日本中が喜びにわいた昭和３４（１９５９）年の御成婚から６０年、いつも国民に寄り添われ、御公務を果たしてこられた天皇皇后両陛下。「何よりもまず国民の安寧と幸せを祈る」とのお気持ちから、全国各地それぞれの地域に生きる人々と喜びや悲しみを分かち合ってこられました。とりわけ、被災地お見舞い、戦没者の慰霊、また高齢者や障害者等の福祉施設ご訪問の際の両陛下のお姿は、人々の心を慰め、国民の多くが感謝の気持ちを抱いてきました。
天皇としての御公務を間もなく次代に引き継がれようとされる今、伝統を守りつつ、新たな御公務に全身全霊を挙げて取り組まれてきた両陛下の６０年の足跡を貴重な写真でたどり、昭和から平成へと続く一つの大きな時代を振り返ります。
【概要】
名称：写真展「天皇皇后両陛下―ともに歩まれた６０年」
会場：東急百貨店本店 ３階 イベントサロン
会期：平成３１(２０１９)年２月１２日（火）～１９日（火） ８日間
時間：１０：００～１９：００ ※最終日は１７：００閉場
入場料：無料
写真協力：株式会社共同通信イメージズ、各新聞社
監修：宮内庁侍従職
企画制作：クレヴィス
※本展は、平成３１(２０１９)年４月４日(木)から１４日(水)までの１１日間、東急百貨店吉祥寺店でも開催します
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プレスリリース提供元：＠Press