屋外での演奏に最適なバッテリー駆動アンプが新機能を備えてBOSSブランドで登場 

ローランド株式会社は、ストリートなど屋外でのライブ演奏に最適なボス(BOSS)・ブランドのバッテリー駆動アンプ『CUBE Street II』と、アンプ本体に装着してスマートフォンやタブレットとのワイヤレス接続を可能にする『Bluetooth(R)Audio MIDI Dual Adaptor』を、2021年8月7日(土)に発売します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/264142/LL_img_264142_1.jpg
『CUBE Street II』 ブラック(左)とレッド(右)


■ここがポイント
●新機能を搭載し、さらにパワフルになったバッテリー駆動アンプ「CUBE Street」の最新機種がBOSSブランドで登場
●別売りのBluetooth(R)アダプターを取り付けてスマートフォンとの無線接続を実現。充実の機能がさらに使いやすく


■製品の詳細はこちら
CUBE Street II:
https://www.boss.info/jp/products/cube_street_2/
Bluetooth(R) Audio MIDI Dual Adaptor:
https://www.boss.info/jp/products/bluetooth_audio_midi_dual_adaptor/


■製品の動画はこちら https://youtu.be/1JGoKfnsoec

ブランド :ボス(BOSS)
品名/品番 :バッテリー・パワード・ステレオ・アンプ
『CUBE Street II』
価格 :オープン価格
発売時期 :2021年8月7日(土)
初年度販売予定台数(国内/海外計):30,000台

ブランド :ボス(BOSS)
品名/品番 :Bluetooth(R)アダプター
『Bluetooth(R) Audio MIDI Dual Adaptor』
価格 :オープン価格
発売時期 :2021年8月7日(土)
初年度販売予定台数(国内/海外計):10,000台

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/264142/LL_img_264142_2.jpg
『Bluetooth(R) Audio MIDI Dual Adaptor』

ローランドの「CUBE Streetシリーズ」は、高音質で電池駆動に対応し、マイクやギター、キーボードなど、さまざまな楽器を接続して出力できる多機能アンプです。ストリートをはじめ、屋外での演奏に最適なアンプとして多くのミュージシャンやパフォーマーの支持を集めてきました。

今回ボス・ブランドで登場する『CUBE Street II』は、従来の「CUBE Streetシリーズ」のコンセプトを継承しつつ、さらにパワフルになったサウンドと新たな機能を追加することで、より幅広い用途に使用できるオール・イン・ワンのアンプとして生まれ変わりました。ABS樹脂製の筐体を採用し、軽量化と堅牢性の向上を実現。エフェクト部にはボーカルに美しいハーモニーを加える機能やルーパー機能を新たに搭載し、表現性豊かなパフォーマンスを楽しめます。
さらに、別売りの『Bluetooth(R) Audio MIDI Dual Adaptor』を装着するだけでスマートフォンやタブレットと無線接続が可能となり、ワイヤレスでオーディオの再生や、専用エディター・アプリから『CUBE Street II』の詳細設定を行えるなど、利便性が高まります。
『CUBE Street II』は、ブラックとレッドの2カラーをラインアップ。お好みでお選びいただけます。


■さらに詳しく
●ストリートでの演奏を1台のアンプで行える充実の機能
「MIC/INSTRUMENT」、「GUITAR/MIC」、「AUX IN」の3系統の入力端子を装備。電池駆動(※)対応なので、電源を確保できないストリートなど屋外でも演奏することが可能です。3バンド・イコライザーやリバーブ、さらにはギター用のアンプやエフェクトなど豊富な機能を搭載し、ボーカルのデュオや、ギターとボーカルなど、さまざまなスタイルのパフォーマンスを1台のアンプで行うことができます。

※アルカリ電池(単3形)8本使用時、最大連続使用時間11時間。充電式ニッケル水素電池(単3形)8本使用時、最大連続使用時間14時間。(いずれも「ECOモード」での使用時。電池の仕様、容量や使用状態によって異なります。)

画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/264142/LL_img_264142_3.jpg
『CUBE Street II』コントロール・パネル

●パワフルに進化したサウンドと使いやすさ
『CUBE Street II』の最大出力は、従来機種に比べて2倍の10W(5W×2)にパワーアップ。人通りの多い場所でもクリアでパワフルなステレオ・サウンドを出力します。ABS樹脂筐体により堅牢性も大きく向上、また重量も4.4kgと軽量化を実現しています。


●パフォーマンスをより魅力的に彩る新機能
『CUBE Street II』の「MIC/INSTRUMENT」チャンネルには、新たにハーモニー機能を搭載。演奏するギターのコード進行や設定したキー(調性)をもとに、美しいボーカル・ハーモニーを自動的に生成します。また新搭載のループ機能により、演奏をリアルタイムに重ねていく即興的なパフォーマンスを手軽に行うことができます。「MIC/INSTRUMENT」、「GUITAR/MIC」チャンネルにはそれぞれ専用の3バンド・イコライザーを搭載しており、細かな音色調整が可能です。


●簡易PAとしても高いパフォーマンスを発揮
可搬性に優れ、省スペースでの設置が可能な『CUBE Street II』は、ワークショップや学校のイベントでの簡易PAとしても最適です。ミキサーやスピーカーなどの音響機器がなくても、『CUBE Street II』1台でプレゼンテーションを行うことができます。


●別売りのBluetooth(R)アダプターでワイヤレス機能を拡張
別売りの『Bluetooth(R) Audio MIDI Dual Adaptor』を『CUBE Street II』に装着するだけで、スマートフォンやタブレットと無線接続が可能です。ワイヤレスでのオーディオ再生や、専用エディターで『CUBE Street II』の詳細設定を行うなど、利便性が高まります。

画像4: https://www.atpress.ne.jp/releases/264142/LL_img_264142_4.jpg
『CUBE Street II』の背面パネルに 取り付けた『Bluetooth(R) Audio MIDI Dual Adaptor』

■『Bluetooth(R) Audio MIDI Dual Adaptor』の主な機能
Bluetooth(R) オーディオ機能:スマートフォンやタブレットで再生したオーディオ・サウンドを、『CUBE Street II』から出力することができます。BGMやバッキング・トラックの再生を、ワイヤレスで手軽に行えます。

Bluetooth(R) MIDI機能:電子楽器の演奏やコントロール情報を伝達するMIDI(Musical Instrument Digital Interface)信号を、ワイヤレスで伝送できます。専用のエディター「CUBE Street II Editor」(無料、iOS/Android対応)を使って『CUBE Street II』の音色や機能の細かな設定を、スマートフォンやタブレットですばやく行うことができます。

画像5: https://www.atpress.ne.jp/releases/264142/LL_img_264142_5.jpg
専用エディター「CUBE Street II Editor」の画面

●主な仕様
『CUBE Street II』
外形寸法 :414(幅)×285(奥行)×255(高さ)mm
質量(ACアダプター含まず):4.4kg

『Bluetooth(R) Audio MIDI Dual Adaptor』
外形寸法:37(幅)×20(奥行)×31(高さ)mm
質量 :11g

画像6: https://www.atpress.ne.jp/releases/264142/LL_img_264142_6.jpg
『CUBE Street II』 (ブラック)

画像7: https://www.atpress.ne.jp/releases/264142/LL_img_264142_7.jpg
『CUBE Street II』 (レッド)

※製品画像は、ニュースリリース・ページ https://www.roland.com/jp/news/0923/ よりダウンロードいただけます。
※文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。
※Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc.が所有する登録商標であり、ローランドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。
※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。
発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。


■製品に関するお客様のお問い合わせ先
ローランド株式会社
お客様相談センター: https://roland.cm/contact


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【広報・PRご担当者様へ】掲載費0円で御社製品をPRしませんか?