ゲリラ豪雨、線状降水帯による大雨で雨漏り修繕依頼が急増 LINEカメラによるリモート無料診断9月15日開始

内装塗装や防水工事などを中心に施工を行っている村上塗装工業株式会社(本社:大阪府大東市、代表取締役:村上 武史)では、近年のゲリラ豪雨などで雨漏り修理依頼が増えていることから2022年9月15日(木)にLINEカメラによるリモート雨漏り無料診断を開始します。

詳細URL: http://www.emono.jp/detail-6900.html

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/324592/LL_img_324592_1.png
雨漏り写真 1

【ゲリラ豪雨が昨年の1.4倍、政府からも注意の呼びかけ】
今年もゲリラ豪雨と呼ばれる局地的豪雨や集中豪雨が全国で発生しています。ゲリラ豪雨は年々増えており、大手気象情報会社によると全国で前年比1.4倍、5年平均比では1.9倍に増えています。今年は9月以降に偏西風が南下し台風が沖縄から本州付近へ向かう事が多くなる見込みで、政府や各自治体からも災害への意識を高めて備えを強化するよう呼びかけています。


【雨漏りの修理依頼件数が3倍に増加】
大阪府大東市を中心に住宅の塗装や防水工事などの施工を行っている村上塗装工業株式会社では、ゲリラ豪雨と言われだした14年前から雨漏り修理依頼が増えています。修理依頼件数は8年前と比べると3倍です。今ではゲリラ豪雨のような強い雨以外でも通常の雨が降ると、雨漏り修理依頼が一件以上あります。

雨漏りの一番の原因は笠木(かさぎ)の腐朽です。笠木は雨水や紫外線から壁の腐朽から守る傘のようなもので、下から吹き上げてくる雨水などが笠木の継ぎ目から浸水することがあります。金属やセメント、人造石研ぎ出しなど防水性の高い素材が使われているのですが、実は雨漏りリスクの高い危険箇所となっています。15年前以上の笠木は昨今のような豪雨や強い風に対応していない構造のものが多いため、下から吹き上げてくる雨水などが笠木の継ぎ目から浸水することがあります。雨漏りを放置すると、カビなどによる健康被害や、柱や梁が腐ってボロボロになったり、漏電で火災になる危険性もあります。

雨漏りは事前の点検が必要なため、村上塗装工業は9月15日(木)からLINEカメラによるリモート雨漏り無料診断を始めます。LINEカメラを使用してお客様のご自宅の天井や外壁をリモートで現状の雨漏り具合などを確認し、必要であれば簡単な見積りも行います。


【増加するリフォームトラブル、業者選びにも注意が必要】
雨漏りを放置してしまうと屋根裏の湿度が高くなり、ゴキブリやムカデの卵が大発生する可能性もあります。雨漏りのサインは天井板や天井のクロスにシミができている、天井のクロスが不自然に剥がれてきている、特定の部屋だけ湿度が高い、カビの匂いなどです。そのような症状がなくても、築15年から20年以上の住宅にお住いの場合は定期点検をお勧めしています。

<お客様の声>
「雨漏りを放置した結果、シロアリが発生してしまいました。家の柱や断熱材を食い荒らし大変なことになったのでもっと早く相談すればよかったです。」
「天井にシミに気がつき、慌てて点検のお願いをしました。経年劣化かからくる雨漏りでした。作業終了後に散水テストもしてもらい安心しました。」

また、コロナ禍でリフォーム工事を巡る訪問販売トラブルが増えています。国民生活センターによると、リフォーム工事に関する訪問販売のトラブル相談は2021年度、過去最多の9,114件に上りました。業態別で最も多いのが屋根工事を巡る相談です。

<代表取締役 村上 武史より>
「雨漏りは早めの対処が必要です。中には放置して天井が落ちたということもありました。また、信頼できる工事会社を選ぶには雨漏り診断士や一級塗装技能士など有資格者がいるか確認することが大事です。」


■LINEカメラによるリモート雨漏り無料診断申し込み方法
村上塗装工業株式会社までご連絡ください。
連絡先 0120-919-009


【会社概要】
会社名 : 株式会社村上塗装工業
代表 : 代表取締役 村上 武史
本社 : 〒574-0077 大阪府大東市三箇6-19-11
事業内容: 雨漏り工事、内外塗装工事
URL : https://www.murakami-tosou.com/


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