【界】九州の温泉や大自然を満喫できる「界の九州周遊旅」に、別府湾のオーシャンビューや桜島の絶景を一望できるコース、温泉三昧コースなど全3コースが新登場|開始日:2022年11月25日


星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランド「界」で販売しているプラン「界の九州周遊旅」に、11月25日、界 雲仙をふくむ3コースが新登場します。界 雲仙は九州・山口エリアにある5施設(界 阿蘇・界 別府・界 霧島・界 長門・界 由布院)に続き、長崎県・雲仙温泉に11月25日に開業する施設です。この度、新たなコースとして、界 雲仙での滞在をふくめた3泊4日の3コースが加わり、より多くの九州エリアを満喫できるようになりました。「界の九州周遊旅」は、2022年3月より販売開始した航空券と宿泊の予約を一度にでき、予約の手間が少なく、旅の計画を立てやすいプランです。オプションのレンタカーを組み合わせることで、ご当地の魅力に出会いながら、移動中も観光を楽しめる九州での湯めぐり旅を提案します。


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背景


温泉旅館ブランド「界」は、「王道なのに、あたらしい。」をテーマにその地の歴史や文化を踏襲した個性的なおもてなしを提案してきました。日本有数の温泉地である九州においては、2022年8月時点で、九州・山口エリアの「界」が5施設となり、今まで以上に湯めぐり旅もしやすくなりました。首都圏・関西圏在住者に向けて、九州・山口エリアの地域魅力を楽しんでいただきたいという想いから、2022年3月より本プランの販売を開始しています。この度、長崎県・雲仙温泉に界 雲仙が開業し、九州・山口エリア、全6施設でたのしめる湯めぐり旅を提案します。


航空券付の宿泊予約が可能


本プランは宿泊施設の最寄りの空港までの航空券と複数の界施設の宿泊予約が可能です。航空券と宿泊を一度に予約できるため、予約の手間が少なく、旅の計画を立てやすくなります。飛行機で旅先に到着した後の交通手段として、オプションでレンタカーを予約できるため、移動しながらおすすめの観光地に立ち寄ることもできます。


3つの新コース


1 界 雲仙→界 霧島→界 阿蘇(3泊4日)
雲仙地獄や鹿児島県の桜島を一望できる絶景、最後は雄大なカルデラへと抜ける九州の大自然を感じることができる九州3県3施設を巡るコースです。


2 界 雲仙→界 別府→界 長門(3泊4日)
雲仙地獄から大地のパワーを感じ、別府湾のオーシャンビューを満喫した後、長門湯本温泉の川床で渓流のせせらぎに癒されるコースです。3つの異なる地域の自然に触れることができます。


3 界 別府→界 由布院→界 雲仙(3泊4日)
大分の2大温泉地である別府温泉、由布院温泉を巡った後、長崎の雲仙温泉まで足をのばす温泉三昧コース。個性あふれる湯巡りで九州の魅力を満喫することができます。


新コース滞在一例:界 雲仙→界 霧島→界 阿蘇(3泊4日)


<1日目>長崎空港→界 雲仙


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長崎県雲仙温泉は立ち込める噴気や湯気が漂う温泉地です。噴気が活発な雲仙地獄が特徴的で、湯気が立ち込める地獄を散策することができます。散策をたのしんだ後は、界 雲仙のご当地部屋「和華蘭(わからん)の間(客室付き露天風呂)」での滞在がおすすめです。界 雲仙の館内には、和(日本)、華(中国)、蘭(オランダ)の要素が混ざり合った華やかな長崎文化を取り入れています。また、ご当地部屋「和華蘭(わからん)の間(客室付き露天風呂)」は目の前の地獄を感じながら入浴と休息を交互に何度もたのしめることから、あえて「客室付き」と名付けました。開かれた景色に向かい湯上がりチェアでのんびりと寛ぐひとときを提供します。


<2日目>界 雲仙→界 霧島


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ステンドグラスを設えた界 雲仙の大浴場、内風呂は、朝日が差し込む時間帯には色とりどりの光が湯面に映り込み美しく輝きます。硫黄の香りに包まれながら、雲仙温泉の特徴でもある濁った色味の酸性の湯をたのしめます。さっぱりとした湯浴みをたのしんだ後は、有明海を横断するフェリーを使った移動がおすすめです。フェリーは車とともに移動することもできるため、レンタカーと一緒にフェリーに乗り、鹿児島県の界 霧島にむかうことができます。界 霧島のチェックイン後、大浴場では、桜島と夕日を眺めながらの湯浴みがおすすめです。開放的な景色の中での湯浴みは、長距離の移動の疲れを癒します。


<3日目>界 霧島→界 阿蘇


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界 霧島が位置する霧島エリアは、天孫降臨ゆかりの地として、神話が語り継がれています。朝の澄んだ空気の中での「霧島神宮」への参拝がおすすめです。南九州随一のパワースポットである霧島神宮には、天孫降臨(てんそんこうりん)神話に登場する地上をおさめた神々のうち、天照大御神(あまてらすおおみかみ)から地上をおさめるという命を受けた、瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)をはじめとする神々が祀られています。ご利益をいただいた後は、世界有数の規模を誇る阿蘇カルデラに位置する界 阿蘇へ出発。界阿蘇は全12室、露天風呂付の客室です。界阿蘇の温泉は敷地内の2本の源泉から汲み上げられ、少し白濁し、とろみがあるのが特徴です。湯冷めしにくく、肌をしっとりとさせ、界の湯めぐりを締めくくります。


<4日目>界 阿蘇→阿蘇くまもと空港


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最終日は、阿蘇カルデラの火山活動によって形成された阿蘇カルデラの外輪山の一峰である「大観峰(だいかんぼう)」を巡る心地よいドライブがおすすめです。阿蘇の土地を360度見渡し、自然のダイナミックさと大パノラマの景色を楽しめめるドライブコースです。


「界の九州周遊旅」の対象施設


界 雲仙(長崎県・雲仙温泉) 2022年11月25日開業


『地獄パワーにふれる、異国情緒の宿』


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界 雲仙は、雲仙地獄を間近で感じることのできる地に立ち、和(わ)(日本)、華(か)(中国)、蘭(らん)(オランダ)の要素が混ざり合った長崎文化を表現した館内の設えが特徴の施設です。滞在を通して、地獄パワーに触れられるよう温泉入浴や地獄を活用した朝のパワーウォークを提案します。異国情緒あふれた華やかな文化に触れ、地獄からの大地のエネルギーに触れることができる温泉旅館です。
(所在地:長崎県雲仙市小浜町雲仙321 客室数:51室)


界 由布院(大分県・由布院温泉) 2022年8月3日開業


『棚田暦(たなだごよみ)で憩う宿』


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由布岳に抱かれた自然豊かで静かな立地に佇み、棚田に広がる四季折々に色づく景色をたのしむことができる温泉宿です。例えば、爽やかな青空が映り込む田植え前の水鏡、田植え直後の瑞々しい新緑、豊かに実る稲穂の金色、晩秋の藁こづみなど。棚田を囲むようにつくられた施設から、棚田の情景や人々の営みを感じ、温泉に癒され、のんびりと過ごすことができます。
(所在地:大分県由布市湯布院町川上398 客室数:45室)


界 阿蘇(大分県・瀬の本温泉)


『カルデラが育んだ別天地の大自然を堪能する宿』


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阿蘇くじゅう国立公園内に位置し、8000坪の敷地にわずか12棟の離れが点在する温泉旅館です。テーマは世界有数の規模を誇る阿蘇カルデラが育んだ「大自然の恵み」。全室露天風呂付きの客室では、プライベート感ある空間でくつろぐことができます。阿蘇五岳を望む絶景テラスでは、毎朝「カルデラ体操」が行われ、朝日を浴びながら、爽快感を味わえます。
(所在地:大分県玖珠郡九重町湯坪瀬の本628-6 客室数:12室)


界 別府(大分県・別府温泉)


『ドラマティック温泉街に逗留する宿』


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美しい別府湾を一望できるロケーションに位置し、全客室の窓からは海を見下ろすことができます。賑やかな別府の温泉街を彷彿とさせる館内は、時の移ろいによりドラマティックに表情を変化させます。
(所在地:大分県別府市北浜2-14-29 客室数:70室)


界 霧島(鹿児島県・霧島温泉)


『桜島をはるかに見渡す絶景の湯宿』


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天孫降臨の地として知られる高千穂峰を含む霧島連山をはじめ、稀有な自然環境が残されているエリアです。神話が息づく高千穂峰の中腹に建ち、全室から桜島を見下ろす開放的なビューが広がります。霧島高原を見晴らす景観を眺めながら心身ともに癒される滞在を提供します。
(所在地:鹿児島県霧島市霧島田口字霧島山2583-21 客室数:49室)


界 長門(山口県・長門湯本温泉)


『屋敷門を抜け温泉街をそぞろ歩く宿』


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山口県最古の温泉地である長門湯本温泉。江戸時代の「藩主の御茶屋敷」をテーマに施設内のデザインに取り入れた造りが特徴の温泉宿です。湯浴みの後は川沿いの遊歩道や温泉街のそぞろ歩きが楽しめます。
(所在地:山口県長門市深川湯本2229-1 客室数:40室)


「界の九州周遊旅(界 雲仙含む新コース)」概要


開始日:2022年11月25日
料金 :・界 雲仙→界 霧島→界 阿蘇(3泊4日)の場合
116,800円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込)
・界 雲仙→界 別府→界 長門(3泊4日)の場合
103,800円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込)
・界 別府→界 由布院→界 雲仙(3泊4日)の場合
104,300円~(2名1室利用時1名あたり、サービス料・税込)
予約 :[公式サイト]{https://www.hoshinoresorts.com/sp/tour_kyusyu/}より出発日当日9:00まで要予約
備考 :周辺観光はプランに含まれません。
ダイナミックパッケージのため料金に変動がある可能性があります。


「界」とは


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「界」は星野リゾートが全国に展開する温泉旅館ブランドです。「王道なのに、あたらしい。」をテーマに、季節の移ろいや和の趣、伝統を生かしながら現代のニーズに合わせたおもてなしを追求しています。また、その地域の伝統文化や工芸を体験する「ご当地楽(とうちがく)」や、地域の文化に触れる客室「ご当地部屋」が特徴です。現在、全国各地に展開しており、2022年11月には、島根県・玉造温泉の「界 玉造」が改装を経て再開業、そして、「界 出雲」が同県・出雲ひのみさき温泉に、「界 雲仙」が長崎県・雲仙温泉に開業しました。
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