シェラトン都ホテル東京開業40周年記念ロゴマークとキャッチコピーを明治学院大学生が制作

明治学院大学(所在地:東京都港区白金台1-2-37、学長:松原 康雄)と、2019年に開業40周年を迎えるシェラトン都ホテル東京(所在地:東京都港区白金台1-1-50、総支配人:北村 恵司様)の産学連携企画の一環として、この度、明治学院大学生が記念のロゴマークとキャッチコピーを制作しました。

本学白金キャンパスに隣接するシェラトン都ホテル東京様からの、「40年の感謝」「地域との共生」をテーマに、未来への前向きなメッセージを発信したいとのご依頼を受け、学生から募集したところ、ロゴマーク29点、キャッチコピー43点の応募があり、5月8日(水)に、シェラトン都ホテル東京 総支配人 北村 恵司様(選考委員長)、永野 茂洋 明治学院大学副学長・教養教育センター長(選考副委員長)をはじめとする10名の選考委員による選考の結果、ロゴマークとキャッチコピーが決定しました。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/185730/LL_img_185730_1.jpg
「ロゴマークとキャッチコピー」

<ロゴマーク>
最優秀賞 菅 賢太(明治学院大学経済学部2年)

【作品に込めた思い】
4の上部をホテルのイメージカラーとして次世代への繋がりを、0の下方に続く部分でホテルの緑を表現しました。また、4の中の角の部分で白金の都会感、0の丸でホテルにある自然をイメージしました。


<キャッチコピー>
最優秀賞 小田 瑞稀(明治学院大学文学部4年)

【作品に込めた思い】
シェラトン都ホテル東京が開業当時から受け継いできたもの、40年の歴史の中で多くの方がこのホテルに関わったことを、「伝統」と「縁」という言葉に込めました。
これからも続くであろうホテルの発展や新たなお客様との出会いを願ったキャッチコピーとしました。


■シェラトン都ホテル東京総支配人、北村 恵司様 コメント
「明治学院大学の学生の皆様には、素晴らしいロゴとキャッチコピーをご考案いただき、改めて御礼申し上げます。シェラトン都ホテル東京は1979年7月7日に開業して以来、白金の地で、地域の皆様に支えられながら、また国内外から多くのお客様にご来館いただき、今日まで営業をさせていただいております。今回の産学連携企画を一つの契機として、地域の皆様と共に新しい取り組みに果敢にチャレンジすることで、白金地域の活性化に貢献できればと考えております」


■明治学院大学 永野 茂洋副学長 コメント
「シェラトン都ホテル東京開業40周年のロゴとキャッチコピーを、明治学院大学の学生が制作するという大変名誉あるご依頼に、多くの学生が若い感性をフルに発揮して、たくさんの作品を考案しました。学生たちは、シェラトン都ホテル東京様への見学と取材を通して、地域共生の考え方や、人への感謝の思いに深く共鳴し、長く愛される企業について、多くの気づきを得たようです。産学連携は地域教育の大事な機会でもあります。今後も連携を深めていければと願っています」


ロゴマークとキャッチコピーは、シェラトン都ホテル東京のWebサイト、情報誌『オーセンティックタイム』(7-8月号)、開業からの写真を掲示するパネル展、フライヤー、記念アルバムに用いられ、また、ロゴが、焼き菓子販売に伴うシールとカード、ピンバッジ、ノベルティなどに用いられる予定です。


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【広報・PRご担当者様へ】掲載費0円で御社製品をPRしませんか?