和菓子屋の作った「武蔵野の森クッキー」を3月23日に新発売 万頭づくりの技術をクッキーづくりに応用

菓子の製造・販売をしている株式会社青木屋(本社:東京都府中市、代表取締役:多久島 治)は、2019年3月23日(土)より、素材を楽しむ具沢山「武蔵野の森クッキー」三種類を発売いたします。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/179655/LL_img_179655_1.jpg
武蔵野の森クッキー

■誕生の経緯
明治二十六年、東京府中で万頭の商いを始めた青木屋が、120年以上かけて培った万頭づくりに欠かせない餡を生地で包む包餡技術を応用して具沢山のクッキーを開発しました。万頭づくりの包餡技術でクッキーの外側と内側の生地を筒状にします。それを万頭とは違い、生地を閉じないように、新しく導入した超音波カッターを使いスライスしています。超音波振動により、包丁などでは切ることが難しかった大きな素材もカットすることができるため、具沢山のクッキーに仕上げることができました。万頭のように内側と外側、二種類の生地の食感や風味の違いが楽しめます。


■武蔵野の森をテーマに3種類
・府中の花、梅をかたどった「野の花」~ドライミックスベリー~
ミルクベースのクッキーに、ドライクランベリー、ドライブルーベリー、ドライストロベリーと三種類のベリーが楽しめます。さらに、ピスタチオ、大麦グラノーラが入っています。外側には苺のクッキー。紅茶と一緒にぜひどうぞ。

・府中の木、けやきの葉っぱをかたどった「木の葉」~ソルト&ベジタブル~
コンソメとオニオンソルト、ハーブのクッキーにかぼちゃの種、フリーズドライかぼちゃ、ミンスドオニオン、ペッパーが入っています。外側にはほうれん草のクッキー。塩味のアクセントが効いているので、ビールやスパークリングワインとよく合うおつまみクッキーです。

・府中の鳥、ひばりをかたどった「ことり」~ブラックチョコナッツ~
ビターチョコクッキーにヘーゼルナッツ、カシューナッツ、大麦グラノーラ、ひまわりの種、和菓子屋らしく、道明寺のパフで歯ごたえのある食感に仕上げました。外側はブラックココアのクッキー。コーヒーと召し上がっていただくのがおすすめです。

それぞれ専用のかわいいイラストのパッケージで5個入を用意しました。


■商品概要
商品名 :武蔵野の森クッキー 野の花 ~ドライミックスベリー~
内容量 :5個
賞味期限:製造日より60日間
本体価格:500円(税込)

商品名 :武蔵野の森クッキー 木の葉 ~ソルト&ベジタブル~
内容量 :5個
賞味期限:製造日より60日間
本体価格:500円(税込)

商品名 :武蔵野の森クッキー ことり ~ブラックチョコナッツ~
内容量 :5個
賞味期限:製造日より60日間
本体価格:500円(税込)


■青木屋各店で発売
「武蔵野の森クッキー」は多摩地域の青木屋各店にて2019年3月23日(土)より発売いたします。また、青木屋オンラインショップ( http://www.aokiya-online.jp/ )にて、同日よりお取り寄せが可能です。


■会社概要
商号 : 株式会社青木屋
代表者 : 代表取締役 多久島 治
本社所在地: 東京都府中市南町6丁目12番地の1
店舗 : <直営>
府中けやき並木通り店・武蔵野台店・小金井店・西調布店
調布柴崎店・国立大学通り店・三鷹野崎店・稲城長沼店・
めじろ台店・国分寺弁天通り店・郷土の森工場売店
<フランチャイズ>
多摩ニュータウン諏訪店
創立 : 1893年(明治26年)9月
事業内容 : 和洋菓子の製造販売
資本金 : 4,500万円
URL : http://www.aokiya.net


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