アメリカで山田耕筰の血を引く弱冠22歳の日本人ベーシストがグラミー賞受賞シンガーのレコーディングに参加

Dynamo Productionsは、当社レーベルから10月10日に全世界リリースされた、複数のラテングラミー賞受賞歴を誇るシンガーNoel Schajrisの最新アルバム“Mi Presente”のレコーディングに、巨匠山田耕筰の遠縁にあたり現在アメリカ、ロサンゼルスで活動する弱冠22歳の日本人ベーシスト齋藤大陽(さいとう まさあき)が参加したことをご報告いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/232756/LL_img_232756_1.jpg
齋藤大陽

■“世界一の音楽大学”で全額奨学生に認められた実力派ベーシスト
齋藤は神戸・甲陽音楽ダンス&アート高等専修学校を卒業。
在学中、17歳でアメリカ、バークリー音楽大学から教授陣を招き行われる北海道グルーブキャンプにて“バークリーアワード”を受賞。日本人ベーシストとして才能を認められた齋藤はその後ポピュラー音楽において世界一の音楽大学と評される名門バークリー音楽大学に学費免除の全額奨学生として、また米日カウンシル渡邉利三寄付奨学金奨学生として留学。


■世界的に著名なアーティストたちとも共演
そんな齋藤は早くしてアメリカでのキャリアを確立し、世界的に有名なミュージシャンと共演。バークリー音楽大学在学中から複数のラテングラミー賞受賞歴を誇るラテンポップのスーパースターNoel Schajris のワールドツアーにベーシストとして抜擢される。
Chick Corea、Terence Blanchard、Justin Timberlakeなど、ジャンルを問わず、歴史的な音楽家が演奏してきたバークリー・パフォーマンス・センターで行われた3度のグラミー賞受賞歴を持つジャズシンガーDee Dee Bridgewaterのコンサートでは彼女の代名詞としても知られる“Nica's Dream”で共演した。


近年、齋藤は2018年にアメリカ、ダウンビート誌主催のコンペティションにて賞を受賞。世界的に有名なコロンビア人ピアニスト“Jesus Molina”のアルバム「Agape」にRandy Brecker、Mike Stern, Eric Marienthalなど、ジャズ界の超有名プレイヤーと共に参加。100万人を超える視聴者を持つ中国のテレビ番組「新声清指教」への出演でも注目を集めた。

今年4月、2019年から主要メンバーとして活動を続けているNoel Schajrisのアルバムレコーディングに参加。


齋藤のグルーヴとセンス溢れる演奏は、確固たる評価を得てきたNoelの楽曲に新たな風を吹き込んでいる。“Mi Presente” はApple Music, Spotifyを含む全てのプラットフォームにて全世界で配信中。


■齋藤大陽コメント
「“Mi Presente”は自分にとってとても特別なアルバムです。本来ならばNoelのワールドツアーに参加する予定だった2020年。コロナ禍によってツアーはすべて延期になりました。そんななか制作することが決まった全20曲のこのアルバムは、前半10曲が今リリースされ、後半10曲が11月6日にリリースされます。」


齋藤大陽
Instagram: https://www.instagram.com/masaaki.saito/
HP : https://masaakisaito.weebly.com/
YouTube : https://www.youtube.com/channel/UCwYIBDj-ceP71R8jc-TbcAQ


※本文は英語原稿を抄訳したものとなります
文、翻訳:石場朱莉


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