プログラミング教材「コードモンキー」を用いた実証事業が、「EdTech導入補助金2021」に採択されました!


ジャパン・トゥエンティワン株式会社(本社:愛知県豊橋市、 以下:J21)は、経済産業省「EdTech導入補助金2021(※1)」交付の対象事業に採択されました(※2)。本事業は、学校および学校設置者とEdTech事業者の協力による、よりよい学校環境づくりを後押しすることを目的としたもので、EdTechソフトウェアやITを活用した教育サービスを学校へ導入実証する際に必要となる経費の一部が補助金として交付されるものです。


※1 令和2年度3次補正 学びと社会の連携促進事業(先端的教育用ソフトウェア導入実証事業)費補助金 https://www.edt-hojo.jp/
※2 https://www.edt-hojo.jp/docs/pdf/adoption_01.pdf


J21とともに補助対象事業として採択された学校法人は、J21が2015年12月より国内販売を行っているコードモンキー・スタジオ社(本社:イスラエル、 CEO:ジョナサン・ショー)のプログラミング教材「コードモンキー」シリーズの全コース(※3)を本年度末まで無償でご利用いただきます。同教材は、アメリカやイスラエルといったIT競争力が極めて高い国において、学校向けのプログラミング教材として広く採用されており、特に新型コロナウィルス感染拡大防止に伴う臨時休校期間中は、全世界の多くの学校にてリモート学習の教材として利用されました。(※4、※5)


※3 https://codemonkey.jp/cm_downloads/all_about_codemonkey.pdf
※4 https://codemonkey.jp/cm_news/codemonkey-joins-unesco-initiative-for-covid-19-educational-response/
※5 https://codemonkey.jp/cm_news/remote-learning-soars-during-covid-19-what-will-the-future-hold/


昨年度は、2020年度版「EdTech導入補助金」の交付を受けて、小学校から高等学校まで3自治体、6校、約500名の児童・生徒が「コードモンキー」を利用してプログラミング学習を行いました。プログラミングの経験がない先生が、一度教材に触れることで自信を持ち、他の授業と同じく児童・生徒にアドバイスをしていく姿(※6)を各校で見ることができました。


今年度は、9自治体(※7)、19の小中学校、約3,500名の児童・生徒を対象とした事業計画が採択されました。多くの学校では昨年から今年にかけてGIGAスクール構想で配備された1人1台端末を利用することになります。世界的に実績のある、課題達成型プログラミング教材「コードモンキー」をより多くの先生方に知っていただき、子供たちに楽しく実りのあるプログラミング教育を実施いただけるよう努めてまいります。


※6 https://servicedesign-engineering.jp/files/libs/336/202103041920337999.pdf
※7 豊橋市(愛知県)、下田市・東伊豆町・河津町・南伊豆町・松崎町・西伊豆町(静岡県)、松江市(島根県)、栃木県




EdTech導入補助金2021スケジュール


事業実施期間:2021年8月23日(月)~2021年12月27日(月) 15:00 (予定)
実績報告期間:2021年11月上旬~2021年12月27日(月) 15:00 (予定)




本事業でご活用いただくプログラミング教材の概要


画像 : https://newscast.jp/attachments/7AMBCWf6Tjb60ly7kx2L.jpg
本格的なテキストプログラミングが学べる「コードモンキー/コードの冒険」


画像 : https://newscast.jp/attachments/TWDgB1W3l1oTLQtkB2HR.jpg
ひらがなを用いたビジュアルプログラミングで学べる「コードモンキー/ビーバー・アチーバー」


画像 : https://newscast.jp/attachments/x1QQI5rQqOrH2bEbKstR.jpg
簡単な記号を用いたビジュアルプログラミングで学べる「コードモンキー/コードモンキーJr.」



YouTube動画 :
https://www.youtube.com/watch?v=aYUsRO_b89o




CodeMonkey Studios Inc.(コードモンキー・スタジオ社)について


イスラエルのテルアビブ市で2014年に設立されたスタートアップで、現在は教育サービス企業であるTAL Education Group(TALエデュケーション・グループ)の傘下企業。学校教育用のプログラミングゲームの開発と運営を行い、「コードモンキー/コードの冒険」、「コードモンキー/バナナ・テイルズ」に続き、2019年12月に「コードモンキー/ビーバー・アチーバー」の国内販売を開始しました。
Web:https://codemonkey.com/about-us/




ジャパン・トゥエンティワン株式会社について


1992年9月に創業し、“イノベーションを市場化する”を掲げ、イスラエルを中心に世界最先端のハイテク企業の技術や製品のビジネス開発を日本で展開。主な取り扱い製品には、自動車の後付け衝突防止補助システム「モービルアイ」、車両の運行情報を管理・分析するフリートマネジメントシステム「イトラン」、タブレットの盗難防止製品「コンピュロックス」、聴力アシスト機能付き無線イヤホン「BeHear® NOW」、衛星画像を用いて水道管の漏水を検知する「ユーティリス」などがあります。
Web:https://www.japan21.co.jp/




お問い合わせ先


ジャパン・トゥエンティワン株式会社
東京本社:東京都渋谷区神宮前6-19-13 J-6ビル4F
Tel:03-6775-7450
E-mail:codemonkey@japan21.co.jp
Web:https://codemonkey.jp/
Facebook:https://facebook.com/codemonkey.jp/
Twitter:https://twitter.com/codemonkey_jp


※ 製品名、サービス名などは一般に各社の商標または登録商標です。
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