ワンタッチで遠近を瞬時に切り替える、機能美と様式美を兼ね備えた次世代アイウエアTouchFocus(TM)が2018年度グッドデザイン賞受賞、「グッドデザイン・ベスト100」に選出

三井化学株式会社(所在:東京都港区、社長:淡輪 敏)が販売する次世代アイウエア「TouchFocus(TM)」が、「2018年度グッドデザイン賞」(主催:公益財団法人日本デザイン振興会)を受賞し、そのうち、特に優れた100件のみが選ばれる「グッドデザイン・ベスト100」にも選出されました。また、リアルとバーチャルが融合した、透過型ディスプレイ搭載の体験型デジタルショーケース「Touch The TouchFocus」も、「2018年度グッドデザイン賞」を受賞しました。

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次世代アイウエア「TouchFocus(TM)」

体験型デジタルショーケース「Touch The TouchFocus」
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■TouchFocus(TM)とは
現代のシニア世代は肉体的にも精神的にも若くなっていますが、それでも視力の衰えは誰もが避けて通れない問題です。従来の遠近両用メガネは、目線を下げたり、メガネをずらしたりしなければならず、メガネを掛けること・モノを見る際の仕草を通して、年齢を重ねていることを再認識してしまうソリューションになっていました。TouchFocus(TM)は、そんな社会の年齢に対する認識を変えていきます。
TouchFocus(TM)は、フレームのタッチセンサーに触れるとメガネレンズ内の液晶が駆動し、瞬時に遠近の視界の切り替えが起こる画期的なアイウエアです。メガネは常に身に着け、掛ける方のパーソナリティを表現し演出するものです。TouchFocus(TM)は、遠方から近方までの視界を自然な視線のままで提供することを追求して、操作や仕草に至るまで、さりげなく、スマートであることにこだわりました。メガネに自分を合わせるのでなく、遠近の切り替えを自分でコントロールすることで、より自信をもって人生を楽しめるツールにしたいという想いが詰まっています。
フレームデザインは、世界的デザインファームであるIDEO社と協業し、人間工学思想に基づいた、機能美と様式美を満たすフォルムに仕上げています。シンプルで美しいだけでなく、ON・OFFの切り替えやバッテリー着脱の操作性においても、ファッショナブルな次世代アイウエアです。


■グッドデザイン賞 審査員コメント
遠近両用メガネの使用性を電子制御にて高めた点や、フレーム内に各部品を違和感なくレイアウトし、重量も従来の範囲で抑えるなど、新規性をむやみに強調する事なく商品としてまとめ上げた点は高く評価できる。また個性表現としてのフレーム形状、色、素材を多数そろえたラインナップ幅の広さにも好印象を受けた。全体として違和感のない自然な印象は、今後のウエアラブルデバイスのあり方の一つと言っても良く、さらなる広がりに期待したい。


■グッドデザイン賞とは
1957年に創設された日本で唯一の総合的なデザイン評価・推奨の仕組みで、デザインによって人々の暮らしや社会をよりよくしていくための活動。シンボルマークの「Gマーク」とともに広く親しまれています。かたちのある無しにかかわらず、人が何らかの理想や目的を果たすために築いたものごとをデザインととらえ、その質を評価・顕彰しています。
http://www.g-mark.org/


■現在の取り扱い店舗等
本年2月に限定店舗で販売開始したTouchFocus(TM)は、現在18店のメガネ専門店でお取扱いいただいております。10月からはメタル製フレームをラインナップに加え、北海道・透谷、四国・九州も含め、日本全国へ販売地域・店舗を拡大していきます。2019年には100店舗を目標にすると共に、アジア・欧米への展開も進め、2022年頃には年間5万本の販売を目指してまいります。
https://www.touchfocus.com/

男性モデル
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