お家で療育! 太陽の子では、オンライン療育メニューを追加しました!


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オンライン療育チラシ


コロナウイルス感染予防の為に外出を自粛され自宅でご家族と過ごされることは、とても良いことです。しかし子どもと保護者とが長時間一緒に居ることでのストレスも心配ですが、私達福祉職としましては外部との接触は避けても社会や福祉サービスとのつながりを途絶えることは防ぎたい思いも御座います。


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厚労省通達(2020年4月28日)


今までは様々な制約がありオンライン等で利用をした場合でも利用料の負担がありました(「様々な制約」については少し長くなるので省略します)。
しかし、上の厚労省通達(2020年4月28日)の後、補正予算成立により「各市町村が利用者負担分を支払った場合は国がその1/2を負担する」こととなりオンライン等での利用者負担分が無くなりました(一部負担されていない自治体があるかもしれません)。
このコロナウイルス影響により収入が減っているご家庭もある中、オンライン等での利用負担分が無くなることは良い流れと感じています。
Zoomにはチャット機能もありますので、発語で自分の意思表示を上手に出来ない子どもが文字では伝えられる可能性もありますし、オンラインでのコミュニケーションはすでにツールのひとつとなって来ています。
また、コロナウイルスの影響で休止している放課後等デイサービスや事実上閉鎖した事業所も耳にしています。
事業所の閉鎖が続けば、コロナウイルス終息時期には「子ども達が楽しみにしていた事業所が無く、職員も居ない別環境」も考えられ、それは環境の変化へ柔軟な対応の出来ない障がいを持つ子ども達にとりましても望まれることとは考えません。
今回のオンライン等の利用料負担が無くなったによりオンライン等での療育が進むことは、子ども達にとっても事業所にとりましても、将来的に大きな一歩になると感じています。
太陽の子では、これからも多くのオンラインメニューを発信して行くべき職員間でオンラインミーティングも常に行っています。
利用されている皆様は是非とも楽しみにしていてください!




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