暑さは辛さで吹き飛ばせ! 人気カレーライス店Twitter投稿ランキング


 市場調査分析のアットクリッピング( https://www.atclipping.jp/ )は、提供するTwitter投稿調査・分析サービスを活用し、カレーライスの人気店についてTwitterの投稿数とその内容について調査・分析を行いましたので報告します。


調査方法


・調査期間:2019年3月1日(金)~2019年3月31日(日)の1ヶ月間
・調査媒体:Twitter
・調査対象:カレーライスの人気店に関する投稿:86,064件
・調査方法:アットクリッピングのTwitterハッシュタグ調査・分析サービスを利用


1.Twitter投稿数 圧倒的第1位は「カレーハウスCoCo壱番屋(略称:ココイチ)」


画像 : https://newscast.jp/attachments/vlm5Mxip6QMPHlhAfFZb.png
人気カレー店Twitter投稿数ランキング


 人気カレー店のうち、最もTwitter投稿数が多かったのは、カレーハウスCoCo壱番屋(https://www.ichibanya.co.jp/)の44,111件でした。第2位の日乃屋カレーに1.5万投稿以上の差をつけて圧倒的な1位となりました。投稿の中で特に目立つのが、「ココイチ、今度はイコラブかよ」「イコラブがCoCo壱とコラボするらしいので、栄がコラボしてた時よりは行くか」など調査期間中に実施されたコラボを含む投稿が3,122件あり、コラボ企画が話題となっていることが分かりました。



Twitter投稿 :
https://twitter.com/opashi8san/status/1109781622939770880


 第2位は、日乃屋カレー(http://hinoya.jp/)の27,249件。1位のカレーハウスCoCo壱番屋の1,303店舗(※)と比べ、日乃屋カレー60店舗(※)ということを踏まえると、1店舗当たりのTwitter投稿数はなんと13倍となり、多くの人に認知されていることがわかります。投稿では「今うちに何にもないので日乃屋カレーをいただく。甘めのカレー好きなのよ。なかなか自分では作れない。」などその味について美味しいという投稿も多くありました。また、「グランプリの日乃屋カレー、初めて食べたけど美味しかったもんな。」など、神田カレーグランプリに出店したことを受けて更に広まっていることがわかりました。



Twitter投稿 :
https://twitter.com/f__tdys/status/1000662968495833088


 続いて、今回調査した人気カレー店の中で2番目に店舗数が多かったゴーゴーカレー(http://www.gogocurry.com/)が3,672件で第3位にランクインしました。こちらは、「ラーメン行く流れだったやんっ!!(ゴーゴーカレーの猛追」「ゴーゴーカレーでもいくか・・・」など、気軽に日々の中で立ち寄るカレー店として選ばれている投稿が多く見られました。



Twitter投稿 :
https://twitter.com/soccer_kenko_0/status/1110045614560075776


(※)店舗数は、いずれも2019年5月発表時点の国内店舗数を記載しております。


2.Twitterの投稿からみる「辛✕美味」比率


画像 : https://newscast.jp/attachments/FGyNni9mVONTtucEYAap.png


 店ごとの投稿について「辛い」「美味しい」に関連するそれぞれのキーワードで分析したところ、美味しいと話題のカレー店、辛いと話題のカレー店、またその違いが見えてきました。
 投稿数のうち、一番美味しい&一番辛いと投稿されたのはVOVO(https://www.vovocurry.com/)でした。VOVOに関連するすべてのツイートのうち、5%以上の人が辛い!20%超の人が美味い!!と投稿されておりました。
次に辛いと投稿された店は、東京渋谷区にあるBlakes(4.5%)。また、大手チェーン店の中で特徴的だったのは3番目に辛いと評判の松屋。他の大手チェーン店よりも美味しいという投稿も多く見られました。
 店舗数の多い大型カレーチェーン店よりも個人経営など店舗数の少ないカレー店のほうが投稿数に占める美味しい、辛いといった投稿比率が多くなったことは、お店がそれぞれの特徴を出していることが認知されている結果といえるのではないでしょうか。
※アットクリッピング調べ


■記事調査サービス「アットクリッピング」について( https://www.atclipping.jp/ )
 「WEBニュースサイト」「新聞」「雑誌」「口コミ・SNS」のクリッピングサービス。
 広範囲の記事を安価に調査し高いコストパフォーマンスを実現。WEBニュースサイトの調査は、独自開発の記事調査システムにより、2,400以上のニュースサイトにある記事の中から設定したキーワードに合致したものを抽出し、毎朝7時半頃に報告。新聞・雑誌の調査は2,600媒体以上をプロの調査員が丁寧に読み進めることにより、記事の原本を切り抜き・報告。広告換算や一覧作成・分析など、様々な顧客ニーズに対応するオプションも充実。
 TwitterやInstagramのハッシュタグや投稿内容の調査による自社の露出状況や相性の良いインフルエンサーの特定などのレポーティングも可能。
【本件に関するお問い合わせ先】
ソーシャルワイヤー株式会社 アットクリッピング運営事務局
担当: 中澤
TEL:03-5363-4878
E-MAIL: acl_support@atclipping.jp




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