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南クリニック(https://xn--x30au5u.jp/)では、切らない豊胸術「バストグロウ」を施術しています。自分のバスト自体を大きくする」というコンセプトの豊胸注射です。豊胸情報について皆様にお届けします。
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妊娠すると、女性ホルモンの影響でバストが大きくなります。妊娠2ヵ月くらいから徐々に大きくなり始め、妊娠後期にはもとのサイズに比べて1〜3カップくらい大きくなります。
もともと小さなバストだった人にとって、妊娠中にバストが大きくなっていくのはとても嬉しいものです。しかし、喜びもつかの間、赤ちゃんへの授乳をやめると、急激にバストは小さくなっていきます。
単純に小さくなるだけなら「少しの間だけでも、豊満なバストを味わえた」と思えるのですが、一度大きく膨らんだあとにサイズダウンしたバストは、しおれた花のように元気がなくなります。全体的に下垂し、皮膚の張りも失われてしまうのです。
どうして出産後にバストはしぼんでしまうのか。そして、一度しぼんでしまったバストを、以前のような張りのあるバストに復活させる方法はあるのか。出産後のバストのケアについて、詳しく解説します。
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バストが垂れる原因とは
妊娠するとホルモンの影響で乳腺葉と乳腺が発達する
妊娠中にバストが大きくなるのには、2つの女性ホルモンが大きく関与しています。1つは「プロゲステロン」というホルモン。このホルモンが乳腺の先にある「乳腺葉」を発達させ、母乳をつくるように指示を出します。もう1つのホルモンは「エストロゲン」で、こちらは乳腺を増殖させる作用を持っています。
この 2つのホルモンの働きによって、バストの内側では乳腺葉と乳腺がぐんぐんと発達していきます。乳腺が発達すると、それに伴って脂肪細胞も増殖し、バストの中身がどんどん増えていくのです。
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京都第二赤十字病院形成外科勤務、大手美容外科院長を経て1997年 南クリニック開業。
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