六甲山カンツリーハウス約27,000株の「ニッコウキスゲの大群落」関西随一の規模、ただ今見ごろ!

六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:宮西幸治 阪神電気鉄道株式会社100%出資)が運営する六甲山カンツリーハウスでは園内のニッコウキスゲが今まさに見ごろを迎えています。
当園は冬季期間中には、スキー場(名称:六甲山スノーパークを運営しており、スキーシーズン以外のゲレンデの有効活用を目的に、夏を彩る花として人気が高いニッコウキスゲを約27,000株植栽しています。現在園内では、ゲレンデを黄色一色に染める美しいニッコウキスゲの群落が、見ごろを迎えたためお知らせいたします。当園の高原の花ニッコウキスゲの大群落は、関西随一の規模です。

『ニッコウキスゲ(ススキノキ科)』
北海道、本州(中部以北)の亜高山帯の湿り気がある草原に生える多年草です。尾瀬や霧ヶ峰の群落が有名で、高さは40~70cmになります。花は一日花で、朝開いて夕方には閉じてしまいますが、一本の茎にたくさんの蕾をつけ、次から次へと咲くため、長い間楽しむことができます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/215483/img_215483_1.jpg
※天候等により開花状況が変動する場合がありますので、開花状況は事前にお電話にてご確認ください。

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/215483/img_215483_2.jpg
バラの小径ローズウオークも開園!
山の丘陵を利用した園地に広がるバラの小径「ローズウオーク」。一般的なフォーマルガーデンとは違い、周囲の景観にとけこむ様にバラを植栽し、自然との調和を大切にした珍しい散策型デザインのローズガーデンです。色とりどりのバラが楽しめ、気取らずに気軽にバラと親しんでもらうことをコンセプトとしています。期間中はガイドやアレンジメント教室なども開催。
【期間】6月13日(土)~7月31日(金) 見頃6月下旬~7月上旬
【料金】無料 ※六甲山カンツリーハウス入園料別途要
【時間】10時~17時(最終受付16時30分)

六甲山ポータルサイト https://www.rokkosan.com

リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/94b8d5031dd42e3b22770b63f1c44ad2a882ab4f.pdf

発行元:阪急阪神ホールディングス
大阪市北区芝田1-16-1


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【広報・PRご担当者様へ】掲載費0円で御社製品をPRしませんか?