月紫光「2021 マエダバシの戦い」上演 ダンスとアクションで綴るニンジャとプリンセスの叙事詩

月紫光は、「2021 マエダバシの戦い feat. THE HOKUSAI」を2021年10月10日(日)に上演します。

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/276281/LL_img_276281_1.jpg
ニンジャ ミカヅキ:太久実

■【月紫光】第三弾、「マエダバシの戦い」が今、幕を開ける!
さまざまな芸や音楽、ダンスが渾然一体となったショー、それがボードビル。
本作は、エレクトロニクスを駆使した音楽をベースに、世界に誇る日本のダンス、古武術、空手などを駆使したアクション、そして大道芸によって構成される未来のボードビル・ショーです。
インバウンドのシーンにおいても高く評価されるよう、日本的な美や粋、華やかさなどを衣装や振り付けなどに積極的に取り入れることを目指しました。
それぞれのパフォーマンスは、過去、現代、そして40年後の未来を舞台にしたファンタジックな戦士物語として演じられ、手に汗握るストーリーは幅広い世代に受け入れられることでしょう。
日本が誇るダンサーとパフォーマーが大集合した、これまで誰も見たことのない幻惑的で心躍るレビュー。
オリジナルストーリーで綴る、この新しいエンターテインメントの地平を切り拓く、フューチャリスティック・ボードビル・ショーをどうぞご覧ください。


■あらすじ
「それは千年前に定まっていた。ニンジャ・ミカヅキよ、シレン姫を救うのはおまえだと」

3年目を迎える「月紫光」、ダンスとアクションで綴るニンジャとプリンセスの叙事詩。
「2021 マエダバシの戦い」は、2019年に登場したシウン姫の先祖であるシレン姫が危機に陥る。
シガツ一族と千年の契りを結んだNINJAミカヅキは、果たしてシレン姫を救うことができるのか。
宿敵、伝説のサムライ、ギュウジと再び対決。

2066年、極東の国 FE139 の首都ネオ・トーキョーでは、まるで中世の戦国時代のように、時空の歪みとともにタイムスリップしてやってきたNINJAたちを各地の領主一族が傭兵として抱え秘密裏に争う戦乱の世だった。そんなFE139を策略や武力により支配しようと企んでいたのがガシュウ一族である。
その年、有力な領主一族の一つであるシガツ家の跡継ぎが20歳を迎える。その子はシレン姫の血筋を引き、悪政を倒し乱世に平穏をもたらすという特殊な能力を持っているシウン姫だ。彼女が成人を迎えることにより、西方の神、アラキリヒルトから特殊能力の覚醒の儀式が受けられるようになる。
これによって、自らの企みが阻まれることを懸念したガシュウ一族の領主であるショウアンは、シウン姫の血統を絶やすべく、1800年代に生きるシレン姫を亡き者とするため、伝説のサムライ、ギュウジを司令官とし、腹心の部下であるブコと一族が抱えるニンジャ衆を刺客としてタイムスリップにより差し向けた。

時は1853年のある日、ガシュウ一族の刺客らから追われるシレン姫の姿があった・・・


■概要
月紫光 2021 マエダバシの戦い feat. THE HOKUSAI
日付 :2021年10月10日(日)
所在地:江戸東京博物館 大ホール
時刻 :開場 18:00 開演 19:00
価格 :前売 5,500円 当日 6,500円


■オフィシャルホームページ
https://gessiko.com


■チケット購入ページ
e+ にて前売券発売開始!
https://eplus.jp/sf/detail/3477110001-P0030001


<キャスト>
ニンジャ ミカヅキ:太久実 / シレン姫:Hisaka / サムライ ギュウジ:飯嶋豊久 / (W-NINJA)ジングウ KD:BETTY / オキツ:Rikako / オトタチバナ:NanaCo / イザナミ:Aki Saitou / ニンジャ ブコ:猫汰 / ニンジャ モヂキ:未来 / 波:Tsumugi Masui / 風:奥村等士 / ルー:武井駿 / マト:下薗あいり / (W-NINJA SHADOW)Momoko / Annie / YU-NA / Kyone / (BLACK NINJA)Nodoka / Sassy / きゃおりん / Fuka / 由乃 / FELDI / ELENA / 和太鼓:井上智彦 / ナビゲーター:Horie Harucalloway / 演出・振付:Anri / Produce: Bunchi Tou www.bunchitou.com


詳細はこちら
プレスリリース提供元:@Press
【広報・PRご担当者様へ】掲載費0円で御社製品をPRしませんか?