全体の9割が「トラブルに遭ったことはない」と回答!「着物トラブル」に関するアンケート調査を実施

着付け教室を運営している呉服専門店、株式会社本きもの松葉(本社:大阪府富田林市、代表:松葉洋和)は、この度「着物トラブル」に関するアンケート調査を実施しましたのでご報告いたします。

■調査概要
調査対象:全国の20代~60代以上の男女
回答数:200名
調査期間:2022年11月14日~11月17日

【質問】着物でお出かけした際、トラブルが起きたことはありますか?



「ある」が11%、「ない」89%でした。

【質問】(前項で「ある」と回答した人に質問です)どんなトラブルが起きましたか?

・飾りの紐がこわれてしまった。(20代/女性/その他)
・電車の中で袴が脱げそうになってしまった。(20代/女性/会社員・団体職員)
・帯が崩れてきて、もう一度出かけた先の美容院で結び直してもらいました。(50代/女性/無職)
・振袖から襦袢が出てしまって恥ずかしかった。(30代/女性/会社員・団体職員)
・食事の際、飲み物をこぼしてしまいました。(30代/女性/その他)
・着崩れしてしまった。(60代以上/女性/会社員・団体職員)
・出先で急な雨に降られ、レインコート、雨草履を持っていなかったので、雨が止むまで足止めをされた。(30代/女性/その他)
・口紅が着物の襟についてしまって落ちなくなった。(30代/女性/その他)
・着物に着慣れていないのでトイレに行くことがとても困難でした。トイレ後、着崩れていないかがとても気になりました。着崩れていても自分で直すことができないので着物を脱ぐまではずっとそわそわした気分で落ち着きませんでした。(40代/女性/その他)

【質問】着物警察と遭遇したことはありますか?



「ない」と回答した人が98%と、最も多い結果となりました。次に「目撃したことがある」が1.5%、「知人が着物警察」0.5%と続きます。今回の調査で着物警察と遭遇した人は0人でした。

【質問】着物警察やトラブルがきっかけで着物から離れようと思いましたか?



「はい」が2%、「いいえ」が98%でした。


以上、「着物トラブル」に関するアンケート調査の結果報告でした。全体の9割が「着物でお出かけした際、トラブルが起きたことはない」と回答したことが判明しました。
「着崩れないか不安」「締め付けが苦しい」など、ハードルが高そうに感じる着物ですが、決して難しいものではありません。着付け教室で着付けの知識を学ぶと、ライフスタイルに着物を取り入れるのも簡単ですよ。

■本きもの松葉とは
大阪府富田林市で1948年に創業した呉服専門店。大阪府内に13店舗を展開し、成人式振袖販売・レンタルをおこなっているほか、着付け教室「着楽楽Kimono教室」(https://www.kimono-yuubirental.jp/)を運営している。

株式会社本きもの松葉
本社:大阪府富田林市昭和町2-1-25
代表取締役:松葉洋和
従業員数:120名
設立:1977年2月
事業内容:成人式振袖販売・レンタル、一般呉服販売、宝石販売
https://furisode.hon-matsuba.co.jp/
https://kirara-kitsuke.com/
https://www.kimono-yuubirental.jp/
https://kimono-yubi.com/



配信元企業:株式会社本きもの松葉
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ
【広報・PRご担当者様へ】掲載費0円で御社製品をPRしませんか?