室内で、簡単に植物を栽培できるライトを新発売!~人と植物が共生できる照明を、照明のプロが開発~

有限会社クール(本社:愛知県新城市、代表取締役:寺田 佳司、以下 クール)は、植物工場の様に室内で植物を簡単に栽培できる「クールライト」を、2021年6月3日からYahooストアにて販売開始いたします。「クールライト」のあかりはピンク色の光や眩しい光でなく、人と植物が共生できる色で作られています。
この光源は応用範囲が広いため、コンビニやドラッグストアでの植物の販売や、室内での安全安心な野菜作りも可能になり、様々な企業でご活用いただけます。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/261226/LL_img_261226_1.jpeg
イチゴ

「クールライト」
https://store.shopping.yahoo.co.jp/shinshiro/led100.html


【「クールライト」開発の背景】
クールはこれまで、農業向け電照栽培用LED電球の開発を主に行ってきました。電球の開発やテストを行う中で「家庭内で植物工場の様に簡単に植物が育てられたら楽しいのでは」と思い、市販されている同種の照明で満足できない部分を改良できないかと、テスト期間5年の検証を重ね、この度「クールライト」の販売を始めることとなりました。
「クールライト」は、ラック内に組み込む事で、その下を家庭内菜園として植物を育成できるスペースに変えてしまう照明です。


【「クールライト」の特長】
●普通のLEDライトに見えるのに、植物が育つ
見た目は普通のLEDライトです。しかし光合成を考え、660nmの赤色LEDチップが組み込まれています。そして5本というライトの本数。
ここがポイントで、今までの植物育成ライトでは必要な光の量が説明されていません。LED電球からクールライトでの植物育成テストにおいて、イチゴなどを栽培する場合に必要な光量を明確にし、クールライトを使用した環境であれば無花果も室内栽培が可能と、当社は判断しました。
画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/261226/LL_img_261226_7.jpeg
白色と660nm赤色チップ

●5本でも消費電力50w
ラック内に組み込むため、最適なサイズとして蛍光管の15wタイプのLEDを使用し、白色チップと660nm赤色チップを組み合わせ、1本で消費電力10w、5本で50wの照明となっています。

●レタスやハーブだけでなく、イチゴや無花果まで栽培できます
受粉の手助けをする昆虫がいませんので、人が代わりに受粉させる必要がありますが、ほとんどの植物が簡単に栽培可能です。
当社では通年でイチゴ栽培や、昨秋から無花果栽培を試しており、工夫次第でいろいろな植物の栽培ができ、室内でのガーデニングも楽しめることが分かっています。
また、普段見ることができない植物の生態を見ることができ、例えば落花生は、日が当たり出すと葉が開き、日が消えると葉が閉じます。そして落花生の名前の通り、花が咲いた後花が地面に落ち、土の中に落花生の実ができるのです。


【「クールライト」の概要】
販売開始日: 2021年6月3日
販売料金 : 16,500円(税込)
サイズ : 縦35mm×横35mm×幅445mm(1本)
販売店 : Yahooストア:ショップしんしろ
URL : https://store.shopping.yahoo.co.jp/shinshiro/led100.html


【会社概要】
商号 : 有限会社クール
代表者 : 代表取締役 寺田 佳司
所在地 : 〒441-1352 愛知県新城市豊栄1-185
設立 : 1999年1月
事業内容: LED照明の開発と販売
資本金 : 300万円
URL : https://www.facebook.com/densyou


【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】
有限会社クール
Fax : 0536-22-3623
E-Mail: terada@cool-led.jp


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【広報・PRご担当者様へ】掲載費0円で御社製品をPRしませんか?