これは「西瓜の革命」だ!タネまで食べられる小玉スイカ「ピノ・ガール」の販売をMakuakeで10月9日開始

野菜の品種改良を行い、新品種のタネを販売している種苗メーカー:ナント種苗株式会社(所在地:奈良県橿原市、代表取締役社長:森井 哲也)は、この度開発に16年の歳月を掛け、タネが小さく、そのまま食べても気にならないというマイクロシード(R)小玉スイカ「ピノ・ガール」の種子を開発いたしました。そしてこの度、2019年10月9日(水)よりMakuakeにてクラウドファンディングで販売を開始いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/193768/LL_img_193768_1.jpg
マイクロシード(R)小玉スイカ「ピノ・ガール」チラシ

■「ピノ・ガール」に関して
マイクロシード(R)小玉スイカ「ピノ・ガール」の種子は、従来の小玉スイカと比較して約1/4のサイズになっています。ひとたび口に入ってしまえば、驚くほどタネの存在が分からなくなります。ほとんどのタネは歯に当たることなく食べられます。

実際、2018年に東京ビッグサイトにて開催された「野菜・果物ワールド」において、この「ピノ・ガール」を来場者に試食して頂いたところ、747名のうち94パーセントの方々が、タネを気にせず食べられたとご回答頂いております。
万が一タネを噛んでも柔らかなチョコチップのような食感で嫌な苦味がありません。さらに甘さと食感が優れており、新たな果物として極めて高い可能性を秘めています。


■「ピノ・ガール」に込めた願い
西瓜消費シーンで「タネ」の存在は、特に女性やお子様にとって食べる際に邪魔となる「嫌われ者」になることが多く、「タネ」のせいで購入、消費が敬遠される場面が多々あるのが実情で、消費動向は減少していく一方です。その流れに比例するように、全国のスイカ産地は30年前をピークに作付面積が3~4分の1に減少しています。(出典:農林水産統計)

私たちは、スイカの消費マーケットの活性化、衰退してしまっているスイカ産地の活性化、永続的なスイカ農家の経済的発展を切望しており、これまで品種開発者として、この壁に挑んでは自らの力不足により何度も何度も弾き返されて来ました。
しかし、「今回は違う!」。それを実現しうるパワーが「ピノ・ガール」にはあると確信しています。食卓にもっとスイカが並んでいる、そんな光景をくっきりと描くことができるのです。


■クラウドファンディングへの挑戦
しかしどの世界でも新たなブランドや価値を創り出す作業は、既成概念や無関心と言った壁にぶつかることもあると思います。「ピノ・ガール」スイカも例外ではありません。
ただ今回の新品種は、その壁を乗り越える力を持ち合わせてくれていると確信しております。そこで、世の中にまだ普及していないアタラシイを見つけたい、手に入れたいと考えておられる、Makuakeユーザーの方々に発表することに致しました。


■プロジェクト概要
プロジェクト名 : タネまで食べられるマイクロシード(R)西瓜
「ピノ・ガール」 思いきり頬張る『西瓜革命』
プロジェクト期間: 2019年10月9日(水)~11月20日(水)
目標金額 : ¥300,000
リターン商品 : マイクロシード(R)小玉スイカ「ピノ・ガール」青果物(熊本産)
URL : https://www.makuake.com/project/pinogirl/ (予定)


■会社概要
社名 : ナント種苗株式会社
代表者 : 代表取締役社長:森井 哲也
所在地 : 奈良県橿原市南八木町2丁目6-4
会社設立: 昭和22年8月11日
営業品目: 農産種子の生産と卸販売
資本金 : 2,000万
HP : http://www.nanto-seed.com
Twitter公式アカウント : http://twitter.com/nantoseed/
Instagram公式アカウント: https://instagram.com/nantoseed?igshid=3q5wr9chgq05


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