【新型コロナウイルス】ウガンダ共和国の農村部の人々をコロナから守る!(石鹸を生産する施設の設置など)

特定非営利活動法人コンフロントワールドは、ウガンダ共和国に衛生環境を届けるクラウドファンディングをCAMPFIREで開始しました。
2020年に猛威をふるった新型コロナウイルス感染症の影響で、現在も世界中が混乱の渦中にありますが、当団体の主な支援先であるウガンダ共和国は、清潔な水と石鹸を使い、手を洗うことが当たり前ではありません。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/251526/LL_img_251526_1.jpg
保健所に提供された大型手洗い装置

クラウドファンディングURL
https://camp-fire.jp/projects/view/394796


◆これまでの活動
私たち特定非営利活動法人コンフロントワールドは、アフリカのウガンダ共和国ブタンバラ県にて、約3年間にわたり現地パートナーNGOと協働し、現地農村部の衛生環境改善活動に取り組んできました。これまでに、小学校へ12,000L貯水タンク2基と浄水フィルター4つ、家庭用トイレ20棟を建設しております。


◆ウガンダ共和国の現状
アフリカのウガンダ共和国という国でも、新型コロナウイルス感染症の感染が拡大しております。
ウガンダ共和国国内では昨年ロックダウンが実施され、経済活動が止まったことで衛生用品が品薄になってしまったこと、物価の高騰、手洗い需要による水不足、まだ多くの人々の手洗い意識が十分でないことなど、未だ課題は山積しています。
現状として、ロックダウンが解除された後、行動規制が緩和されると同時にウガンダ共和国国内の新規感染者数と死者数は増加してしまいました。病院ではコロナ患者増加により酸素吸入用の酸素が不足しています。


◆今回の取り組み
様々な問題がありますが、感染症予防に最も効果的な手段は「手洗い」です。
新型コロナウイルス感染症が広がる中、皆様の中にもその重要性を痛感している方が多いのではないでしょうか。そこで、私たちはウガンダ共和国ブタンバラ県へ手洗い環境の提供と啓発を目的とした以下3つの活動を実施しております。

(1)手洗い装置の設置と啓発活動
(2)ソープステーション(石鹸を生産する施設)の設置
(3)貯水タンクと浄水フィルターの建設

私たちは、現地パートナーNGOのJEDOVCと協働し、本プロジェクトを進めてまいります。
そしてクラウドファンディングにて、プロジェクトの賛同者を募っております。
https://camp-fire.jp/projects/view/394796


ウガンダ共和国のブタンバラ県での「石鹸」と「手洗い」を届けることに関しては、私たちコンフロントワールド、そして現地パートナーNGOしか取り組むことが出来ない現状です。一刻も早く、取り組んでいきます。


◆コンフロントワールドHP
https://confrontworld.org/


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