全国学校給食甲子園(主催:特定非営利活動法人21世紀構想研究会)は、「第15回全国学校給食甲子園」の47都道府県代表(56代表)を発表しました。都道府県代表は、応募数の多い県からは複数の選定をしているため、合計で56代表となりました。
選定された都道府県代表は、学校給食甲子園ホームページから見ることができます。今年は新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、例年と異なった大会開催になります。
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第14回全国学校給食甲子園 開会式の様子
学校給食甲子園ホームページ: http://www.kyusyoku-kosien.net/
■「第15回全国学校給食甲子園」の応募数
全国の栄養教諭・学校栄養職員から応募された学校給食甲子園の献立は、合計1,412件になりました。
■第1次・2次書類審査結果発表
応募総数1,412の中から文部科学省の「学校給食摂取基準」に基づき選定を行い、1次審査を通過した220件を対象に、献立内容や地場産物の活用・食育の取り組みなどについて2次審査が行われ、都道府県代表を選定しました。
■今後の書類審査結果発表の日程は次の通りです。
10月12日 第3次審査結果発表 6ブロック24代表決定
10月28日 第4次審査結果発表 6ブロック12代表決定
12月5日 最終審査結果発表 最優秀献立、特別褒章などを決定
いずれも学校給食甲子園ホームページから見ることができます。
■開催概要
「第15回全国学校給食甲子園」の最終審査結果発表は、12月5日(土)です。
最優秀献立のほか、各種の特別褒章などの選定を行います。
今大会は例年と異なり、書類審査のみの開催となります。12月5日(土) 全国学校給食甲子園の公式ホームページで発表します。表彰式は、Zoom、YouTubeなどを活用したオンライン方式を取り入れることを予定しております。表彰式の内容についてはホームページで発表いたします。
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