大好評で紅葉イベント延長開催決定!京都・柳谷観音にて12/8まで SNSで大人気の花手水も

眼病平癒の祈願所として、平安時代より天皇家・公家や眼病に悩む人々に信仰されてきた京都府長岡京市の柳谷観音(日下俊英住職)では、秋の紅葉イベントとして今年も「柳谷観音 紅葉ウイーク」を開催中ですが、好評のため12月8日(日)まで延長することが決まりました。延長に合わせて12月2日(月)から、特別御朱印も限定授与、SNSで大人気の花手水も実施します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/199436/LL_img_199436_1.jpg
花手水としてSNSで話題に

詳細URL: https://yanagidani.jp/event/momiji2019/


(1) 名勝浄土苑のライトアップ追加開催 ※申込制
昨年、庭園維持・修繕の為にと、実験的に開催し大変好評いただいたライトアップを今年も開催いたします。照明デザイナー小川ユウキ氏による、日程限定のライトアップイベントです。普段と一味違う幻想的な風景をお楽しみ下さい。

●追加開催日 12/7(土)
●開催時間 17:30~18:30 ※16:00受付
●拝観料 2,500円(限定御朱印付き)
●定員 20名

◆ご予約はこちらから
https://yanagidani.jp/contact/

◆小川ユウキ(照明デザイナー)
デザインオフィス ルミノシティ代表
1981年、京都府に生まれる。東京理科大学理工学部建築学科を卒業後、光について研究するため同大学院に進学。
建築デザイン的な側面のみならず、国内外の光の文化、人間の知覚や心理、現象学や工学的な知見を学び、光に関して多面的な研究を行う。
大学院を修了後、株式会社ライティングプランナーズアソシエーツに入社。同代表 面出薫に師事し、国内外のホテルや公共施設、大規模都市開発等の照明デザインに携わる。
2011年、デザインオフィス ルミノシティを設立。京都を拠点にホテルや商業空間の照明デザイン、神社仏閣のライトアップ、展示空間の照明計画など「美は常に光と共にある」を信念に、機能と美しさを両立させた光の提案を行う。


(2) 「上書院」特別公開
毎月17日に限定公開している上書院を、紅葉ウイーク期間中は毎日特別公開します。上書院は天皇家・公家や限られたお客様のみをお通しする特別な間。戦前に古都百庭として選ばれた同所から眺める名勝庭園(浄土苑)の紅葉は、その美しさから数多くのVIPに愛されました。京都を取り上げたCM製作スタッフも「不覚でした…。」と絶賛されました。
※12月4日、7日は特別公開をお休みいたします。


(3) 龍の花手水(はなちょうず)となないろ手水がSNSで大人気
3年前から「はなちょうず」と名付け公開している季節の花で手水舎を彩った「花手水」がSNSで大人気となりました。全国の寺院でも製作されるようになり、当山は花手水ブームの先駆けとなっています。季節に合わせて花などを選び、境内や庭園の手水鉢にモミジやアジサイを彩ります。その写真をSNSで公開したところ、多いときには8万人を超える国内外の方からの反響がありました。


(4) 天皇家下賜品特別展示と秋の寺宝特別公開展
新天皇陛下御即位をお祝いし、天皇家から下賜された宝物を寺宝庫にて一部展示します。山門や奥之院のご本尊も天皇家とのゆかりの深いものです。また秋の寺宝特別公開として上書院に江戸時代後期の絵師で尾形光琳を師と仰ぎ、琳派の雅な画風を、俳味を取り入れた詩情ある洒脱な画風に翻案し江戸琳派の祖となった酒井抱一の「蝶秋草図」を展示。
さらに、月替わりで秘宝を特別公開していく企画「柳谷観音寺宝展」、12月の公開は、昭和時代に活躍し、横浜美術館にも収蔵されている小谷津任牛の「鴨」。小谷津は奥村土牛、村田泥牛らと共に「古径門下の三牛」と呼ばれています。


(5) ガラシャまつり御朱印など限定授与
毎回すぐに限定数の授与が終了してしまう限定御朱印。紅葉ウイークの期間中は、当山オリジナルの・ガラシャまつり御朱印、御即位記念御朱印、押し花朱印(書き置き)、花手水御朱印(書き置き)などを授与します。1枚 500円~、枚数限定。


(6) 「結御朱印」の授与
紅葉ウイーク延長につき、御朱印二種をご用意します。12月のご本尊と1月のご本尊、年をまたいで完成の「結御朱印」。
令和を繋ぐ結御朱印は令和元年と二年をまたいでの見開き御朱印です。12月に一つ、1月に一つで完成します。令和が幸せな時代であるように祈りを込めて12月1日より授与。


(7) 令和元年紅葉ウイーク感謝記念押し花朱印
今年の紅葉ウイークは昨年に増して沢山の参拝がありました。好評につき一週間延長致します。この機会に記念押し花御朱印を授与いたします。通常のものより豪華になります。12月2日より授与。100枚限定。


(8) なないろ手水御朱印帳刺繍版の授与開始
17日限定愛染明王の御朱印愛力さんが金文字で書かれている【なないろ手水御朱印帳刺繍版】を授与。授与料は2,500円です。


(9) 国内初の御朱印型広告を配布
京都と大阪の一部地域で、柳谷観音が管理する墓地で国内初の御朱印型の折り込みチラシを配布しました。これは地元の方々への普段からの感謝の気持ちを込めて実施しました。


【日下俊英住職コメント】
令和の紅葉ウイークは、沢山の参拝者で賑っています。紅葉も綺麗で好評につき、12月8日まで一週間延長いたします。また、特別な御朱印を二種を用意しました。
令和元年、晩秋のひと時を心静かに過ごしていただければ幸いです。


【イベント概要】
日程 :2019年11月2日(土)~12月8日(日)
時間 :9時~16時(上書院は10時~15時)
場所 :柳谷観音楊谷寺
〒617-0855 京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2
入山料:300円
共通券:入山料+上書院+寺宝庫拝観 1,100円→1,000円


【交通アクセス】
・車でお越しの方
長岡京インターチェンジ(京都縦貫自動車道)を降り、そのまま真っ直ぐ山の中に入ってください。10分程度で到着します(大型バスの駐車場もあります)。

・電車でお越しの方
阪急京都線「長岡天神駅」・阪急京都線「西山天王山駅」・JR「長岡京駅」の3駅がご利用になれます。毎月縁日(17日)は、当山のシャトルバスが阪急京都線「西山天王山駅」、JR「長岡京駅」の2カ所から発着しております。
また、京阪「淀駅」から阪急京都線「西山天王山駅」行きの路線バスも出ております(およそ10分)。


【寺院概要】
古来より眼病平癒祈願所として、天皇家・公家の方々をはじめ、人々の厚い信仰と治癒された方々によって支えられてきた京都は長岡京に開かれた寺院。
お山の静寂な雰囲気のもとに身を置くことで、しばし日常を忘れて心をリセットできるお寺です。

寺名 : 柳谷観音 楊谷寺
代表住職: 日下俊英
所在地 : 〒617-0855 京都府長岡京市浄土谷堂ノ谷2
URL : http://yanagidani.jp/


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