九州大学学術研究都市フォーラムを2月7日(月)開催

公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構は、2022年2月7日(月)にソラリア西鉄ホテル福岡にて九州大学学術研究都市フォーラムを開催いたします。感染症対策のため会場は先着100名様を定員とさせていただきますので、ZOOMにてオンラインでご参加を賜りますようご案内申し上げます。
詳細URL: https://www.opack.jp/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/294474/LL_img_294474_1.jpg
九州大学学術研究都市フォーラム

開催概要
◆テーマ
「共創」拠点“イノベーション・コモンズ”の実現に向けて
~知のインフラ九大キャンパスを最大限活用し社会的課題の解決に貢献~

◆日時:2022年2月7日(月) 16:00~18:30

◆場所:ソラリア西鉄ホテル福岡 8F 彩雲
オンライン(ZOOMウェビナー)開催

◆プログラム:
・主催者挨拶
公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構 理事長 貫 正義

・九大学研都市に関する説明
公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構 事務局長 石橋 義浩

・基調講演
「総合知で社会変革を牽引する大学へ」
国立大学法人九州大学 総長 石橋 達朗 氏

地球規模の様々な課題が顕在化している中、これらの課題の多くは多様化・複雑化しており、個々の研究領域の成果だけでは解決が困難です。
指定国立大学法人として指定を受けた九州大学が有する自然科学系、人文社会科学系、さらにはデザイン系の知による本学ならではの「総合知」を創出して、自治体、企業等との連携・協働を通じて社会・経済システムの変革を促し、福岡・九州から、日本、アジアそして世界に広げ、持続可能な社会の発展と人々の多様な幸せの実現に貢献します。

・講演
「新たな成長エンジンとして九大に期待するもの」
一般社団法人九州経済連合会 会長 倉富 純男 氏

コロナ禍により社会は依然として厳しい状況にありますが、これからはafterコロナに向けて、経済活動の回復を目指す動きを加速させるために知恵を絞り、動いていかなければなりません。
九経連が昨年取りまとめた将来ビジョンでは、2030年のありたい姿とその実現へのアクションを示しました。DXやイノベーション創出など、九大のビジョンと方向性が合致するものも多く、産学連携による課題解決に向けた取り組みについてご紹介します。

「ICT行動変容に関わる学際共創拠点について」
国立大学法人九州大学
大学院システム情報科学研究院 教授 荒川 豊 氏

持続可能な社会の実現や人類のウェルビーイング実現には、人々の行動を変えていく必要があります。しかしながら、全世界で繰り返されるコロナの波のように、人々の行動を変えることは容易ではありません。そうした課題に対して、九州大学の情報工学に関する研究を土台として、心理学や行動経済学、都市工学など、さまざまな研究者が協働し、伊都キャンパスでの実証を通じて、人々の行動を変えていく諸技術をデザインする学際共創的研究を開始します。

◆参加費:無料

◆定員:100名(先着順)
※会場が定員に達した場合は、WEBに変更して頂く場合があります。
WEBは定員なし
※新型コロナウイルス感染症の感染状況により急遽イベント内容の
変更または延期、中止となる場合がありますのでご了承ください。
詳細や最新情報につきましては随時ホームページでご案内します。

◆申込方法:下記URLよりお願いします
https://www.opack.jp/events/detail/185

【主催】公益財団法人九州大学学術研究都市推進機構
【共催】九州大学学術研究都市推進協議会
【後援】国立大学法人九州大学、一般社団法人九州経済連合会、
福岡県、福岡市、糸島市


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
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