廻天百眼とヨシジマシウのコラボ舞台『万物教会』が開幕!11月22日から、ザムザ阿佐谷にて上演

虚飾集団廻天百眼(読み:きょしょくしゅうだんかいてんひゃくめ、統率:石井飛鳥、以下 廻天百眼)は、イラストレーターのヨシジマシウとのコラボレーション舞台『万物教会』を2022年11月22日(火)から11月28日(月)にかけて東京・ザムザ阿佐谷で上演します。

イベントURL
http://www.kaitenhyakume.com/s23.php

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/335850/LL_img_335850_1.jpg
万物教会1

■作品概容
古より伝わる神話の生物、天使、幽霊、妖怪、吸血鬼、魔女。
彼らは時に神と崇められ、時に邪神であると迫害されてきた。
人とナニカの間に生まれた運命の子、ユリイカ。
彼女もまた迫害を受け、安住の地を求め旅に出る。
辿り着いたのは人ならざる者たちの楽園、
万物教会。
しかしそこで神々は、迫害される者を交代で演じるという
奇妙な取り決めで平穏を保っていた。

人気イラストレーター、ヨシジマシウがキャラクター原案を担当。
現代アングラ劇、アッパーグラウンド演劇の先駆者、虚飾集団廻天百眼が舞台化。
メルヘンちっくな世界観で神々が時に崇めら時に迫害され、存在理由は創世記と交錯する。
レゾンデートルの迷宮に閉じこめられたあなたに贈る、
喜劇的ラグナロックファンタジー!

画像2: https://www.atpress.ne.jp/releases/335850/LL_img_335850_2.jpg
万物教会2
画像3: https://www.atpress.ne.jp/releases/335850/LL_img_335850_3.jpg
万物教会3

■廻天百眼とは
虚飾集団廻天百眼(きょしょくしゅうだんかいてんひゃくめ)
劇場を中心に活動する虚飾芸事集団。
その舞台は、「血の噴出」「観客が覗き穴から観劇する」「人体切断」などの演出、ロックとプログレに日本の土着的旋律を加えた合唱曲、バレエや歌舞伎から取り入れた身体表現、倒錯的な衣裳や舞台装置、そしてアンモラルな登場人物達からなり、観客を暗黒のお祭り騒ぎへと誘う。
丸尾末広の『少女椿』や江戸川乱歩作品の舞台化、寺山修司の『奴婢訓』の上演、岸田理生アバンギャルドフェスティバルへの出演など、名実ともに現代アングラ劇の第一線で活躍中。


■出演
役名 :キャスト名(所属)
ユリイカ :紅日毬子(廻天百眼)
タキオン :十三月紅夜(廻天百眼)
イザベラ(魔女) :左右田歌鈴
ミミル(手下) :鬼口モモカ(廻天百眼)
マイケル博士 :楓怪髏子
シェパード中尉 :周川藤子(劇団ひまわり)
ヨークシャー少尉 :白永歩美(月蝕歌劇団)
ゾフィア(ゾンビ) :薔子
キョンキョン(キョンシー) :畑中文華(放映新社)
サイクロプス :伊能佑之介
ミカ :君崎友梨夏
ラピス(リュウグウノツカイ):こもだまり(昭和精吾事務所)
ラズリ(チョウチンアンコウ):ハラグチリサ(ぴぴすとれっろ)
リクガメ :山脇広大(下町かぶき組)
ダムとディー :木下紅葉(Voyantroupe)
アポロン :西邑卓哲(ACM::: 昭和精吾事務所)


■スタッフ
脚本/演出 :石井飛鳥(廻天百眼)
キャラクター原案 :ヨシジマシウ
演奏/絶唱/音楽/音楽監督:西邑卓哲(ACM::: 昭和精吾事務所)
主催 :箱庭劇場
製作 :ツキヨミプロジェクト
企画 :虚飾集団廻天百眼


■開催概要
日時 : 2022年11月22日(火)~11月28日(月)
劇場 : ザムザ阿佐谷
アクセス : 〒166-0001 東京都杉並区阿佐ヶ谷北2-12-21
JR中央線・総武線 阿佐ヶ谷駅 北口より徒歩2分
[会場地図] http://www.laputa-jp.com/annai/index.html#3
チケット : [おとな] 5,000円
[こども] 2,500円 ※2022年11月30日時点で20歳以下の方
申込方法 : 廻天百眼 http://www.kaitenhyakume.com/s23_ticket.php
公式サイト: http://www.kaitenhyakume.com/s23.php


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プレスリリース提供元:@Press
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