休日の琵琶湖ドライブに立ち寄りたい新スポットが滋賀県に登場 「お茶を丸ごと食べる」日本茶カフェを創業150年の老舗茶園がオープン

緑茶の発祥の地と言われる滋賀県甲賀市にて茶問屋を営み150年の丸安茶業株式会社(本社:滋賀県甲賀市土山町、代表取締役:前野 安司、以下:丸安茶業)は、地元近江茶を主に使用した「お茶を丸ごと食べる」ことをコンセプトとしたメニューを取り揃えた日本茶カフェ「頓宮茶寮(とんぐうさりょう)」を、2023年5月16日(火)に、新名神道路「甲賀土山」ICを降りて3分の国道1号線沿いでオープンいたします。
Instagram: https://www.instagram.com/tongu_saryo/

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3種のお茶飲み比べセット(日替わり和菓子付き)

【全国各地で日本茶スイーツを提供するカフェが人気】
健康志向や多種多様な種類があり、映えを意識したメニューのアレンジも楽しめることから「お茶」をテーマにしたカフェが全国的に増えています。中でも抹茶などは早くから大手カフェチェーンでも採用されていることから、抹茶をはじめ、ほうじ茶など日本茶を素材にしたスイーツを提供するカフェが各地に広がり、Instagramなどでの話題も豊富で、若者のみにとどまらず幅広い層に人気です。


【コンセプトは「お茶を丸ごと食べる」お茶発祥の地に日本茶カフェをオープン】
今年創業150周年を迎える丸安茶業は、自社工場の一部を改装し、日本茶専門カフェ「頓宮茶寮(とんぐうさりょう)」をオープンします。カフェのある甲賀市土山は、平安初期に最澄が唐から持ち帰った種子から始まる日本茶発祥の地である滋賀県の中でも、標高が高いこともあり、うまみの強い茶葉で有名な茶産地です。
「頓宮茶寮」では、そのような地元産茶葉を中心に使用して、飲むだけでなく、ふんだんに茶葉を使ったテリーヌやプリンなどのオリジナルスイーツを用意し、「頓宮茶寮」運営する丸安茶業の茶師が厳選した3種類の茶葉を味比べができるお茶と、地元和菓子店に特別にオーダーする日替わりの和菓子(練り切り)を味わえるセットなどが楽しめます。

■「頓宮茶寮」店長 前野 安治
「地域の生産者が本当に毎年美味しい茶葉を作ってくれています。ここ数年の抹茶ブームや海外での人気は嬉しいのですが、茶葉の価格が下がるなど、改善すべき課題はたくさんあります。そのためにも地域の皆さんのご協力いただきながら「頓宮茶寮」をお客様に直接お茶の素晴らしさを知っていただけるカフェに育てていきたいです。」

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茶師 前野 安治

【日本茶カフェ「頓宮茶寮」の主なメニュー】※価格は税別
・生茶プリン(抹茶・ほうじ茶)
・茶寮テリーヌ(抹茶・ほうじ茶)
店内 700円/テイクアウト ホールサイズのみ 4,500円
・濃茶バスクチーズケーキ(抹茶・ほうじ茶)
店内 680円/テイクアウト ホールサイズのみ 5,000円
・3種のお茶飲み比べセット(日替わり和菓子付き)
店内のみ 1,800円
・点てたてアイスお茶ラテ
店内 650円/テイクアウト 650円
(クリームトッピング+200円 季節のフルーツ+150円 オーツミルク変更+100円)
・水出し茶
500円
・炭酸抹茶
500円

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/355095/LL_img_355095_2.jpg
抹茶テリーヌ

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生茶プリン(抹茶・ほうじ茶)

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抹茶ラテ

【日本茶カフェ「頓宮茶寮」概要】
名称 : 甲賀土山日本茶カフェ「頓宮茶寮」
営業時間 : カフェ 午前10時-午後5時(ラストオーダーは午後4時半)
物販販売 午前8時-午後7時
定休日 : 不定休
場所 : 滋賀県甲賀市土山町267(国道1号線沿い)
Instagram: https://www.instagram.com/tongu_saryo/


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