夜勤・冷え・妊活からマタニティまで 29歳・2症例に見る、温熱ケアが支えた妊娠期の体と心

【妊活からマタニティ期まで伴走した2症例の報告】

千葉県船橋市の「隠れ家サロン 和楽」より、妊活からマタニティ期まで継続してサポートした2症例の報告が届きました。
いずれも29歳の女性で、冷えや体の疲労、仕事との両立といった共通の課題を抱えながら妊娠期を迎えたケースです。

【症例(1):助産師・夜勤あり/妊活からマタニティ28週~臨月】
助産師として夜勤を含む勤務を続けながら、冷えや足の疲労を感じて来店。もともとは結婚式に向けた体と顔のケアがきっかけでしたが、挙式後は妊活サポートへ移行しました。
妊活期は月2回・約5か月、その後妊娠28週から臨月まで月1回のマタニティケアを継続。

施術を重ねる中で、夜勤後でも深く眠れるようになり、温活・睡眠・食事への意識も高まっていきました。産休に入ってからは表情がより柔らかくなり、お腹の成長も安定。
出産時は陣痛時間1時間30分、会陰裂傷なく縫合なし。産後の痛みも軽く、完全母乳での育児につながっています。

【症例(2):ブライダルを経て妊娠/マタニティ30週~】
冷え、肩こり、腰痛を抱え、ブライダルケアを目的に来店。妊活期は月1回×6回、その後妊娠30週からマタニティケアを月1回×4回継続しました。
施術後は体が軽くなり、ブライダル前にはウエストや二の腕の変化も実感。勤務中は体重管理に不安がありましたが、産休に入ってからは胎児の成長も順調に。

出産は陣痛スタンバイから35分という非常に短い経過で、産後の痛みもほとんどなく、現在は完全母乳で育児を続けています。
セラピストから見ても、お腹の張りが和らぐにつれて顔色が良くなり、妊婦さんらしい穏やかな表情へと変化していったことが印象的だったといいます。

サロン名:隠れ家サロン 和楽
所在地:千葉県船橋市
担当セラピスト:永井
HP:https://waraku-meguru.com/

Instagram:waraku_funabashi





【本部校視点で見る「妊活から産後まで支える温熱ケアの意義」】

株式会社ウェルフィット(バザルト(R)スクール本部校)では、妊活・マタニティ・産後を切り離さず、女性のライフステージ全体を支える視点を大切にしています。

隠れ家サロン 和楽・永井先生は、
「妊娠しやすい体づくり」をゴールにするのではなく、
女性が本来持つ巡りを取り戻し、心と体が整っていく“プロセスそのもの”に寄り添うことを重視していると話されています。

妊活期の不安、妊娠中の体調変化、出産への緊張。
それらを一人で抱え込ませず、静かに伴走する存在であること。
その積み重ねが、今回のように妊活から出産・産後まで安心して進める環境につながっています。

バザルト(R)スクール本部校としても、今後も全国の認定サロンと連携し、妊活・マタニティ・産後までを見据えた温熱ケアの普及と、安全な技術提供を進めてまいります。



配信元企業:株式会社ウェルフィット
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