三重県民のローカルブランド「東京納豆」の存続と「国産クラフト納豆」を広めるプロジェクトを11月30日まで実施中

納豆の製造を行う奥野食品株式会社(所在地:三重県松阪市大黒田町698-3、代表取締役:奥野 敦哉)は、《地元密着「東京納豆」の存続と、納豆テーマパークから「国産クラフト納豆」を広めたい》の企画を立ち上げ、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年11月6日(日)に公開、支援の募集を11月30日(水)まで実施しております。

「CAMPFIRE」クラウドファンディングサイト
企画名:地元密着「東京納豆」の存続と、納豆テーマパークから「国産クラフト納豆」を広めたい
https://camp-fire.jp/projects/view/634429

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335219/LL_img_335219_1.jpg
東京納豆

■企画立ち上げの背景
三重県民にとって毎度おなじみなローカルブランド「東京納豆」を製造する奥野食品株式会社(三重県松阪市)は2007年の火災による工場全焼以来、回復に向けて再起操業してきましたが新型コロナウイルス感染症・ウクライナ戦争の影響もあり、廃業を検討しなければならない状況に直面しております。しかし、長年にわたる東京納豆ファンの支持、伝統品継承への責任を感じ、製造継続の模索を続ける中、クラウドファンディング企画により存続の賛同者を広く募り、新商品開発プロセスを公開することにより新境地開拓に結びつけることを通して、東京納豆の存続を目指すものであります。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/335219/LL_img_335219_2.jpg
納豆テーマパーク

■企画により開発を目指す新商品の特徴
[商品名:納豆テーマパークからお届けする国産クラフト納豆]
従来との違い(材料および製法の特徴クラウドファンディングページに詳細記載ございます)
・大豆(三重県菰野町 安心ファーマーズ様の無農薬大豆で中粒→納豆になれば噛みしめで旨味濃いのにノド越しも楽しめる良いとこ取り)
・仕込み水(三重県津市赤塚植物園のFFCウォーター→愛・地球博バイオラングで使用来場されて来場者を癒した実績を誇る水で納豆菌を健やかに発酵させる)
・国産クラフト納豆ならではの技術(伊勢二見の夫婦岩、旅館岩戸館の天然塩「岩戸の塩」の天然にがりを納豆に打つことで発酵後、不思議な旨味が醸し出される)
・タレ無し(納豆の純粋な味をみてもらうため→食べ方を開拓する醍醐味)

<製品規格>[決定事項:開発傾向により変更の可能性あり]
内容量:40g×3
サイズ:奥行9.7cm×幅9.7cm×縦9cm


■リターンについて(代表的なお勧め・全コースはクラウドファンディングページに記載)
・5,000円 :国産クラフト納豆10個
・10,000円:国産クラフト納豆10個と納豆テーマパーク商品(松阪牛納豆1個+レストランオリジナル納豆カレー2袋+ペペロンチーノ蒸し大豆1袋)
・20,000円:納豆手作り教室10名までご招待
・30,000円:国産クラフト納豆半年お届け(毎月12個×6ケ月)
※消費税・冷蔵送料込

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/335219/LL_img_335219_9.jpg
リターン ペペロンチーノ蒸し大豆(盛り付け)
画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/335219/LL_img_335219_11.jpg
リターン 松阪牛納豆

■プロジェクト概要
プロジェクト名: 地元密着「東京納豆」の存続と、
納豆テーマパークから「国産クラフト納豆」を広めたい
期間 : 2022年11月6日(日)~11月30日(水)
URL : https://camp-fire.jp/projects/view/634429


■会社概要
商号 : 奥野食品株式会社
代表者 : 代表取締役 奥野 敦哉
所在地 : 〒515-0063 三重県松阪市大黒田町698-3
設立 : 昭和25年7月創業
事業内容: 納豆製造、納豆テーマパークの運営
資本金 : 1,000万円
URL : http://www.nattouya.com


【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】
奥野食品株式会社
担当:奥野 敦哉
TEL :0598-21-2096


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プレスリリース提供元:@Press
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