充電式ハンディチェンソーを発売

京セラ株式会社のグループ会社である京セラインダストリアルツールズ株式会社(代表取締役社長:和田 康男)は、庭木の剪定や伐採を手軽にできる充電式ハンディチェンソー「BHCS-1810L1」を、2024年3月14日(木)から発売しますので、お知らせいたします。
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ハンディチェンソーは、1回で切断できる木の直径が約10cmと、一般的なチェンソーに比べてコンパクトなボディで操作性が良く、簡単に使える手軽さが人気の電動工具です。
このたび発売する充電式ハンディチェンソー「BHCS-1810L1」は、高電圧の18Vバッテリーと同クラスで最も速い※1チェンスピード(ソーチェンの回転数)10m/sよって、ストレスのないス ムーズで軽快な切断が可能です。また、採用しているソーチェンは、一般的なチェンソーに比べ厚みが薄く、刃の間隔が狭いので、抵抗の少ない滑らかな切れ味に加え、樹木の負担を軽減できる綺麗な切り口(切断面)が得られます。ソーチェンの張り調整は、工具を使わず本体のノブを回すだけの簡単操作。
さらに、スイッチを離すと瞬時にソーチェンの回転が止まるブレーキ機能や、ソーチェンの上部をカバーするアッパーガードに加え、本体を握る手を守るハンドガードなど、普段 チェンソーを使い慣れていない方も手軽に使え、安全に配慮した機能が充実しています。

当社は今後も、使いやすさを追求した付加価値の高い電動工具を市場に供給することで、お客さまの快適なガーデンライフをサポートしてまいります。

※1 ソーチェンの回転速度の比較。国内電動工具メーカーの18V充電式ハンディチェンソーにおいて。(2024年2月末現在)

■充電式ハンディチェンソー「BHCS-1810L1」の特長
1.庭木の剪定を素早く、手軽に
18V高電圧バッテリーと同クラスのモデルに比べ最も速い※1チェンスピード(ソーチェンの回転スピード)10m/sによりスムーズで軽快な切れ味を実現。庭木の剪定作業を素早く手軽にこなせます。
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2.庭木の剪定に適したキレイな切り口(切断面)
BHCS-1810L1のソーチェンは、厚みが薄く、刃の間隔の狭いタイプを採用しています。幅1.1mmの薄いソーチェンにより、切断時の抵抗が少なく滑らかな切れ味が得られることに加え、刃の間隔を狭くした設計により、通常のものに比べ切り口(切断面)がキレイになります。
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3.誰でも扱いやすい機能を満載
枝を切った後にスイッチを離せば、瞬時にソーチェンの回転が止まるチェンブレーキ機能と、ソーチェンの上部には、不意のキックバックからの事故を防ぐアッパーガードが付いています。また、ハンドルを握る手に枝や木が当たるのを防ぐハンドガードで作業者を守ります。
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■製品仕様
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※2 電池パックと充電器を付属しないモデルもラインアップ。
BHCS-1810:希望小売価格 14,800円(税別)

BHCS-1810L1の付属品などその他の仕様は、以下のページ(URL)に掲載しています。
https://www.kyocera-industrialtools.co.jp/products/home/items/5921



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