日本初!FSC認証だるまを商品化 SDGsアートイベント「FUTURE FRIENDS」にて製品発表!

三菱製紙株式会社(本社:東京都墨田区)と創業約300年の白河だるま総本舗(所在地:福島県白河市)は、FSC森林認証古紙とFSC森林認証木材を利用した「白河だるま FSC認証」を商品化しました。パルプモールド製の「だるま」としては、FSC認証取得は日本初(当社調査)となります。「白河だるま FSC認証」は、SDGs(持続可能な開発のための目標)を達成するために私たちができることを具現化した取り組みの一つです。この取り組みを通じて、日本文化の継承・地域活性化の促進・地球環境の保全に貢献していきます。
今回の商品化に合わせて、SDGsが掲げる目標を達成のために活動するEco Lands(事務局:渡邊 高章)は2018年9月5日(水)~7日(金)に開催される合同展示会rooms EXPERIENCE 37において、SDGsアートイベント「FUTURE FRIENDS」を開催します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164908/LL_img_164908_1.jpg
白河だるま FSC認証 正面

【イベント詳細】
名称:FUTURE FRIENDS
期間:2018年9月5日(水)~7日(金) 10:00~19:00(予定)
※最終日のみ18:00まで
場所:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-22-17 五反田TOCビル 13階
内容:「白河だるま FSC認証」の展示と共に、
SDGsの達成目標を来場者に知ってもらうために
アート教育を受けた園児たちが持続可能な社会への願いを込め、
巨大なだるまにデザインを施していくイベントを行います。
なお、デザインされた巨大だるまは会期が終わるまで会場に飾られます。

* Eco Lands
2017年にSDGsが掲げる目標を達成するため、白河だるま総本舗と三菱製紙株式会社の共同プロジェクトとしてEco Landsを発足。以来、Eco Landsでは持続可能な社会の実現のために、SDGsが掲げる目標の一つ「陸の豊かさも守ろう」に貢献しています。具体的な活動として、「プロダクト」「デザイン」「アカデミー」の3本柱の開発・提供を行っています。

* FSC森林認証
経済、環境、社会的な観点から責任ある森林管理を審査・認証すると共に、その森林で生産された木材及び木材製品にラベリングすることを通じて世界の森林を健全にすることを目的としています。

* SDGs
2015年に国連サミットで採択された持続可能な開発目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、陸や海の資源を守ることや貧困をなくそうとすることなど、より良い未来を実現するために全世界で取り組もうとする挑戦です。


【三菱製紙株式会社の概要】
社名 : 三菱製紙株式会社
代表者 : 取締役社長 鈴木 邦夫
本社 : 〒130-0026 東京都墨田区両国2丁目10番14号
設立 : 1898年4月1日
事業内容: 紙・パルプ・写真感光材料の製造、加工および販売
URL : https://www.mpm.co.jp/


【白河だるま総本舗の概要】
創業約300年続く老舗だるま店として、だるまを中心とした民芸品の製造・販売を行っている業界最大級のメーカー企業です。近年では各企業とのコラボレーション商品の製造や、その他様々なはりこ製品を製造するなど、高い技術力と柔軟な対応力を持っています。白河だるま総本舗では白河だるまに興味のあるすべての方にとって身近なだるま店でありたいと考えております。

運営会社: 白河だるま総本舗
代表者 : 代表取締役 渡辺 守栄
所在地 : 〒961-0907 福島県白河市横町30
設立 : 江戸末期
事業内容: だるまの製造・販売
URL : http://hanjiro.co.jp
http://shirakawadaruma.com


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