ひと夏で3年老ける!?7割の女性が感じる夏の肌不調 汗の刺激、紫外線、エアコンによる乾燥や冷え、夏の不眠……夏こそダメージをうける私たちの「夏老け」肌

こんにゃくセラミドの機能価値を広く発信し、日本全国の肌の健康を守ることを目的に活動している「こんにゃくセラミドPR事務局」が、実施した「夏の肌ダメージと対策についての意識調査」によると、1,000名の「季節を問わず、肌に関して何かしらの不調を感じている女性」を対象としましたが、その様な女性自体7割近くにのぼることが分かりました。汗の刺激や紫外線、夏の不眠などによる夏の肌ダメージが肌の「老け」を加速してしまうことをうけ、健康的な肌を維持するための予防と対策について、お知らせいたします。

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夏老け肌の外的要因

夏の紫外線や暑い時期の偏りがちな食生活、さらに暑さによる疲れ、不眠、暑さによるストレス……これらは夏に起こる肌ダメージの原因となり、肌の「老け」を加速させてしまいます。
紫外線は少量でも肌にダメージを与えシミやシワの原因になるのですが、暑さで寝つきが悪くなると睡眠の質が低下し、そこに暑さのストレスも加わることで、肌ダメージの修復が追い付かない状態に。
一方、夏の食事は麺類や甘い飲み物など喉越しの良いものばかり選んでしまい、糖質過多になりがちです。また、スキンケアも暑いからと間違った手抜きをしてしまうと、紫外線や暑さによるダメージを修復しきれずに老化を進めてしまう原因になります。強い紫外線を浴びて角質が厚くなり肌がゴワゴワして毛穴も目立ってしまう、噴き出る汗で湿疹ができてしまう……この「夏老け肌」の状態は、はひと夏に3年老けてしまうとも言われているほどです。
特に30代後半以降の女性にとっては、ひと夏のダメージが取り戻せず、夏が終わったころには刻まれたシワが残ってしまう、ということにもなってしまいます。
そうならないためにも、汗をかいたままにしない、栄養を意識して食事を摂る、体の内からも外からも保湿する、など基本的な対処をこころがけて、お肌のバリア機能を高めていくことが大切です。


■慶田 朋子先生(皮膚科医/医学博士/銀座ケイスキンクリニック院長)
強い紫外線を浴びて角質が厚くなり肌がゴワゴワして毛穴も目立ってしまう、噴き出る汗で湿疹ができてしまう……など、私たちの肌は「夏老け」しやすい環境にさらされています。そして、夏にみられるこれらの肌不調のほとんどは、体がそれらの外的要因から自らを守ろうとして起こっていることです。
ですからまずは、汗をかいたままにしない、栄養を意識して食事を摂る、体の内からも外からも保湿する、など基本的な対処をこころがけて、実践していきましょう。


■慶田先生コメント
“夏老け肌”をくいとめるポイントは、肌の潤いを保つ『セラミド』の補給
夏の紫外線、暑い時期の偏りがちな食生活、暑さによる疲れ、不眠、ストレスなど夏は肌のダメージとなる原因がたくさんあります。そして、そのダメージによる肌の修復が追いつかず「バリア機能」が弱まると、肌はとても無防備な状態に(下記URL)。

バリア機能と肌
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「バリア機能」とは、外部の刺激から肌を守るほか、体内から水分が蒸散するのを防ぎ、肌の潤いを保つ役割を果たしています。
つまり、外部からの刺激をしっかりガードすることが出来ず、肌の内部に侵入を許してしまうほか、肌の潤いである水分が抜けでてしまい、肌が一気に老けやすい状態になってしまうのです。

「バリア機能」を強くするためには、『セラミド』が必要不可欠。この『セラミド』によって、「バリア機能」が強化されると、肌の潤いやハリを保てることに加え、外部からの刺激に強い肌になることができます。
セラミドは保湿剤として肌に塗るスキンケアが基本ですが、最近は研究が進み、こんにゃく由来のセラミドを経口摂取すると、全身の「バリア機能」を強化するだけでなく、体内の『セラミド』を増やしてくれる効果があると報告されています。

こんにゃくセラミド摂取後の右頬の皮膚水分蒸散量変化
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今回の調査の中でも、「ゴワゴワ」「しぼんだ感じ」を実感すると答えた女性がいましたが、これは、夏のダメージをうけた老け肌のサインです。強い紫外線を浴びて角質が厚くなり肌がゴワゴワして毛穴も目立ってしまう、噴き出る汗で湿疹ができてしまう……など、私たちの肌は「夏老け」しやすい環境にさらされています。そして、夏にみられるこれらの肌不調のほとんどは、体がそれらの外的要因から自らを守ろうとして起こっていることです。
ですからまずは、汗をかいたままにしない、栄養を意識して食事を摂る、体の内からも外からも保湿する、など基本的な対処をこころがけて、実践していきましょう。


■慶田 朋子先生(皮膚科医/医学博士/銀座ケイスキンクリニック院長)
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医、日本レーザー医学会認定レーザー専門医。医学博士。1999年東京女子医科大学医学部医学科卒業。東京女子医大皮膚科助手、聖母会聖母病院皮膚科医員、都内皮膚科・美容クリニック勤務を経て、2006年有楽町西武ケイスキンクリニック、2011年銀座ケイスキンクリニック開設。皮膚科学全般の豊富な知識と経験に裏打ちされた、最新の医療機器と注入テクニックを組み合わせたメスを使わない「切らないハッピーリバースエイジング」を叶える美容皮膚科治療で人気。
著書:「365日のスキンケア」池田書店、「女医が教える、やってはいけない美容法33」小学館、他

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■こんにゃくセラミドPR事務局とは
こんにゃくセラミドの機能価値を広く発信し、日本全国の肌の健康を守ることを目的に活動しております。こんにゃくセラミドPR事務局が立ち上げた「こんにゃくセラミド美肌プロジェクト」では、「生産」「食」「体験」「研究・開発」のそれぞれが一体となったプロジェクトとして肌に関わるトラブルを軽減し健康的な肌を維持するための活動を進めてまいります。
また、これらプロジェクトの推進や情報発信に加え、【こんにゃくセラミド】に関する文献のご紹介も行っております。


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