容:(1)微動探査→(2)対策・解決方法のアドバイス→(3)アフターフォロー
※(2)と(3)の間に「設計のセカンドオピニオンサービス・
第三者チェック(有料)」も承れます。
料金 :100,000円(税抜)調査後のコンサルティング(1回)付き
※地域によっては別途交通費がかかる場合があります
オプション :災害リスクレポート 8,000円(税抜)
※写真付き報告書含む

微動探査イメージ図2
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診断レポートサンプル
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※こちらはサンプルです。内容は変更する可能性があります。


■不動産の達人 株式会社さくら事務所■(東京都渋谷区/代表取締役社長:大西 倫加)
https://sakurajimusyo.com/
株式会社さくら事務所は「人と不動産のより幸せな関係を追求し、豊かで美しい社会を次世代に手渡すこと」を理念として活動する、業界初の個人向け総合不動産コンサルティング企業です。1999年、不動産コンサルタント長嶋 修が設立。第三者性を堅持した立場から、利害にとらわれない住宅診断(ホームインスペクション)やマンション管理組合向けコンサルティング、不動産購入に関する様々なアドバイスを行なう「不動産の達人サービス」を提供、約45,530組超の実績を持っています。


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