“人工知能研究者・黒川伊保子さんに聞く。「脳と習慣」の切り離せない関係”インタビュー記事を「LION Scope(ライオン スコープ)」にて、2022年12月7日に公開

ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)は、コーポレートサイトで展開しているパーパス(存在意義)をインタビューやコラムを通して伝えるメディア「LION Scope(ライオン スコープ)」において、人工知能研究者の黒川伊保子さんとの対談記事を掲載します。黒川さんの研究領域である脳研究の視点から、当社がパーパス(存在意義)に掲げる「習慣づくり」について語っていただきました。

URL: https://www.lion.co.jp/ja/stories/articles/003/

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/338155/LL_img_338155_1.jpg
黒川伊保子さん インタビュー記事

■インタビュー概要
株式会社感性リサーチの代表取締役社長であり、人工知能(AI)研究者、随筆家としてご活躍の黒川伊保子さん。黒川さんは、AIの開発に携わるなかで男女の脳回路の使い方に違いがあることや、人によって異なる脳の性質を研究し、その研究成果を日常に寄り添う内容で、著書やセミナーなどで発信を続けています。黒川さんのインタビューでは、人間の脳における「習慣」の役割や、人とスムーズにコミュニケーションを取るコツ、毎日をより良くしてくれる「習慣」を生活に根づかせるヒントまで語っていただきました。

【黒川伊保子(くろかわ・いほこ)さんプロフィール】
1959年長野県生まれ。奈良女子大学理学部物理学科卒業。株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリにて人工知能(AI)の研究開発に従事したのち、コンサルタント会社、民間の研究所を経て、2003年、株式会社感性リサーチを設立、代表取締役に就任。脳機能論とAIの研究の集大成による語感分析法を開発、マーケティング分野の新境地を開いた、感性分析の第一人者。脳科学コメンテーター、感性アナリスト、随筆家としても活躍。著書に『恋愛脳』『成熟脳』(新潮文庫)、『人間のトリセツ~人工知能への手紙』(ちくま新書)、『妻のトリセツ』(講談社+α新書)、『定年夫婦のトリセツ』(SB新書)、『息子のトリセツ』(扶桑社新書)、『思春期のトリセツ』(小学館新書)、『恋のトリセツ』(河出新書)など多数。

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■「LION Scope」とは
毎日、あたりまえにくりかえす習慣。ひとつひとつが生み出す変化は小さくても、その積み重ねが未来の自分自身や社会をつくっています。ライオンではこの習慣の重要性に着目し、「より良い習慣づくりで、人々の毎日に貢献する(Re Design)」をパーパス(存在意義)として日々の企業活動を行っています。「LION Scope(ライオン スコープ)」は、インタビューやコラムを通じて「習慣づくり」への関心を高め、理解・考察していくことを目的に、2022年7月からコーポレートサイトおよびメディアプラットフォーム「note」で、情報を発信しています。

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『LION Scope』


・コーポレートサイト内「LION Scope」 URL: https://www.lion.co.jp/ja/stories/
・ライオン公式note URL: https://note.lion.co.jp/


当社は、これからも情報発信等を通して社会のみなさんとの相互理解に努め、毎日の「より良い習慣づくり」に繋がる新たな価値を提供してまいります。


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