コロナで「健康に配慮」「お金を使わなくなった」に加え「人と会わなくて気楽」も BIGLOBEが「withコロナ時代のストレスに関する調査」第3弾を発表 ~コロナで躊躇「マスクをしない外出」「大人数の外食」6割~

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https://www.biglobe.co.jp/pressroom/info/2020/09/200907-1


BIGLOBEは、「withコロナ時代のストレスに関する調査」を実施しました。本日、調査結果の第3弾を発表します。

本調査は、全国の20代~60代の男女1,000人を対象にアンケート形式で実施しました。調査日は2020年8月5日~8月6日、調査方法はインターネット調査です。


【調査結果のトピックス】
1.コロナをきっかけに「健康に配慮」3割強、「お金を使わなくなった」2割強
全国の20代から60代の男女1,000人に「新型コロナウイルスの流行をきっかけに変化したこと」を質問すると、「健康に気をつかうようになった」(33.5%)、「以前よりお金を使わなくなった」(23.5%)が上位に。また、「将来に対する考え方が変わった」が17.8%、「人と会わないことを気楽に思うようになった」が13.4%となった。

2.withコロナ時代に問題のない旅行「自家用車での旅」4割弱、「少人数の旅」3割強
全国の20代から60代の男女1,000人に「withコロナ時代においてどのような旅行なら問題ないと思うか」を質問すると、「自家用車での旅」(38.2%)、「少人数の旅」(33%)という結果に。さらに「在住都道府県内の旅」(20.5%)、「近隣都道府県までの旅」(17.8%)と続いた。

3.withコロナの状況下で躊躇すること「マスクをしないでの外出」6割強
全国の20代から60代の男女1,000人に「withコロナの状況下で躊躇すること」を質問すると、「マスクをしないでの外出」(62%)、「大人数での外食」(59.4%)が上位に。また、「つり革や手すりをつかむ」(47%)、「公共交通機関の利用」(45.5%)も5割弱と、新型コロナウイルス流行後、公共交通機関の利用をためらう傾向が明らかとなった。


【調査結果詳細】
1.コロナをきっかけに「健康に配慮」3割強、「お金を使わなくなった」2割強
全国の20代から60代の男女1,000人に「新型コロナウイルスの流行をきっかけにご自身に関して変化したこと」を質問すると、「健康に気をつかうようになった」(33.5%)が最多に。「以前よりお金を使わなくなった」(23.5%)、「仕事のストレスが増えた」(23.1%)、「家庭のストレスが増えた」(20.9%)と続く。また、「太った」が18.6%、「人と会わないことを気楽に思うようになった」が13.4%に。新型コロナウイルスの流行をきっかけに、様々な変化が起こったことが明らかになった。

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新型コロナウイルスの流行をきっかけに変化したこと

また、「新型コロナウイルスによる外出自粛期間に、外出しない(できない)ことを苦に感じていたか」と質問をすると、「そう思う」(20.1%)、「ややそう思う」(35.4%)と、55.5%が外出しないことにストレスを感じている結果に。年代別では20代が最も高く「そう思う」(26%)、「ややそう思う」(39.5%)と7割弱が外出しないことを苦に感じていたことが明らかとなった。

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新型コロナウイルスによる外出自粛期間中に、外出しない(できない)ことを苦に感じていたか


2.withコロナ時代に問題のない旅行「自家用車での旅」4割弱「少人数の旅」3割強
全国の20代から60代の男女1,000人に「withコロナ時代においてどのような旅行なら問題ないと思うか」を質問すると、「自家用車での旅」(38.2%)、「少人数の旅」(33%)、が上位に。また、「在住都道府県内の旅」(20.5%)、近隣都道府県までの旅(17.8%)と、マイクロツーリズムなら安心という傾向が浮き彫りとなった。さらに「アウトドア・キャンプ」も21.5%という結果に。一方、「いかなる旅行も問題がある」は29%と、3割弱にとどまった。

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withコロナ時代においてどのような旅行なら問題ないと思うか

また、「withコロナ時代に旅行することは他者の目が気になるか」を質問すると、「気になる」(40.1%)、「少し気になる」(37.8%)と8割弱がwithコロナ時代に旅行することは他者の目が気になると回答し、「あまり気にならない」(12.9%)、「気にならない」(9.2%)を上回る結果となった。

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withコロナ時代に旅行することは、他者の目が気になる


3.withコロナの状況下で躊躇すること「マスクをしないでの外出」6割強
全国の20代から60代の男女1,000人に「withコロナの状況下で躊躇すること」を質問すると、「マスクをしないでの外出」(62%)、「大人数での外食」(59.4%)が上位に。また、「つり革や手すりをつかむ」(47%)、「公共交通機関の利用」(45.5%)も5割弱と、新型コロナウイルス流行後、引き続き公共交通機関の利用をためらう傾向が高いことが明らかとなった。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/224860/LL_img_224860_5.png
withコロナの状況下で躊躇すること

※本調査レポートの百分率表示は四捨五入の丸め計算を行っており、合計しても100%とならない場合があります。また複数回答可の設問があるため、合計100%を超える場合があります。


■調査概要
・調査名 :withコロナ時代のストレスに関する調査
・調査対象:社会人として働いている全国の20代~60代の男女1,000人
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2020年8月5日~8月6日


BIGLOBEは、2020年8月29日(土)、9月5日(土)の2週連続で、インターネットテレビ局「ABEMA(アベマ)」にて、人気お笑いコンビ バイきんぐ・小峠英二さん、西村瑞樹さんが出演する特別番組の第4弾「フレンドリーバイきんぐ~真夏の友達作りキャンプ編~」を放送いたしました。放送後も番組の映像はBIGLOBEのYouTube公式チャンネル( https://www.youtube.com/user/BIGLOBEchannel/ )でお楽しみいただけます。withコロナの状況下でソーシャルディスタンスを意識しつつ、アウトドアを楽しみながら、お友達候補との仲を深めていく様子をぜひご覧ください。

また、BIGLOBEでは緊急事態宣言解除後も新型コロナウイルス感染拡大を受け、在宅勤務を継続して実施しています。withコロナ時代に沿った新しい働き方の制度を段階的にすすめており、BIGLOBEの新しい働き方への取り組みは、社内外の働き方改革やイノベーション事例、それらを体現する人物を紹介するメディア「BIGLOBE Style」( https://style.biglobe.co.jp/ )にて、随時公開しています。


このたびのwithコロナに関する調査結果を踏まえ、BIGLOBEは、より暮らしやすい社会の実現を目指してまいります。


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