日本の中心、東京“丸の内”で日本各地の“おいしい”価値を再発見!HOUSE JOURNEY JAPAN Vol.03日本の美味しいものに出会う旅~福島県~

三菱地所株式会社が運営する新丸ビル7階の飲食店ゾーン「丸の内ハウス」では、食を中心に日本各地の文化を発見・発信するプロジェクト「HOUSE JOURNEY JAPAN 日本の美味しいものに出会う旅」の第三弾として2月12日(火)~3月3日(日)に、福島県とのコラボレーション企画を展開します。
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【本イベント特別メニュー(一例)】
中華式平目の刺身盛り(SO TIRED)

プロジェクト第三弾となる今回は、史上初となる全国新酒鑑評会金賞受賞数6年連続日本一の快挙を達成した “日本一の酒処”であり、浜通り・中通り・会津の3エリアから成る広い県土に、それぞれ特色ある食材・食文化を育んだ福島県とコラボレーション。各店のシェフ自らが福島県に赴き、そこで出会った地物を今企画のために特別メニューとして昇華させた、福島の美酒・美食が丸の内ハウスに集結します。期間中は厳選した福島の日本酒“飛露喜”や“冩樂”などをはじめとしたお酒16種類を限定展開するほか、同県の美味食材である常磐ものの平目や川俣シャモ、馬肉、メイプルサーモンなどを使用し、個性豊かなシェフたちが創作した22種類の珠玉のメニューを丸の内ハウスの全9店舗より提供いたします。

丸の内ハウスは、今後も日本の食と文化を積極的に発信していくとともに、お越しいただいた方にとって特別で贅沢なひとときを提供してまいります。

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【各シェフの福島県視察の様子】福島県 相馬原釜漁港


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【本イベント特別メニュー(一例)】
左:「飛露喜」(ソバキチ)
右:「冩樂」(東京和食 文史郎 ほか)

◇ HOUSE JOURNEY JAPANとは?
複数年を通じて、日本の中心東京“丸の内”の“街のゲストハウス”たる丸の内ハウスより、ゲストのみならず国内外へと日本の食や文化を“美味しく”“趣深く”発信する2020年に向けた取り組みで、第一弾は福井県、第二弾は宮崎県とのコラボレーション企画を実施。毎回、個性豊かな9つの店舗のシェフが、日本各地で出会った食材や料理と各店の個性が融合した逸品を仕上げスペシャルメニューとして展開するなど、丸の内ハウスが日本の食・文化の発信地・中継地となり、美味とゲスト、生産者と消費者、地域と世界のそれぞれが結びつくことによる文化振興及び地域活性を目指します。


「HOUSE JOURNEY JAPAN Vol.03」 詳細
今回は、日本最多の金賞受賞蔵を有する“日本一の酒処”で、浜通り・中通り・会津の3エリアから成る広い県土に、それぞれ特色ある食材・食文化を育んだ福島県とコラボレーション。同県の地物である日本酒や常磐ものの平目、川俣シャモ、馬肉、メイプルサーモンなど酒蔵や生産者を訪ね、育成・製造方法や特長など素材の深部にまで触れることでシェフ達が自信を持って採用した期間限定メニューを各店舗にて提供します。

◆開催概要
■開催期間: 2019年2月12日(火)~3月3日(日)
■内 容: 福島県産の日本酒を含むお酒16種類/同県の食材を使用した特別メニュー22種類の各店舗展開
■主 催: 福島県/(marunouchi)HOUSE


◆福島県の食材を使用したスペシャルメニュー(一例)
※メニューによって提供時間が異なる場合あり。また、メニュー名称や内容は変更となる場合あり。
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川俣シャモのつゆしゃぶ小鍋
【東京和食 文史郎】
川俣シャモの力強い味をたたえた胸薄切り肉の下には、細切りの長ネギ、ニンジン、ゴボウ、エノキダケ、水菜とたくさんの具が詰まっています。鶏と野菜の旨みが溶け合うつゆを一口すすれば、心も体も温まります。

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川俣シャモ胸肉の塩もろみコンフィ
【MUS MUS】
繊細で弾力がある川俣シャモの胸肉を塩もろみに漬け込み、低温でじっくりと加熱。噛み応えがある皮としっとりした胸肉のバランスが絶妙な逸品です。

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くるみゆべしの天ぷら
【ソバキチ】
お馴染みの東北銘菓を、天ぷらにしました。サクッと揚がった衣の中身はもっちり。やさしい甘さに香ばしさが加わり、レモン汁をふりかければ爽やかで、日本酒にも合うメニューです。

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あこや姫のカルパッチョと鮃の昆布じめ
【欧風小皿料理 沢村】
薄くスライスしたあこや姫の下には、昆布じめにした平目がずらり。チポトレ(燻製とうがらしの香辛料)と和風出汁のソースが両者を引き立てます。カブの葉の油炒めはアクセントに。

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馬スジ肉ラグーパスタ エストラゴン風味
【RIGOLETTO WINE AND BAR】
馬肉とエストラゴンは、中東やモンゴルでは歴史ある相性のよい組み合わせ。馬のスジ肉を白ワインと鶏スープでじっくり煮込み、甘いキャベツと合わせたラグーのパスタです。

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阿久津曲がりねぎとキャベツ 川俣シャモのオーブン焼き
【HENRY GOOD SEVEN】
低温調理の川俣シャモ、根ごと焼いた曲がりねぎ、甘いキャベツを鉄板に盛り合わせてオーブンへ。自家製アンチョビバター、香草、大葉で作るソースは和風ジェノベーゼのような味わいです。

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中華式平目の刺身盛り
【SO TIRED】
平目の刺身のまわりに、様々な野菜、煎りゴマ、ナッツ、揚げたワンタンの皮を彩りよく盛りました。干しエビとニンニクを効かせた自家製XO醬だれをかけ、豪快に混ぜてお召し上がりいただくサラダのような一皿です。

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あんぽ柿バター
【来夢来人】
甘さが上品で冬の高級デザートとして人気が高い伊達のあんぽ柿と、北海道産の無塩バターが絶妙なコンビネーションを織りなす、一口で口福になる一品です。

画像12: https://www.atpress.ne.jp/releases/176532/img_176532_11.jpg
福島伊達鶏カレー
【現バー】
平飼いで元気に育つ、味わい深い伊達鶏。丸鶏を直火で焼いてからほぐし、様々な部位の身と、焼いた時に出たスープを使用しています。スパイスとトマトの酸味が全体を引き締めます。


このほか、メイプルサーモン、御前人参、ちりめんじゃこ等、
福島県ならではの食材を多数使用した、特別メニューをご用意いたします。
詳細は丸の内ハウスHP(http://www.marunouchi-house.com/)にて
近日中公開予定



<本件に関する一般の方のお問合せ先>
丸の内コールセンター TEL:03-5218-5100(11:00~21:00)
※但し、日曜・祝日は20:00まで(連休の場合は最終日のみ20:00まで)





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