都内で飲食事業を展開する株式会社Riche Lab(代表:増田 裕介、本社:東京都港区西麻布)が運営する、1964年創業の河豚割烹 大友は、『おでんぷら』を開発しました。
様々な著名人に愛された冬に大人気の天ぷら『おでんぷら』※が、今六本木の女子たちの間で大流行しています。
令和に入り天ぷらランチを開始後、男性客が中心だった客層から徐々に女性客が増えてきました。そして9月から新メニュー『おでんぷら』の登場により、11月末には20~40代の女性客が全体の4割を占めるまでになっています。※商標登録申請中
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/203996/LL_img_203996_1.jpg
1階店内
【令和の飲食に対する消費者の傾向】
アイブリッジ株式会社が関東の女性300人を対象に実施した「女性がこの冬に食べたいご飯」というアンケートでも「おでん」を選んだ女性が圧倒的多数でした。
1位:おでん 182票(60.7%)
2位:グラタン 154票(51.3%)
3位:シチュー 143票(47.7%)
4位:ラーメン 139票(46.3%)
5位:焼き鳥 80票(26.7%)
6位:天ぷら 65票(21.7%)
この世代の女性の特徴として、平成までは高級な食事が人気だったのに対し、令和からは消費税の増税や景気の冷え込みが原因で、より手軽でコスパがよいものを求める傾向があります。実際、同社が実施した「飲み会や忘年会での最適な会費は?」というアンケートでもコスパを重要視していることがわかります。
1位:2,500~3,500円未満 135票(45.0%)
2位:3,500~4,500円未満 74票(24.7%)
3位:1,500~2,500円未満 57票(19.0%)
4位:4,500~5,500円未満 28票(9.3%)
5位:5,500~6,500円未満 6票(2.0%)
「飲み会は3,000円前後におさえたい」「飲み放題付きでも4,000円以上は払いたくない」と考えている方が多いようです。
【おでんぷらとは】
出汁の染み込んだ旨味たっぷりのおでんは、通常水分量が多く油で揚げることが困難ですが、三つ星レストランや高級料亭でも採用されている技法を使い、外はサクサク、中はぷりっぷりの天ぷらが完成しました。
天ぷらは油が命ですが、大友の天ぷらも国内最高級のスーパーオイルを使用しています。
通常価格の3倍以上する低トランス脂肪酸・シリコーン不使用の天然油を使用しており、ジューシーなのにヘルシーで胃に優しい、女性にも男性にも嬉しい逸品です。
【歴代総理や多くの著名人に愛された河豚割烹 大友とは】
大友は赤坂で50年以上の歴史を持つ、ふぐ料理専門の老舗料亭です。本場下関より直送で取り寄せた皇室献上のとらふぐを使用しています。
大物女優から「死ぬまでにもう一度食べたいこの逸品」と紹介されたほか、読売文学賞を受賞した小説の中で「冬は大友のふぐ料理を食べないと始まらない」と掲載され、政治家や各界の著名人の方々にご愛顧いただいています。
大事な接待や商談でご利用いただくことも多く、「大きな契約をとりたい時は大友に呼ぶ」との声もいただいています。
このようにただ食事をするだけの場所ではなく、その時間を共有して打ち解けた方々に寛いでいただけるようおもてなしを行い、さまざまな出会いが生まれる空間です。
※2018年9月25日、六本木に移転いたしました。
【店舗概要】
名称 : 河豚割烹 大友
所在地: 〒106-0032 東京都港区六本木4-10-4 HPビル
電話 : 03-6432-9486
URL : https://www.ootomo.tokyo/
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