ジョルダン「乗換案内」が広島県バス協会のGTFSオープンデータを活用し広島県内バス事業者14社のリアルタイム「バス接近情報」を提供

ジョルダン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 俊和、以下「ジョルダン」)は、12月15日(月)より、経路検索アプリ「乗換案内」にて、広島県バス協会GTFSオープンデータサイトで公開されているGTFSリアルタイムデータを活用した、広島県内のバス事業者14社の「バス接近情報」の提供を開始しました。

「バス接近情報」の提供開始により、路線バスの経路検索結果や時刻表画面において、いまから乗車予定のバスが「あと何分で到着するか」「目的地まで何分かかる見込みか」をリアルタイムに確認することが可能となります。

今回サポートを拡大する事業者は、広島電鉄、広島バス、広島交通、芸陽バス、備北交通、JRバス中国、エイチ・ディー西広島、フォーブル、ささき観光(おおのハートバス)、呉市生活バス(一部路線対象外)、廿日市市自主運行バス、おのみちバス、中国バス、井笠バスカンパニーとなります。

「乗換案内」アプリから各社のリアルタイム「バス接近情報」を確認できることで、地域住民の方も、通勤・通学の方も、これまでより移動時間の目安がわかり、安心してバスを利用することができます。また、バスの利用促進は、CO2削減、SDGsの推進にもつながる取り組みとなります。

ジョルダン「乗換案内」では積極的にオープンデータの利活用を行うことで、より多くの公共交通の利用者が、「あらかじめ列車やバスの時刻を調べる」だけでなく、「バス待ち中の最新の運行状況」を確認でき、より快適で安心な移動ができるよう、サービス拡充を進めていきます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/563045/LL_img_563045_1.png
バス接近情報利用イメージ

※画面はイメージです。サービスにより表示が異なります。


【バス接近情報対応範囲】
[関東]
都営バス、西武バス、関東バス、小田急バス、京王バス、西東京バス、川崎市バス、川崎鶴見臨港バス、横浜市営バス、関東自動車
[北海道]
北海道中央バス
[東北]
会津バス
[近畿]
京都バス、いまざとライナー(大阪シティバス)
[中国]
広島電鉄、広島バス、広島交通、芸陽バス、備北交通、JRバス中国、エイチ・ディー西広島、フォーブル、ささき観光(おおのハートバス)、呉市生活バス(一部路線対象外)、廿日市市自主運行バス、おのみちバス、中国バス、井笠バスカンパニー、両備バス、岡電バス
[九州]
佐賀市交通局、祐徳自動車


■製品・サービス概要

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/563045/LL_img_563045_2.png
ジョルダン「乗換案内」アプリダウンロード

(参考)
ジョルダンとは…
1979年12月に設立したジョルダンは、「乗換案内」を中心とするソフトウェア開発や携帯コンテンツ事業を軸に、旅行業などのビジネスを展開し組み合わせることで、「移動に関するNo.1 ICTカンパニー」としての地位を確立することを経営戦略として掲げています。ジョルダンの主要サービスである「乗換案内」のスマートフォンアプリは累計5,400万ダウンロードを超え、多くのユーザーの「移動」をサポートしています。

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<本件に関するお問合せ先>
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運用部 安田
E-mail: norikae-web@jorudan.co.jp
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