宇都宮市ふるさと納税“地域駄菓子屋コーディネーター育成プロジェクト”のクラウドファンディングを1月5日(木)まで実施!

宇都宮市で『子どものサードプレイス』を運営するNPO法人シェアハッピーエールは、日本中に子どものサードプレイスを広げるため、地域駄菓子屋運営をサポートする地域駄菓子屋コーディネーター育成プロジェクトをスタートしました。現在、宇都宮市ふるさと納税クラウドファンディングで支援を2023年1月5日(木)まで受け付けています。

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地域駄菓子屋コーディネーター育成プロジェクト

※地域駄菓子屋とは:時を超えて永続するその地域の人をつなぐ『つなぎ場』。
駄菓子屋に来ていた子ども達が成長し、次に子ども達のために駄菓子屋運営側に回る。地域の人々がそのサポートをする。
『子ども達のサードプレイス』として駄菓子屋を入り口とした集い場が永続し、時を超えてその地域の人々をつなぐ『つなぎ場』


■プロジェクト実施の背景
「地域駄菓子屋で育った子ども達が成長し、今度は自分たちが運営側として次の世代に『ぬくもり』×『わくわく』を伝えていく。」

未来は予測不能で大きな変革期を迎えている現在、生き抜くためにはレジリエンス=「しなやかな強さ」が必要です。
そのために自己肯定感を高める必要があります。それは子どもの時から『ぬくもり』×『わくわく』で満たされた環境で、より多くの人達と交流する中でゆっくりと確実に育まれていきます。
駄菓子屋を入り口とすることで、敷居が低く、誰でも気軽に立ち寄ることができる自己肯定感を高める集い場が作れるという考えから本プロジェクトの実施に至りました。
今回2軒目として立ち上げる地域駄菓子屋は『コーディネーター育成センター』を兼ねて立ち上げる予定です。

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子ども達が描いた天使の羽根

■プロジェクト概要
プロジェクト名: 駄菓子屋を入り口に地域をつなぐコーディネーター育成プロジェクト
終了日 : 2023年1月5日(木)
URL : https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=229


■目指すところ
「子どもを地域に縛り付けるのではなく、テクノロジーも駆使してゆるーくつながり続けたい。」

昨今、昔と比較して地域力が衰えたと聞く機会が増えています。それは『昔と同じ形で地域が存在出来なくなった』だけであり、形を変えれば、以前にもまして地域力が高まった地域もたくさんあります。特にテクノロジーの進歩で、地方でも大都市圏以上の地域力を持った地域も増えつつあります。コロナ禍で、オンラインというツールを使って遠隔地から還元する若者もいます。地元に残りながら、東京にリモートワークすることで、経済面でも地域に還元する人も増えています。その人たちにヒアリングし、共通していたことは、『子どもの時の原体験で地域を大好きになった経験がある』ことでした。
私たちの願いは、より多くの人が関わり、地域で子どもを育むことで、その可能性をより高くすることです。

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/339350/LL_img_339350_4.jpeg
天使の羽根ワークショップ

【宇都宮市ふるさと納税クラウドファンディング さとふるホームページ】
https://www.satofull.jp/projects/business_detail.php?crowdfunding_id=229

【NPO法人シェアハッピーエールホームページ】
https://sites.google.com/sharehappyyell.org/top/home

【駄菓子屋しぇあはっぴーえーる】
https://sites.google.com/sharehappyyell.org/top/test


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