【10月1日はコーヒーの日】コロナ禍の休息に関する調査リリース


 ドリップ コーヒー「MON CAFÉ(モンカフェ)」を販売する片岡物産株式会社(本社:東京都港区)は、コロナ禍の休息に関するアンケート調査を実施しました。その結果、約8割が「仕事や家事、勉強には休息が必要」と回答するも、「時間/環境がない」「休息の方法が分からない」を理由に、4人に1人が休息を取れていないことがわかりました。また休息方法としてコーヒー、紅茶などを飲む人が多く、そのうちの約4割が「コロナ禍でコーヒーを飲む機会が増えた」という結果でした。
 「コーヒーの日(10月1日)」に合わせ、「世界のエリートがやっている 最高の休息法」著者の久賀谷医師と行動健康科学コンサルタントの川西氏に、効果的な休息の取り方とコーヒーの関係について聞きました。


【アンケート調査概要】


モンカフェ「コロナ禍における休息に関するアンケート調査」
調査期間:2021年8月28日〜2021年8月29日
調査対象:20歳〜50歳 男女 2,000人
調査方法:インターネット上でのアンケート調査


【調査結果サマリー】


● 「仕事や家事、勉強などの合間に休息が必要」と77.0%が回答するも、「時間/環境がない」「休息の方法が分からない」などを理由に、4人に1人が休息を取れていない
● 「コロナ禍で自宅で気分の切り替えをするのが難しい」と回答した人が49.6%
● 「休息が取れている」と答えた人(48.9%)のうち、短時間での休息方法として最も多かったのは「コーヒー、紅茶などの飲み物を飲む」55.4%
● 短時間での休息に「コーヒー、紅茶などの飲み物を飲む」と答えた人のうち、41.9%が「コロナ禍で自宅でコーヒーを飲む回数が増えた」と回答




Q1. 毎日仕事や家事、勉強などの合間に、自覚的に(自ら進んで)「休息」を取ることが必要だと思いますか?(n=2,000)


---約8割が休息を取ることが必要と感じている


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Q2. 仕事や家事、勉強などの作業合間に、自覚的に「休息」を取れていますか?(n=2,000)


---4人に1人が「休息を取れていない」と回答


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Q2. 仕事や家事、勉強などの作業合間に、自覚的に「休息」を取れていますか?(n=2,000)


Q3. 「休息が取れていない」「どちらともいえない」理由は何ですか?(n=1,023)


---「休息が必要」と回答した人が7割を超える中で、「休息方法が分からない」と回答した人は約3割


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Q3. 「休息が取れていない」「どちらともいえない」理由は何ですか?(n=1,023)


Q4. コロナ禍で自宅で過ごす時間が増えている中、自宅で気分の切り替えをするのは難しいと感じますか?(n=2,000)


---半数が「自宅で気分の切り替えをするのは難しいと感じる」と回答


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Q3. 「休息が取れていない」「どちらともいえない」理由は何ですか?(n=1,023)


Q5. 仕事や家事、勉強などの作業合間など、時間があまりない際どのように「休息」を取ることが多いですか?(ランチ休憩を除く)(n=977)


--休息の仕方は「コーヒーや紅茶などの飲み物を飲む」「PCやスマホで SNS、動画などを閲覧する」が上位


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Q5. 仕事や家事、勉強などの作業合間など、時間があまりない際どのように「休息」を取ることが多いですか?(ランチ休憩を除く)(n=977)


Q6. コロナ禍で自宅でコーヒーを飲む回数は増えましたか?(n=541)


---4割がコロナ禍で自宅でコーヒーを飲む回数が増えた


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Q6. コロナ禍で自宅でコーヒーを飲む回数は増えましたか?(n=541)


Q7. 自宅でコーヒーを飲む際に悩みはありますか?(n=541)


---コーヒーの悩みは「インスタントは少し味気ない」「お店のように美味しく入れられない」


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Q7. 自宅でコーヒーを飲む際に悩みはありますか?(n=541)


■コーヒーが休息に効果的な理由


久賀谷 亮氏コメント


(医師 / 医学博士 /「世界のエリートがやっている 最高の休息法」著者)


「休息を取る時間帯としては、脳の『起きておく』と『寝なさい』の脳活動が逆転し、眠りに誘われる午後3時ごろがおすすめです。休息方法の上位にあがった、PCやスマホを使う行為は、忙しさを好む脳に従っているだけなので原則的によくありません。コーヒーに関しては淹れる過程も、味わう過程も、「いまここ」に感覚を総動員する行為であり、マインドフルネスという休息法でおすすめです。見返りを求めない利他的行動は脳を休息させます」(久賀谷氏)

川西 由美子氏コメント


(臨床心理学、産業組織心理学をベースにした、ストレスマネジメントや組織開発が専門)


 「コロナ禍の休息、及びストレス耐性をつけるのに大切なのは脳のモードチェンジです。例えば、気分が憂鬱な時や根を詰めている時は、1 つの事を集中して考えるため、その感覚に左右される脳の特定の部位が活性化されます。そこに香り、視覚、感情、音、味覚などの刺激が加わると、別の部位が活性化されそれまで使っていた部位が休まります。このようにモードチェンジすることで、休息効果を高めることが期待できます。
 モンカフェを淹れる行為や飲む行為で生じる香り、視覚、音、味覚などの刺激、及びその時間は休息に有効だと言えます。時間がなく休息ができない方たちにとっても手軽に良好な休息をとる方法の一つとしてモンカフェはおすすめです」(川西氏)



 モンカフェのドリップコーヒーは、フィルターがコーヒーに浸からない独自構造のため、専門店のような雑味のないクリアな味わいが特徴です。また、一般的な(浸かっている)コーヒーよりもドリップする際の音や香りの広がりがよく、短時間でも効果的な休息をとることができます。


■モンカフェについて 〜コーヒー鑑定士だからできること〜


 モンカフェは1984年に誕生した、一杯抽出型ドリップ コーヒーのパイオニアブランドです。コーヒー鑑定士がアラビカ種を中心に、その時々のクオリティの高いコーヒー豆のみを厳選し、配合、焙煎、粉砕に至るまでの全工程に細心の注意を払いながら製造しています。お客様がお飲みになるその瞬間に「挽きたての豊かな香り」を楽しんでいただけるように、専用の製造ラインで豆を挽いた直後にすばやくパックし、挽きたての香りをしっかりと封じ込めています。また、個包装には密閉性の高いアルミ箔を使用、さらに脱酸素剤を1袋ごとに封入、最後に窒素充填という3重の徹底した酸化防止策を行うことで、新鮮な香りをキープできるようこだわっています。数あるモンカフェのブレンドの中から、「今」の気分にあったものを選んで頂くその瞬間から、コーヒーをいれ、豊かな味わいを楽しんで頂く一連の全ての行為が、お客様それぞれの「休息」になると考えています。
 2021年9月にはハンドドリップの流儀に忠実な「浸からない」構造によって雑味のない「すっきりとした味わいと芳醇なコク」を楽しめること、だからこそ「ブラックがおいしい」ということをわかりやすくイメージできるようパッケージをリニューアルしました。
ブランドサイトも一新し、「だから、モンカフェで深呼吸。」というメッセージとともに、モンカフェ ならではの、5分で上向く、クリアなおいしい休息を提案しています。


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モンカフェ ドリップ コーヒー


■片岡物産について


 1960年に創業。以来、時代の変化を先取りした商材の開発や、新たな食の市場を創造。
英国王室御用達の紅茶「トワイニング」、オランダのココア「バンホーテン」、フランスのAOP認定発酵バター「エシレ」など、品質の確かな数多くの海外ブランドをその国の食文化とともに日本市場に紹介する一方で、「モンカフェ」ドリップ コーヒーや京都宇治「辻利」の抹茶ミルクなどオリジナリティー溢れる商品を生み出し、市場を拓いてきました。


【モンカフェについて】
URL:https://www.moncafe-hikitate.com/
【商品に関するお問い合わせ先】
片岡物産 お客様相談室
フリーコール 0120-941440
受付時間:平日 午前10:00~午後4:00
(土曜日・日曜日・祝日、年末年始を除く)
【片岡物産について】
URL: https://www.kataoka.com/




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